ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 の感想

 今更エヴァなんて………。
そう思っていたはずなのに、なんだかんだで「序」を観に行って早2年近く…。
昨日、ようやくお披露目となった「破」を観てきた訳ですが、
これがまあ、期待以上に大変面白かったですね。
映像や音楽の凄さは元より、従来のテレビ版の7話~19話までを超高密度に圧縮し、
そこに新キャラの投入、待望のアスカ登場、色々な意味でパワー&ヴァージョン!?
アップした使徒に、迫力ある戦闘、明らかになる真実、深まる謎、そして次回への引き、
次回予告…等など、新しい要素をふんだんにつぎ込み、「破」が示すとおり、
それまでのエヴァを壊しかねない変革をもたらしつつ、それでもエヴァはやっぱりエヴァ
だと思わせられる、新しい「エヴァンゲリヲン」がそこにはありました。
まさに、女房を質に入れてでも観る価値がある!
と言っても決して言い過ぎではないでしょう。 
 そんなわけで、今回も例によって色々と、そして長々と(笑)、
語りたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

             ※ 以下、ネタばれですのでご注意を!

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2009年7月11日 (土)

フルーツバスケット

オススメ漫画その46 フルーツバスケット

フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)
フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS) 高屋 奈月

おすすめ平均
stars先入観を捨てて読んでみてください。
stars涙の名作
stars誰もが抱える痛み
stars宿命を背負いし人々の物語
starsとても心が温まる話

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 【概 要】

ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透(ほんだとおる)。
透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希(そうま ゆき) の家に住み込むこと
になる。全校女子のアイドル由希と、保護者(ほごしゃ)役の草摩紫呉(そうま しぐれ)
との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。
草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?

アニメ公式サイトより失敬)

…ってな感じで、主人公の本田透が、異性に抱きつかれると動物に変身する草摩一族
と関わっていくことで、様々な悩み、心の傷を持った
草摩一族の面々が、
自発的にそれに向き合っていくようになるという、心温まるお話。

 【適当コメント】
若干ファンタジーの要素が入っていますが、そんなこと気にしちゃいけません。
この作品の最大の特徴は、概要でも述べたように、様々な悩み、心の傷を持った
人達(草摩一族に限らない)が、それと真剣に向き合っていく姿を丁寧に描いている
ところであると、私は思います。
そして、それらの悩みや心の傷も、誰しもが持ち得る身近なもであることが多いため、
共感させられることも多々あります。
また、これだけ聞くと、なんだか暗そうなイメージを抱いてしまうかもしれませんが、
コミカルなシーンやギャグも多々あるため、むしろ明るく感じてしまうことすらあります。
ただ、問題があるとすれば、少女漫画に不慣れな方には抵抗があるだろうな、
ということです(まあ、これはこの作品に限ったことではないのだが)。
それゆえ、少女漫画に不慣れで絵柄などに抵抗を覚える方は、
アニメの方を観るのも1つの手かと。
もっとも、アニメの方は途中で、しかもオリジナル展開で終了していますが、
それでも原作の雰囲気を忠実に表現しており、下手すると原作よりも面白く感じるので、
一見の価値はあると思います。
特に主題歌は秀逸。
心地よく温かいメロディーなだけに、下手すると眠くなってしまいますが(笑)、
かと言って歌詞をよく聞いていたら今度は泣けてきますので、注意が必要です(笑)。

 最後に、個人的な素朴な疑問。
あーやって、何か悩みとか心の傷がありましたっけ?
あの人だけは
草摩の呪いだとか宿命だとかに縛られず、自由奔放に生きていたように
思えたのですが、気のせいだろうか?
当主に怒られるようなことも衝突するようなことも逆らうようなこともなく、
それでいてあのテンションで好き勝手やってたかと思うと、
他の
草摩一族の面々があれだけ苦しんでいただけに、なんだかなあ~と思えてしまう、
今日この頃です。

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隠の王

オススメ漫画その45 隠の王

隠の王 (1) Gファンタジーコミックス
隠の王 (1) Gファンタジーコミックス 鎌谷 悠希

おすすめ平均
stars私にはかなりツボ
stars面白い!
stars表紙買いの期待外れ
stars絵がきれい
stars読んでいくと...

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 【概 要】

忍の世界=「隠(なばり)の世」が生んだ最大の秘術・森羅万象。
強大な力を秘めた謎多きその術を身体に刻まれた少年、六条壬晴をめぐり
現代に生きる忍たちの戦いが今、始まる。
公式サイトより失敬)

…ってな感じで、様々な思惑が交錯する中、主人公の六条壬晴の争奪戦が
繰り広げられるという、恐ろしいお話。

 【適当コメント】
この作品も他の忍者ものと同様に、忍者なのに忍法というものがほとんどなく、
特殊能力を駆使した、いわゆる能力バトル色が強いです。
しかし、この作品の本当の面白さはそういったバトルによるものではなく、
色々な意味での「裏切り」。
これに尽きる…と、私は思います。
それはかの『聖龍伝説』に勝るとも劣らない程のものなので(あくまで私の印象)、
読んでいて驚かされること請け合い。
あと、個人的な感想として、メガネ君がいい味出していたと思います。

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2009年7月 8日 (水)

J影虎エピソードE~私とエヴァ~その参

第三章 マジでハマる5秒前

 2度あることは3度あるという言葉があるように、
1度やってしまったことは、たいてい2度目もやってしまうものなのです。
そう、ついこの間5話を見逃したばっかりだと言うのに、
あろうことか!私は7話も見逃してしまったのでした。
その理由は例によってよく覚えてはいません。
覚えてはいないのですが、おそらくは6話にて7話の予告を見た時、
あんまり面白くなさそうに思えたからじゃないかなあ~と思えます。
 しかし、ここで7話を観なかったことにより、私がよりエヴァにハマルことになろうとは
その時誰が予想できたであろうか。

 というわけで、今回は第8話~14話までを振り返っていくことにしますが、
今回ばかりはネタバレを多分に含みますので、旧作(テレビ版)を知らない方、
及び未視聴の方は下に進まないよう、ご注意くださいませ。
もっとも、ネタバレしてもかまわんぜ。という方は別にいいですけど……

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2009年7月 6日 (月)

おかえりなさい、なおくんさん

 どもども。なおくんさん、お久しぶりです。
あまりに久しぶりなものだから、ひょっとしたらなおくんさんの名を語ったニセ者かなあ
とも一瞬疑ったんですが(笑)、疑いようもなく、正真正銘のなおくんさんだと分かりました
ので、この場で返信をさせていただきます。

 【ハヤテのごとく!についてのコメント返信】

>まあパロ云々よか伏線とか爆弾(ギャルゲー的な意味で)をタイムテーブル作ってキッチリ管理してる部分が作家性としては評価したいですね

ほんとだよね~
結構、神経質にやってそうな感じですからね~。
どこかのゆで先生もこれくらいやってくれたら……(笑)。
まあ、アレはアレでゆで先生の持ち味だし、ギャグと考えれば、
アレ以上のギャグもないんですけどね。

 【天上天下についてのコメント返信】

>ところで長年疑問だったんですがこんだけインフレが進んでて五十鈴戦の怪我が未だに完治してない部長って未だに納得いく説明がないんですよね(治癒に回す分の気を節約するとかってくらい)どー考えても赤羽戦とかの方がダメージでかいのに 

ほんとだよね~。
まあ、私も言われてみて気付いたのですが………
特に何か意味があるとも思えませんが、ひょっとしたらそこには何か深い意味が
あるのかも……
と、思わせられるだけのものがありますよね。
どこかのゆで先生ではこうはいきませんが(笑)。

 

【MASTERキートンについてのコメント返信】

>考古学アクション漫画といえばイリヤッドも面白いですよ
>以前ビックコミックオリジナルで連載してたやつ

情報提供ありがとうございます。
タイトルは聞いたことあるけど、まだ読んだことはない作品なので、
その内読んでみます。
そしてちゃっかりオススメにあげてたりして(笑)。

 以上をもちまして、なおくんさんへのコメント返信を終わります。
なおくんさん、また遊びに来てね。

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2009年7月 4日 (土)

ハヤテのごとく!

オススメ漫画その44 ハヤテのごとく!

ハヤテのごとく! 1 (1)
ハヤテのごとく! 1 (1) 畑 健二郎

おすすめ平均
starsう〜〜ん
stars執事漫画&ハーレム漫画&オタク漫画を混ぜて3で割った作品。キャラに魅力あるが、絵は下手です。
stars笑い所がわからない
stars人気が出て当然とすら思う
starsこれはいい!

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 【概 要】

親の作った1億5千万円の借金を背負った、とっても幸薄い主人公・綾崎ハヤテ。
クリスマスの夜、出会った少女のカンチガイとなりゆきで、
なぜかその少女・ナギお嬢さまの執事になることに。
さらにお嬢さまはハヤテのかわりに借金を肩がわりしてくれたものだから、
今度はお嬢さまにお金を返すべく、ハヤテはバリバリ働きます!!
大人気の愛と流血の執事ライフストーリー!! これが執事モードの最先端です!!
公式サイトより失敬)

…ってな感じで、執事のハヤテ君がナギお嬢様に仕え、
涙ぐましくも色々と頑張るのですが、事あるごとに余計なトラブルに巻き込まれ、
ドタバタ騒動を巻き起こしてしまうという、恐ろしいお話。

 【適当コメント】
超メジャーな作品であるにも関わらず、今回この作品を挙げたのは、
未だに食わず嫌いなどの理由から、この作品を敬遠されている方もいるのでは?
と思えたからです。
確かに、私も当初は敬遠していました。
パッと見、なんだか萌え漫画のように思えたし、ツタヤに貼ってあったポスターを
見た時、ナギの口元が歪んでるように見えて、なんか受け入れ難い印象を受けた
んですね。
しかし、実際に読んでみると、これが中々面白いではありませんか。
なんと言っても、この作品が凄いのは絶妙のバランス感覚と手堅さだと思います。
女性キャラはみんな非常に個性的で、それぞれ違った魅力がありますし、
かと言って、ありがちなハーレム漫画になるようなこともありません。
また、主人公のハヤテ君についても、女顔の美形で、多彩なスキルと超人的な
身体能力を持つという完璧超人であり、普通ならばこの手の作品においては、
男性読者から反感を買いそうなものなのですが、彼の生い立ちや謙虚な性格、
極度の不幸体質を考えれば、むしろ応援したくなるくらいに愛着がわくので、
これも改めて考えると凄いことだなあと思う次第です。
また、ストーリーにおいてもこれが中々しっかりとしたつくりになっていて、
謎や伏線も至る所に散りばめられているため、先が楽しみになりますし、
必要以上に何かをパロッている所なんかも、思わずニヤリとせずにはいられません。

 ただ、そういうネタやパロディがあまりにも膨大過ぎるためか、
人によっては鼻につく印象を持ったり、元ネタが分からない人にとっては、
その面白さが分からないばかりか、腹立たしさを覚えることもあるので、
その辺は注意が必要かと思います。

 また、ネタやパロディが多過ぎるためか、
なんでもかんでもパロディに思えてしまうことがあるのも否めません。
もっとも、それはひょっとしたら私だけなのかもしれませんが……。

 ※ 以下は私の戯言であり、他作品のネタバレになりますので、
    どうしても読みたい方だけ反転させて読んでください。

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 と言うのも、もしかしてハヤテ君の本命はマリアさんじゃないのか?
と私には思えるわけで、実際、13巻のラストの話でそういう描写があるんですね。
そして、そのことになんとなく西沢さんが感づくようなシーンもあるんですよ。
その辺がねえ、『WILD HARF』のパロディなんじゃないかなあ~と、
疑念を抱かずにはいられないんです。はい。
まあ、考え過ぎなのかもしれませんが、『WILD HARF』でも似たようなシーンが
あるんですね。
健人君の兄貴がなんやかんやでペットショップのお姉さんと結ばれ、
健人君は祝福するもなぜか涙が……
「あれ?嬉しいはずなのになんで涙が出るんだろ?」
健人君は疑問に感じますが、彼は自分でも気付かない程の、ほんのわずかな恋心を
お姉さんに抱いており、そのことに気付けたのはサルサと、
そして、健人に密かに想いを寄せている同級生の美也だったと……。

このシチュエーションになんとな~く被ってるように思えるのは気のせいでしょうか?
偶然かもしれませんが、このペットショップのお姉さんの名前がなんと!
毬愛(まりあ)さんなんですよね~。

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 それゆえ、我々が気付いていないだけで、このような潜在的なパロディは
実はもっと無数にあるのではないか?
って言うか、全てはパロディでしかないのではないか?
下手したらそういう風に捉えてしまいかねない危うさも持ちえてるのではないか?
という懸念を、最近は抱くようになってきた次第です。

 もっとも、先程も申し上げましたように、
こんな懸念を抱いているのは私だけかもしれないですし、
ただ単に考え過ぎなだけかもしれませんが、
神経質な方で、元ネタを全部突き止めてやるぜ!
みたいなスタンスで読まれてる方が、もしいらっしゃるとしたら、
少し注意が必要なのかなあ~と思います。

 まっ、なんだかんだ言っても、この作品が面白いことには変わりはないので、
確かに元ネタとかは気になるかもしれませんが、あまりそれに固執せず、
気軽に肩の力を抜いて読むのが一番なのではないかなあ~と思う、
今日この頃です。
長文スマソ

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J影虎エピソードE~私とエヴァ~その弐

第二章 エヴァにハマりゆく私 

 ひょっとしたら、エヴァを「観てやる」つもりが「観せられていた」のかもしれない。
後になって考えると、そう思わせられます。
ひょんなことからエヴァを知り、第1話を観たものの、その時点での感想は
「あんま面白くねえな」でした(笑)。
ところが、エンディングの「Fly Me to the Moon」が凄く気に入ってしまったため、
「次も観てみるか」と思い、引き続き第2話も視聴することとなったのですが、
この時私は、何を血迷ったのか、ビデオに録画していたのです。
正直、なぜあの時私がこんなことをしたのか、自分でもよく分かりません。
エンディングが気に入ったのであれば、エンディングだけを録画すればいいはず。
なのに、私は18:28分頃からテレビの前でスタンばって、そしてOPが始まる直前に
手動で録画を開始したのです。
その時の私は、ひょっとしたら、エヴァお得意のサブリミナル効果による
マインドコントロールを受けていたのかもしれません。

 そういうわけで、私は第2話を録画しながら視聴していたのですが、
相も変わらずイマイチ感はぬぐえませんでした。
そう…CMがあけるまでは………。
そしてCMがあけてしばらくして、状況は一変します。
エヴァ初号機の暴走、そして使途との激しいバトルに私の目は完全にテレビに釘付け
となったのです。
そして観終わった後も、そのシーンをビデオで何度も繰り返し観てしまいました。
「ひょっとしたら、このアニメは実は凄いのかもしれない」
私はいつしかそう思うようになり、無意識にエヴァの視聴を続行することを
決めたのでした。

 しかし、その後の第3話と第4話はイマイチで、なんとも眠たい話でした。
戦闘シーンもありましたが、第2話に比べると全然迫力がありませんでしたし。
ただ、ミサトとリツコがヤマアラシのジレンマを語るシーンに、感じ入るものがありました。
「大人になるということは、くっついたり離れたりを繰り返して互いに傷つけあわない
距離を取る事」という件に。

 私にとってエヴァの最大の魅力というのは「謎」の部分によるところが大きかったの
ですが、当初はこういった、ちょっと光るセリフやそこはかとなく哲学チックなところに
も惹かれていたので、それが積み重なって相乗効果となり、後にハマルことになるの
ですが、それはまだもう少し先のお話。

 まあ、こうしてちゃんと視聴続けてること自体ハマってる証拠だろ!
と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は第5話は見逃してるんですよね。
その理由は今となってはよく覚えていないんですが、確か学園祭か何かで18:30
までに帰れなかったからじゃないかな~と。
もちろん、録画予約することも考えたかと思うんですが、
当時の私は、フジテレビで水曜21:00から放送されていた『正義は勝つ』というドラマ
にハマってて、それを第1話から録画していたものだから、
そっちを優先してしまい、エヴァはなくなく切り捨ててしまったんですよ。
エヴァも録画すると、間に挟んじゃいますから。
ビデオのラベルに『正義は勝つ』と書いてあるのに、途中でエヴァが入ってたら
おかしいでしょ?

 つまり、この時の私にとって、エヴァはまだ何よりも優先すべきものではなく、
正義は勝つ > 新世紀エヴァンゲリオン
でしかなかったのです。
もっとも今となっては、この公式も完全に逆転してますけどね。
って言うか、なんで当時の私はあんなしょーもないドラマにハマっていたのか、
理解に苦しむ程です。
おそらくは、鶴田真由が出てたからなんでしょうが(当時は鶴田真由のファンだった)、
織田裕二主演で法廷ものとあっては、観るしかないじゃないかぁ!
…でも、結局は「なんだかなあ~」という評価にしかならなかったんですけどね。

 という訳で、かなり脱線してしまいましたが、脱線ついでに言いますと、
当時の私はSFCの『タクティクスオウガ』にハマっていまして、
第5話が放送された日も死者の宮殿の攻略に精を出していました。
思えば、この作品があったからこそ、プレイするために自宅にいることが多くなり、
結果、エヴァを視聴しやすい環境が出来たのではないだろうか。
それまでは、そこそこ好きだったにも関わらず、『ミュータントタートルズ』を
さほど視聴していなかったことを考えてみても、一理あるように思えます。
人生、どこで何がどう役立つか分からないものですね。

 まあ、そんなわけで、次の週の第六話はちゃんと視聴したわけですが、
いきなりシンちゃんがピラミッドにやられていたんで、ちょっとびっくりしたと共に、
「ああ、そう言えば先週観てなかったんだよな」と改めて気付かされました。
ピラミッドと言うのは、もちろんラミエルのことです。
当時はまだラミエルなんて名前明かされていなかったし、パッと見、ピラミッド
じゃないですか(本当は正八面体だが)。
だから、当時の私はラミエルをピラミッドと呼んでいたのですが、
これも今となってはほろ苦い良い思い出です(笑)。
そんなこんなで、日本中の電力を集めるという大規模な作戦が展開され、
激しいバトルが繰り広げられたわけですが、それにはさほど何も感じませんでした。
むしろそれよりも、シンジとレイがちょっと分かり合えたようなラストシーンを見て、
「ああ、この前のミサトの時と同様、こんな感じでこれからも他のキャラと心通わせて、
シンジ君は成長していくんだなあ。なるほどなるほど、王道パターンだよねえ」と、
私は勝手に納得していたのでした。
 しかし!その時の私は、このシーンが示す本当の意味はおろか、
エヴァの真の恐ろしさに、まだ気付いていなかったのです。

                         つづく

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2009年7月 2日 (木)

天上天下

オススメ漫画その43 天上天下

天上天下 1 (ヤングジャンプコミックス)
天上天下 1 (ヤングジャンプコミックス) 大暮 維人

おすすめ平均
stars絵柄が良い。
starsあやふやで無軌道なマンガ
stars艶っぽいヒロインたち
starsストーリー無視と割り切れるならアリかな
starsエロいだけかも

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======================================================================
 
 【概 要】

百余年の歴史を持ち日本中の武道家の子弟が通う統道学園。
強大な力で学園を支配する執行部に対し、新入生3人が加わり総勢7人の柔剣部が
戦いを挑む。
それはまた、数百年に渡り日本の武道界を裏で支配する謎のフィクサーとの
時代を超えた因縁の対決の始まりでもあった。
血ぬられた宿命、叶わぬ想い、取り戻せぬ命。この戦いの最後の勝者とは…。
(Wikipediaより引用)

…ってな感じで、パッと見、主人公が誰だか分からない上に、
当の主人公も、現在(2009年7月2日時点)えらいことになっているという、
恐ろしいお話。

 【適当コメント】
なんと言っても、エロとバイオレンスがこの作品の最大の魅力。
特にエロについては、必要以上に女性の裸が出てくるし、最近では女性がすっ裸で
戦ったりすることもあるため、ちょっとひいてしまう一面もあります。
バトルについては、格闘がメインであるものの、そこに能力バトルの要素も加わり、
凄まじいものになるため、見応え十分です。
もっとも、時折何が起こってるのか分からなくなることもありますし、
結構グロかったりエグかったりすることもありますが………。
あとは、主人公の凪君が空気過ぎて泣けてきますね。
作者自身もおっしゃってましたが、雅孝の方がはるかに主人公っぽいんですよね。
ただ、それだけに最終的にこの両者がどうなるのか、興味深いので、
凪君の今後の活躍に期待したいものです。

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J影虎エピソードE~私とエヴァ~その壱

 正直イラッときますね。
にわかファンやミーハーがエヴァについて語っているのを見るのは。
14年前、エヴァがTV放送されていた時、エヴァのエの字も知らなかった情報弱者が、
たまたまブームに乗っかって知っただけのくせして、はしゃいでんじゃねえよ!
こちとら、14年前の本放送時からリアルタイムで観てるんだよ!
そう、おめーらとオレとでは、年季も違えば格も違うんだよ!
そう言うなれば、私は「最初のエヴァファン」。
いや、リアルエヴァファンと言ったところか……
いやいや、それよりも「オリジナルエヴァファン」とでも言った方が……
いや、そんな生易しいものではないな。
「エヴァファンを超えたエヴァファンをさらにもう1つ超えた…」
いや、それもなんだかなあ~って感じ出し…そうですねえ、
「エヴァを知る者」とでも言っておきましょうか。
…戯言だけどね。

 まあ、そんなわけで、最近エヴァ語りが流行っているみたいなので、
私も便乗してしばらくの間、ちょっくらエヴァ語りをしてみたいと思います。
歴史の生き証人たるJ影虎が語る、エヴァの真実。
その衝撃の内容にむせび泣け!! 

  ↑ 単なる大げさな煽りです。真に受けないでね。

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ディーふらぐ

オススメ漫画その42 ディーふらぐ

ディーふらぐ! (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
ディーふらぐ! (1) (MFコミックス アライブシリーズ) 春野 友矢

おすすめ平均
starsぐだぐだ。
starsやっぱ面白れー
starsまだまだこれから…w
stars魅力的なヒロイン×ハイテンションギャグ
stars属性持ち少女は好きですか?

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 【概 要】

府上高校一の不良として恐れられている風間堅次がひょんな事から
ゲーム製作部
の部室を覗いてみると、その中では小火災が発生していた。
中にいた部員たちと消火する事には成功するものの、
事故隠匿のために記憶を奪おうと部員たちに襲われてしまう。
部員たちから必死に逃げる堅次だったが、部長・柴崎芦花に助けられた事を
きっかけにゲーム製作部に入部する事になってしまう。
(Wikipediaより引用)

…ってな感じで、今の時代、不良なんて全然脅威でもなんでもなく、
むしろ、そんな人種よりも狂気に満ちたヤバイ人達が普通にまぎれてるんだなあ
ということを実感させられる、恐ろしいお話。

 【適当コメント】
概要を読む限り、なんのこっちゃ分からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは実際に読まれても、同じことかと思います(笑)。
まあ、そこはギャグ漫画ですから。
それも、不条理でやたらテンションの高いドタバタ劇がテンポ良く繰り広げられるので、
あんまり深く考えずに、その場のノリと勢いで読まれた方がよろしいかと……。
しかしながら、一旦ハマれば抱腹絶倒ものの面白さを味わうことが出来ますので、
一読の価値はあるかと思います。

 しかし、それにしても、主人公の風間堅次はホンマに学校一の不良なのか?
そして、ホンマに強いのか?
どーでもいいことかもしれませんが、読んでいて疑問に感じてしまう、今日この頃です。

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2009年6月28日 (日)

MASTERキートン

オススメ漫画その41 MASTERキートン

MASTERキートン (1) (ビッグコミックス)
MASTERキートン (1) (ビッグコミックス) 勝鹿 北星

おすすめ平均
stars私の一番好きな漫画
stars唯一無二の「考古学アクション漫画」は大人をも虜にする極上の味だ!
starsスーパーヒーロー登場!
stars浦沢直樹ならこれがベスト
starsモンスターよりこれ!

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 【概 要】

ロイズの保険調査員(オプ)である平賀・キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業
した考古学者であると同時に、元SAS(英国特殊空挺部隊・対テロ活動で知られる)の
サバイバル教官でもある。
フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件ではSAS隊員として活躍したとされる。
父は日本人(父・太平は動物学者)、母はイギリス人。
オックスフォード大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚。
別れた妻は数学者として大学教員を勤めている。
本人は考古学の道を進みたいと思っているが、職もままならない。
発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、
数々の危険な目にも遭ってしまう。
冷戦前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品。
(Wikipediaより引用)

…ってな感じで、元SAS隊員でプロフェッサーにはなれない、せいぜいマスター(教官)
止まりの中年男性が、考古学者の道に進みたいという夢を捨てきれず、
保険調査員として働く日々を送っていると、なぜか毎回厄介な事件に巻き込まれる
という、恐ろしいお話。

 【適当コメント】
なんと言っても、おばあちゃんの知恵袋的な豆知識と言うか、トリビアというか
そういう雑学に溢れているのが魅力的。
例えば、スーツは通気性が良く砂漠での活動に意外にも適しているとか、
大学で出世するには、決して自分の意見は言わないこと、
またカラオケのレパートリーを増やすことだとか、犬は最強とか、
学ぶべき点が実に豊富です。
加えてストーリーにおいても、毎回様々な事件が起きるのですが、
これが意外な展開を見せたり、どんでん返しがあったりするものだから、
ちょっとしたミステリっぽさを味わえます。
ただ、この作品は色々あって現在増刷がされてませんので、
読むならば、ましてや入手するならば早めがよろしいかと思います。

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2009年6月21日 (日)

フライング漫画ナツ100 こぼれ話④~気弱な決意表明~

 えー、ご承知の通り、裏メニューの「フライング漫画ナツ100」も
いよいよ40個に達しました。
残り60個………。
今までのように、1週10個の割合でやっていけたらイイナ!
と思う次第なのですが、最近はグローランサーが面白過ぎるため、
「私が眠ると、みんな死んじゃう」とか言って(← 単に言いたかっただけ)、
廃人寸前になるまでプレイしたり、また、今月に入ってなぜか『ターミネーター4』と
『トランスフォーマー・リベンジ』を観に行ったりしたものだから、
これらの感想を書きたくてウズウズしてきている状態です。
加えて、27日にはエヴァも控えてるし、おそらく…って言うか絶対感想書くだろうし、
こんな歳だし、親も歳だし、……etc

 ってなわけで、何気に崖っぷちなような気がするんですが、
まあ、なんとかなるでしょう。
うん、結局のところ、そう信じてやるしかないわけで、
例え中断しようとも、一旦やり始めたことゆえ、最後までやり遂げる所存!
しかし、それがいつになるかは明言できない今日この頃です。

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あさりちゃん

オススメ漫画その40 あさりちゃん

とびきり特選あさりちゃんDVD付き特別限定セット
とびきり特選あさりちゃんDVD付き特別限定セット 室山 まゆみ

おすすめ平均
starsお買い得

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 【概 要】
小学4年生の主人公・浜野あさりを始めとした彼女の周囲で起こる日常での
ちょっとした出来事から空想世界・異次元空間のような摩訶不思議な世界迄、
幅広い視点から様々な物語を東京都郊外の架空の市「帆立市」を舞台に描いた作品。
(Wikipediaより失敬)

…ってな感じで、一見ほのぼのとした漫画に思えてしまうのですが、
ぶっちゃけ、凄まじいまでのドメスティックバイオレンスが繰り広げられるという、
恐ろしいお話。

 【適当コメント】
まあ、概要で述べたドメスティック…云々ってのは大げさなんですが、
実際に、一応はギャグ漫画ですから、他愛のないはずの姉妹喧嘩や親子喧嘩も
大げさなまでに壮絶なものになってるんですね。
なんと言っても、妙に絵に迫力があるものだから、圧倒されることもしばしばあります。
私が一番印象に残っているのは、あさりとタタミがテレビばっかり観ていて、
それに業を煮やしたママが、空手チョップでテレビを真っ二つにするシーンで、
これがまた凄い迫力だったんですよ。
しかも真っ二つにされたテレビも丁寧にリアルに描かれていて、
断面のところも機械とか部品とか細々としたものもよく描けていたものだから、
子供心に「漫画家ってやっぱ絵がすっげー上手いなぁ」と感心したものでした。
まあ、そんなわけで、若干贔屓目に見ているところも否めないのですが、
健全なギャグ漫画ですので、子供から大人まで楽しめる作品であると、私は思います。

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女王騎士物語

オススメ漫画その39 女王騎士物語

女王騎士物語 1 (ガンガンコミックス)
女王騎士物語 1 (ガンガンコミックス) 下村 トモヒロ

おすすめ平均
stars嫌いではない。むしろ好きかも……
stars王道

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 【概 要】
トアル村に住む少年エルトは幼い頃、アルシリア国の王女アルマに一目惚れした。
それ以来、その騎士の中でも最高峰の騎士「女王騎士(クイーンナイト)」を目指す
ことになる。
その後、女王騎士を語る山賊に襲われた際に、本物の女王騎士ジークに出会い、
自分との実力の差を知ってしまう。
それでも女王騎士になること諦めず7年後、騎士公募試験のチラシを見つけ、
村人達の励ましを背に旅立つ。それが自分の宿命と露知らずに…
(Wikipediaより失敬)

…ってな感じで、少年漫画の王道的な展開を歩みながらも、
なんであんなことになったのか分からない、考えれば考えるほど世にも恐ろしいお話。

 【適当コメント】
まあ、以前に散々話題になりましたから、この作品を知ってる方も多いことでしょう。
ですから、ここでは多くのことは語りません。
ただ、知らない方には、「びっくりするでぇ~」とだけ申し上げておきます。
と言うのも、概要で述べたように、最初はこじんまりとした少年漫画の王道的な展開で
進んでいくんですよ。
それなのに、あそこでまさかあんな展開になろうとはっ!!!
…っと、これ以上はさすがに言えません。
言わないんじゃなく言えない……
ボクがギリギリ言えるのはここまでです。
ですから、例え、興味を引かれたとしても、ネットで調べたりしないでくださいよ。
そんなことしたら、即ネタバレになりますからね。
私の場合、幸運にも何の事前情報もなく読み始めて最後まで読んだものだから、
「なんじゃこらぁ!!」と力一杯驚くと共に楽しむことも出来ましたので、
この作品を知らない方は知らないままで最後まで読むことをオススメします。
…しかし、まさかあんなことになろうとはっ!! ← しつこい

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ハトのおよめさん

オススメ漫画その38 ハトのおよめさん

ハトのおよめさん 1 (アフタヌーンKCデラックス)
ハトのおよめさん 1 (アフタヌーンKCデラックス) ハグキ

おすすめ平均
starsためし読みをした方がいいかもしれません。
stars理屈じゃない面白さ
stars面白い!!
starsかなり面白いです。
stars絵はかわいくない動物好きには不向き

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 【概 要】

簡略化されたかわいらしいフォルムの動物たちが暴力的な言動を繰り広げるという
内容で、下ネタや時事ネタが多く取り扱われる。
主人公・ハトのヨメのしばしば脈絡なく繰り出される罵詈雑言や、
必殺の「ハトビーム」のインパクトが魅力。
キャラクターごとにセリフのフォントが異なっているのが、本作品の特徴でもある。
(Wikipediaより引用)

…ってな感じで、ハトヨメが傍若無人に振舞うという恐ろしいお話。

 【適当コメント】
概要で述べているように、可愛らしい絵柄とは裏腹に、
かなりクレイジーなことになってます。
ジャンルで言えば、不条理ギャグ漫画にでも分類されるんでしょうか?
ですから、冗談や洒落やネタが分からない方は読まない方がいいかもしれません。
特に、お子様や女性には刺激が強いと思われますので、注意が必要です。
実際、私も以前に知り合いの女性に読ませてみたんですが、
その人は悲しげな顔して「なんでこんなことになるの?」と言ってました。
まあ、これが腐女子だとかオタク系女子だと反応もまた違ってくるのでしょうけど、
やはりノーマルな子供や女性にとってはショックが大きいと思いますので、
重ね重ね言いますが、注意が必要です。
それ以外の方については、先程も述べましたように、冗談や洒落やネタを許容できる
ならば、楽しめる作品であると思いますので、まずはお試しあれ。

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