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2006年2月

2006年2月28日 (火)

グラップラー刃牙

 私がこの作品にハマったのは、最大トーナメント編からでした。
当時はトーナメントと言っても、適当にやったところで中断してしまう作品が多く、
(例えば、ドラゴンボールの魔人ブウ編、とってもラッキーマン、中断ではないが、
はしょり過ぎるキャプテン翼……etc)

もうトーナメントなんて信用しないぞ、と思っていた時期だっただけに、
あの最大トーナメントは衝撃的で、また感動的でした。
なんと言っても、全選手の紹介ばかりか、全試合を丁寧に描き、
なおかつ面白いのだから文句のつけようがありません。
実際、当時の私は毎回毎回「次はどうなるのか?」
「どっちが勝つんだ?」と楽しみで楽しみで、チャンピオンの発売日になると、
立ち読みするために、コンビにまで走っていったものです。

 しかし、今になって振り返ってみると、色々思うところがあります。
例えば、バキってなんだかんだ言って、対戦相手に恵まれていたよね~とか、
勇次郎は結局、何のために天内を連れてきたんだろう?とか、
当初、バキの最大のライバルになるはず(であったと思われる)の愚地克己は
どこで見限られたのだろう?とか、
愚地独歩は本当に烈海王と克己の実力差が分からなかったのか?とか、
渋川先生はちゃんとジャックの試合見てたの?
あれくらいで仕留められるはずないじゃん、等など。

 まあ、勇次郎の言動の不可解さはいつものこととして、
独歩や渋川先生のうっかり屋さん振りには、今考えるとちょっと萎えてしまいます。
と言っても、その後、バキVSマホメド・アライにおいてアライが勝つなどと、
たわけた予想をしているわけですから、もうこれは弁解の余地のないくらいに、
彼らは人を見る目、相手の実力を見る目がないとしか思えません。

 こうして振り返ってみると、今でこそ『バキ』(現タイトルは『範馬刃牙』)は
「なんか変だ」というイメージが強いものの、既にこの頃からその兆候はあったのでは
ないかなあと思わなくもない、今日この頃です。

 今回は今さらな話でホンマすんません。

 KCであの感動をもう一度グラップラー刃牙

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2006年2月27日 (月)

ライオンキング

lionking 












 


 

 

 



 このアニメが劇場公開された頃、友人が、「ライオンキングってどんな話なん?」
と聞いてきたので、私は、「ライオンがおってな、そいつは気が優しくて力持ちで、
周りの動物からも慕われるリーダー的存在やったんけど、ある日死んでまうんよ。
ほいでな、その息子が親父の遺志を受け継ぎ…」

とかなんとか言ったのですが、
その瞬間、「それジャングル大帝やん!!」と、
絶妙のタイミングで私の友人はツッコミを入れてきました。
今思えば、あの時の私の友人のツッコミはそれはもう、
素晴しいの一言に尽きるわけで、まさに資質ある者(何のだ?)、だったのですが、
残念なことに、その友人が誰だったのか、今となってはよく覚えていません。

 まあ、そんなことはどうでもいいのですが、このように、
私は当初冗談でこんなことを言っていたのですが、それから1,2ヶ月後くらいに、
恐るべき驚愕の事実を聞かされることになったのです。
「なんか『ライオンキング』って、マジで『ジャングル大帝』のパクリみたいやね?」
と、私の友人が言ってきたではありませんか!
「マジっすか?」
私が驚いたことは言うまでもありません。
まさか冗談で言ったことが本当だったとは、自分でも夢にも思っていなかったからです。

 とは言え、私は未だにこの『ライオンキング』を観ていません。
ゆえに、本当にパクリかどうかは判断しかねます。
もっとも、ネットで調べれば「これでもかっ!」というくらい、分かることではありますが、
やはり自分の目で確かめないことには、そういうことを軽々しく言ってはいけないと
思うんですよ(って、既に言っちゃってるけど)。

 でも、実際は皆が気付かないところで、パクリは横行しているのも事実であり、
それに気付いた少数の者が、いくら声を大にして「アレは○○のパクリなんだ」と
言ったところで、ほとんどの者は一々確かめようともしないものです。
最近はパクリに対して世間の目も厳しくなってきてはいるようですが、
それでも、大物に対しては見てみぬ振りがまかり通っているような気もするので、
なんだかやるせないなあ~と思う今日この頃です。

 後半…って言うか、終始全然『ライオンキング』の話ではありませんでしたけど、
まあ、これが『ライオンキング』について私が抱いた感想ってことで。


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2006年2月26日 (日)

コケコーラ

 コケコーラと言われても、多くの人はなんのこっちゃ分からないことでしょう。
私としても、なんとなく思い出し、なんとなく書いているだけなのですから。
しかして、このコケコーラとは、『ドラえもん』で出てきたコーラのことです。
のび太がテレビを観てると、「コケケココケケココケコーラ」みたいなことを
ニワトリが言ってる、コケコーラのCMが流れるんですよ。
それで、のび太は「ママ~コケコーラ買って~」とおねだりするんですが、
これに対して、のび太のママはなぜかブチ切れ。
たかだか当時100円だったコーラをねだっただけでブチ切れる、のび太のママは
一体どんな神経してるんでしょ?
確かに、ブチ切れる要因となったのはこれだけではありません。
ママがキレた要因の1つは、まず、のび太が宿題もせずテレビばっかり観ていたこと。
そして二つ目は、なにかのCMを観るたびに「買ってくれ」とせがんだこと。
それが積もり積もって、「コケコーラ」でブチ切れることとなったのです。
しかし、のび太がせがんていたものも、最初は高価な玩具からランクダウンしていき、
最終的にワンコインで変える、コーラに落ち着いたというのに、
あのようにブチ切れるというのは、なんとも大人気ないのではないでしょうか?
コーラ1つ買ってやれないなんて、野比家はどれだけ貧しいんだよ!
と思えてなりません。

 しかしながら、逆に考えると、このコケコーラとは恐ろしく高価なコーラだったのかも。
それこそ、1本ン万円もする貴重なものだったかもしれません。
まあ、冷静に考えると、そんなことあり得ないわけなのですが、
たかがコーラ1本でブチ切れるというのも、同じくらいあり得ないわけでして、
のび太のママをここまでキレさせる、コケコーラとは果たしてどんなコーラなのか?
飲んでみたいものだな。
と思えてしまう今日この頃です。 

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2006年2月25日 (土)

上原 多香子

 はっきり言って、SPEEDの頃の彼女は私にとって、目立たない存在でした。
歌やダンスが他のメンバーより特段上手いというわけでもなかったし、
なにより、当時の彼女らはまだまだ全然子供でしたから、
そういう風に思えたのも当然と言えば当然だったのかもしれません。
しかし、それが今やどうでしょう。
あの頃のあどけなかった少女達は、すっかり大人の女性へと成長し、
それぞれの道を歩み続けています。
とりわけ、この上原多香子は元SPEEDで一番売れていると言っても過言では
ないでしょう。
以前、とある週刊誌においても、最後に物を言うのは「顔」。
と、身も蓋もないことが書かれていました。
しかし、これが現実なのです。
実際に、彼女はドラマ、CM、歌手、と幅広く仕事をこなし、
最近では花ブラ姿のセクシー写真集を出したりと、地味ながらもコンスタンツに
活躍しています。
この様子ではまだまだ当分の間は安泰だと言えるでしょう。

 とは言え、なんだか消え入りそうな気がするのはなんでだろ?
やっぱり、強烈な個性がないからだろうか?
本当のところ、私は未だに彼女がどんな人なのか、全然つかめまていません。
「綺麗になったなあ」と思うことはあっても、彼女に対する印象はそれだけなのです。

 しかし、逆に言えば、それだけ彼女は自分というものを見せていないとも言える
わけで、実は女優としての潜在能力が高いのかもしれません。
また、話に聞いたところ、彼女は天然ボケだそうで、SPEEDの頃、時折意味不明な
発言をしては、hiro(島袋寛子)に翻訳されていたそうですから、
やり様によっては、お笑いでもやっていける素質を持ってるのかもしれません。

 地味ながらも、バランスよく仕事をこなし、それでいて高い潜在能力を秘め、
掴みどころのないキャラクター性を持つ彼女。
ひょっとしたら、今後大化けするかもしれない!
……ような気がするものの、やっぱり気のせいかもしれない!
……とも思える、上原多香子の明日はどっちだ?

 まあ、いずれにせよ、私は上原多香子をこれからも応援します。

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2006年2月23日 (木)

鉄人28号(第二作目)

 この作品の感想を述べるのは非常に困難といえます。
なぜなら、このアニメは過去何度もリメイクされており、そのいずれも私は十分に
知ってるとは言えないからです。
ただ、それでもやはり、心に残っているシーンというのはあるものでして、
今回はそんな私の思い出を中心に語りたいと思います。

 まず、私が初めて観たのは、第二作目の「太陽の使者 鉄人28号」でした。
ずんぐりむっくりした鉄人特有の姿に、私は子供心に「かっこ悪いなあ」と思ったことを
漠然とながら覚えています。
しかも、ロボットアニメにしては、すんごく地味な戦いを繰り広げるんですね。
ビームとかレーザーとか、そんな光学兵器なんざ、ほとんど出てこないし、
また、ロケットパンチのような飛び道具も一切なし。
では、必殺技は?と言うと、これがあるにはあるんですが、
ただの強烈なパンチでしかない「ハンマーパンチ」、これ1つなんですね。
当然、拳が発光したり、オーラで包まれたり、ブォーンとか効果音がしたり等といった
演出も一切ありません。

 つまり、鉄人28号の戦い振りはただひたすら敵を殴ると言う、極めて単純明快にして
原始的なものだったのです。
それはラストバトルにおいても然り。
しかしどういうわけか、鉄人がこれほどまでにしょぼいのに対し、
ラスボスは物凄くスケールがでかい奴だったのです。
名前が「宇宙魔王」という、いかにもベタなネーミングであることを除けば(笑)。
なんと言っても、まずメチャメチャでかいし、それでいて腹にブラックホールがあるし、
それで宇宙の星々を飲みこみながら、侵攻してくるのですから、
「ハンマーパンチ」しか取り得のない鉄人がこんな奴に勝てるのかな?
と、ハラハラドキドキしたものです。

 しかし、やはりと言うか当然と言うか、鉄人はこの強敵に勝ってしまうんですよ。
それも、宇宙魔王の角をただひたすら「ハンマーパンチ」で殴るだけで。
地球はおろか、宇宙の命運を賭けた戦いにまで発展しているのに、
なんなんでしょう、このひたすら地味な戦いは。
まるでドラクエⅠにおける竜王とのラストバトルみたいです。
となると、この第二作目の鉄人28号とは、地道な努力が大切だということを
説きたかったのかもしれません。

 こうして振り返ってみると、この第二作目はひょっとすると、すんごいネタアニメ
ではなかったのか?とすら思えてきます。
鉄人28号と言うと、個人的にはやはり、原作もしくは第一作目の白黒アニメの方が
一番面白かったと思えるのですが、この第二作目も違う意味で、全くひけを取らない
面白さがあると思います。
ただ、それでもやっぱり鉄人28号の長い歴史から見れば、黒歴史なんだろうなあ。
ハンマーパンチでペシペシと強大な宇宙魔王を殴る鉄人の勇姿。
願わくば、もう一度観てみたいものです。

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2006年2月21日 (火)

この世の果て

 このドラマについてつくづく思うことは、三上博史はどんな心境だったのだろうか?
ということです。

都会の絶望の果てで出会った孤独なホステス砂田まりあと
孤独な天才ピアニスト高村士郎の恋愛ストーリー。


それがこのドラマの基本コンセプトでした。
少なくとも、放送が始まる前までは、『この世の果て』とはこんなドラマでっせ~
というように、テレビ雑誌等でも紹介されていましたから、
その内容について一々疑う者もいなかったことでしょう。
それは、三上博史にとっても同じことだったと思えます。
何しろ、野島伸司脚本による月9のドラマで、その(準)主役とも言える高村士郎役
だったのだから、当初はさぞかしお喜びになったことでしょう。
ところが、悲劇は緩やかに訪れました。
この三上博史演じる高村士郎という男は、
元々が記憶喪失のふりをして妻から逃げるという情けない男ではあったのですが、
第4話のラストで一気に汚名返上することに成功します。
なにしろ、ピアニストにとって命とも言える手を割れた酒瓶で潰したのですから。
それも、妻が望むピアニストとしての自分を壊すために、
そして、まりあと新たな人生を共に歩むためだけに、地位も名誉も妻も捨て、
ここまでのことをやったのだから、私も少なからず感動を覚えたものです。
しかし、その後はなんとも酷いものでして、「あの感動を返せ!」と言いたくなるような
ダメっぷりを発揮。
就職したら長続きせず、次第にまりあのヒモと化し、挙句の果てに他の女に溺れ、
クスリに溺れ、終いには身篭ったまりあの腹に蹴りを入れ、子供を殺してしまう
ばかりか、まりあをもう2度と子供が産めない体にしてしまうのです。
もう、これでもかっ!と言うほど堕ちる所まで堕ち、汚名挽回も甚だしい彼ですが、
その後特にフォローされることもありません。
対して、彼の恋敵であった豊川悦司演じる神矢征司は、
当初こそ嫌な感じの男であったものの、その後まりあと恋仲にまでなり、
極悪非道の所業を行ってきた高村士郎(三上博史)に対しても、
キツイ一言を放ち、視聴者にカタルシスを与えるという、とても美味しい役でした。
両者を今風に例えるなら、三上博史がシン・アスカで、
豊川悦司がキラ・ヤマトと言ったところでしょうか(笑)。

 ともかく、そんな感じのドラマだったので、
三上博史は第5話以降の脚本を渡される度に青ざめたんじゃないでしょうか?
「こんなの聞いてないよぉ~」とか、「だまされた~」とか思っていたかもしれません。
まあ、真実はどうなのかよく分かんないし、
ひょっとしたら事前に打ち合わせとかあって、三上さんも了承済みだったのかも
しれませんが、最初から全話の脚本を渡されるとも思えないので、
やっぱどうなのかなあ~と今になっても疑問に思う今日この頃です。

 月9の主役と思ってはりきっていたら~♪汚れ役で良いとこ全然ありません~♪
 チックショー!!!                         by 小梅太夫(嘘)

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2006年2月20日 (月)

家なき子

 ご存知、野島伸司脚本による大ヒットドラマ。
「同情するなら金をくれ」と言うセリフはあまりにも有名です。
しかし、私はこのドラマ、ほとんど観ておりません。
まともに観たのは最終回くらいです。
そんな私が感想だなんて、なんともおこがましい限りなのですが、
今回ちょっと思うところがあったので、述べさせていただきたいと思います。

 そもそも、「同情するなら金をくれ」だなんて、普通言いませんよね。
子供だから言えないとか、そんなんじゃなくて、本当に金が欲しい奴がこんなこと
言うのか?ということです。
言われた方も、せっかく同情して何かしてあげようとしてるかもしれないのに、
こんなこと言われたら、一気に醒めてしまいます。
それでいて、主人公のすずという少女は、狡猾な性格だそうじゃないですか。
しおらしくなった振りして大人を油断させて「まだまだ青いねえ」と言ったりとか。
はたして、そんな奴が「同情するなら金をくれ!」だなんて浅はかなセリフを
言うかなあと疑問に思えてならないのです。

 まあ、人間と言うのは不幸な境遇の人を見て同情することはあっても、
本気で助けたりは中々しない…いや、出来ないものなので、
それを皮肉っているのかもしれません。

 かの帝愛の兵頭会長も、こう言っています。
「もし本気でそう思っておるのなら、さっさと金を送ればいいのだ」
「グズグズ言わずに……」
「ピシピシ送るべしっ……!」
「が………」
「なぜか奴らはそれをせんのだ」
「そっちに話が及ぶと、突然ほおっかむり」
「曖昧な逃げ口上に徹する」
と。

 このように、この『家なき子』とは、一見不幸な境遇の少女が数々の困難にもめげず、
強くたくましく生きていく様を描いているものの、
実は人間は他人に対して恐ろしく冷たいということを、訴えていたのかもしれません。
最終回のラストシーンで、すずが「同情するなら金をくれ!」と何度も何度も
繰り返し叫んでいたのに対し、周囲の人々はたかってくるだけで、
特に何もしようとしなかったのが何よりの証。
もっとも、こんな風に言われてまで金を出す人もいるわけないんですけどね。
私としても、こんなこと言われたら、例え同情していたとしても絶対金なんてやらないし、
また、言われなければ言われないで何もしないことでしょう。
そう考えると、やはり人間と言うのは他人に対して冷たいものだなあと
思ってしまう今日この頃です。

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2006年2月18日 (土)

ウルトラマンゾフィー

 最初はめっさ強いと思ってました。
なにしろ、ウルトラ兄弟の長兄であり、ウルトラ警備隊の隊長なのですから。
この、ウルトラマンゾフィーが初めて登場したのは、「ウルトラマン」の最終回で、
この時彼は、ゼットンに敗れたウルトラマンをウルトラの国へ連れ帰っただけで、
特に戦ったわけでもなく、その強さを見せ付けたわけでもなかったのですが、
子供心に、私は「こ奴、できる!」と直感したものです。
もちろん、当時私はまだこの世に生を受けているはずもなく、
あくまで子供の頃に読んだ「ウルトラマン大百科」等の書物で読んだ知識に過ぎない
のですが、当然それらの書物に「ゾフィーはヘタレだ」なんて間違っても記述される
ことなどあろうはずがありません。
私の記憶が確かならば、どの本を読んでも、「ゾフィーは強い」みたいなことが
書かれていたと思います。
それゆえ、必然的に私も「ゾフィーは強いんだ」と思うようになってたのですが、
その後月日が経つにつれ、「本当にそうか?」と疑問に思えてきたのです。

 エースキラーの罠にはまり、ゴルゴダ星で他のウルトラ兄弟と共に十字架に
磔にされるゾフィー。
ヒッポリト星人によって他のウルトラ兄弟と共に石にされるゾフィー。
ウルトラ兄弟の中で真っ先にタイラントに敗れ去るゾフィー。

 どうして?あの人の勝つ姿が思い浮かばない。

しかし、そんなのはほんの序の口に過ぎません。
私が最もショックを受け、そして笑ってしまったのが、かのバードンとの戦い。
その時のサブタイトルは「タロウが死んだ!ゾフィーも死んだ!」
ネタバレしてることも含め、なんとも衝撃的なサブタイトルですが、
内容はもっと衝撃的でした。
タロウが負けるのはいつものこととして(笑)、
ゾフィーまでもが死ぬってのはどういうことだろ?
タロウを守る為、身を挺して怪獣の攻撃を喰らってしまうとか、そんな展開なのか?
と、好意的に考えていたら、
ちゃんとまともに戦った上で、ズタボロに完敗してるじゃないですか!

最初の方こそ、ゾフィーのテーマが流れる中、さっそうと登場し優勢に戦いを進めて
いたのに、とどめのM87光線を放った直後、戦況は一変。
普通ならば、ここで怪獣は爆裂四散するところなのですが、
なんと、バードンは持ちこたえ、猛烈な火炎放射で反撃に転じたのです。
するとゾフィーは、「あっちちち」と言わんばかりに、
慌てふためき、そしてあろうことか、バードンに背を向けたではありませんか。
戦闘において敵に背を向けるなど、即、死に繋がります。
案の定、程なくして、頭が炎上するゾフィー(これがまた笑える)は、
バードンに背後からくちばしでつつかれ、あえなく死亡。
当時、高校生だった頃、このウルトラマンタロウの再放送を観た私と友人達で、
「あれはちょっとないよな~」
「頭燃えてたね~」
と、話題騒然となったことは今でもよく覚えています。

 こうして振り返ると、やっぱゾフィーって大したことないなあと思えてなりません。
しかし、彼の最大の不幸は、彼以外の兄弟が全てテレビシリーズになってるのに、
当のゾフィーだけ、レギュラー番組になっていないこと(映画はあるみたい)でしょう。
各シリーズでゲスト出演すれども、レギュラーにはなれず、
挙句の果てに、負け戦ばかり目立つゾフィー。
そんな彼を私は同情せずにはいられません。

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2006年2月17日 (金)

東京ミュウミュウ

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 東京ミュウミュウ。
うーん、この作品についてどうコメントしたら良いのでしょ。
それほどまでに、この作品は色々な意味で異彩を放っていました。
第二のセーラームーンだと言わんばかりに、美少女戦隊物として、
またその王道を歩んでいたものの、なぜか振るわず、
ネコミミやメイドと言った狙いどころも、どこかビミョーにずれていたため、
はずれまくりと言った有様。
しかも、内容云々よりも、一番注目を浴びていたのが、ヘタレ作画だったのですから、
何時の間にやら、すっかりネタアニメとしての地位を築き上げていたのでした。
ところが、不幸なことに、このアニメの後番が「ぴちぴちピッチ」という、
後にも先にもこれほどまでの「ネタアニメ」はそうそう世に出てくることはないだろう
と言われるほどの超大作アニメだった為、
「ネタアニメ」としても中途半端な作品となってしまったのです。

 では、一体この作品は何がいけなかったのでしょうか?
私が思うに、やはり悪と戦う戦隊物にしては、
いささか緊迫感が足りなかったのではないでしょうか?
なんせ、最終回のサブタイトルが「地球の未来に、ご奉仕するにゃん!」
まったくもって緊張感がありません。
それなりに、地球の命運を賭けた壮絶なバトルを繰り広げてはいるのものの、
これでは燃えられるはずもありません。
かと言って、萌えられるかと言うと、これもなんともビミョーなのだからやり切れません。

 とは言え、この作品の前に放送されていた「満月を探して」
朝7時30分という時間帯に放送されるアニメにしては、観ていて鬱になる程の
重いストーリーだったので(ラストは一応ハッピーエンドにはなったが)、
これはこれで正解だったのかもしれません。
また、この作品の後番を辿っていくと、
「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」を始めとして、
「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア」
「トランスフォーマーギャラクシーフォース」
そして現在放送されている「ワンワンセレブー それゆけ!徹之進」に至ります。
こうして見ると、「トランスフォーマーギャラクシーフォース」を除けば、
どれも強力なネタアニメばかり!
と言うことは、東京ミュウミュウがあったからこそ、
土曜朝8時枠のアニメは、ネタアニメというコンセプトが確立したのかもしれません。

 つまり、東京ミュウミュウというアニメは必ずしも成功を収めることは出来なかった
のかもしれませんが、ネタアニメの新境地を切り開いたという点では
多大な功績を残したと言えるでしょう。

 最後に、これこそどうでもいい話ですが、
タイトルに「東京」がついてる作品において、「東京」って必要ですか?
「東京ミュウミュウ」、「東京アンダーグラウンド」、「東京ラブストーリー」
「TOKYO幻想」…………etc。
うーん、やっぱ別に「東京」でなくてもいい気がする(笑)。
ほんと、どうでもいいことですが。

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2006年2月14日 (火)

ロッド・スチュワート

 私がロッド・スチュワートを初めて聞いたのは、
高校の頃、先輩に「これ聞いてみろよ」と勧められたからだったのですが、
その時はさほど良いとも思えませんでした。
ところが、それから数年後、ある時「セイリング」を聞いたところ、
物凄く良い歌だと思えたんですね。
(もっとも、「セイリング」を聞く度に、私は『スカイライダー』の
セイリングジャンプを思い出してしまうのですが)。


 すると、あら不思議。
当初抵抗があった、彼の独特のしゃがれ声も、なんだか渋くてかっこよく
聞こえてきたのです。

 とまあ、そういう訳で、それ以来私はロッド・スチュワートをよく聞くように
なったのですが、彼を知れば知るほど、悪い評判も聞くようになりました。
数々のスキャンダル、女癖の悪さ、派手な生活………etc。
うーん、なんと言うんでしょう、これられのことを踏まえて彼を一言で表現するなら、
「ろくでなし」って感じ?
しかも、コンサートでサッカーボールを蹴るパフォーマンスをやったら、
ボールが当たった客が骨折してしまい、訴えられたとか、
そんな逸話も数多くあるらしいのです。

 まあ、これらのことは人から聞いたり、本で読んだりしたことなので、
あまり鵜呑みにするのもどうかと思うのですが、
仮にこれらのことが全て真実であったとしても、
彼特有のしゃがれ声、歌唱力等をひっくるめたところで、
ロッド・スチュワートは紛う事なき、生粋のロックンローラーだと言えるでしょう。
そう考えると、いささか不謹慎ではありますが、
彼の悪い評判は全て本当のことであって欲しいとすら思えます。

 このように、例によって私は、ロッド・スチュワートのことをさほど知ってるわけでは
ないのですが、例え真実がどうあれ、私は彼を今後も応援していきたいと思います。

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騙される方も悪い?

 一昨日、『行列のできる法律相談所』を観ていたら、
次のような事例が出てきました。

     4又かけていた男が実は既に結婚していた場合、
     慰謝料が一番高いのは4人の内、どの女性か?


      ① 4又かけていた男が初めての男だった
      ② 4又かけていた男と結婚するために、仕事を辞めた
      ③ 4又かけていた男と結婚するために、夫と別れた
      ④ 4又かけていた男と結婚するために、10年間待った

 これに対し、最強弁護士軍団の答えは見事なまでに4つに分かれたのですが、
この時に、丸山弁護士はあろうことか、④の10年間待った女性に対し、
「気の毒だけどバカだね」と言ったのです。
なんとも情け容赦ない酷い言い分ではありますが、
しかし、私はこの丸山弁護士の見解に、「一理あるな」と思ったのです。
確かに、この女性の立場に立てば、気の毒なことこの上ありません。
でも、やっぱりなんぼなんでも10年もの間騙され続けるってのは、
ありえねえだろ!と。
その間、「おかしい」とすら思わなかったのか?と。
一途だとか純粋だとかで擁護されるものでもないし、そんな歳でもないだろ!と。
いささか酷な意見かもしれませんが、それでもやっぱり10年間も騙され続ける
と言うのは極めて異常な事態と言えるわけで、気の毒だなあとは思うものの、
かと言って、私にとって同情する程には至らなかったのです。

 と、そんなことを考えていたら、とある漫画の一シーンを思い出しました。

damasare                  (聖闘士星矢 「その名はサガ!の巻」より)

 
 今の今までまったく気にも留めていなかった、このシーン。
しかし、冷静に考えると何気に凄すぎます。
揃いも揃って13年間も騙され続けるなんて、ありえませんよ。
これを分かりやすく例えるなら、お隣の田中さんがいつの間にか山田さんに
変わっていて、それに13年間も気付かなかったと言ったところでしょうか?
はっきり言って、アホです。
おまえらの目は節穴かい!と。
しかも、シャカの言い分がこれまた言い訳がましくてみっともなく思えます。
なんせ、一度「私が見た教皇は正義だ!」と言い切っちゃいましたから。
この一件は、聖闘士の中で最も神に近いと言われるシャカにとって、
唯一の汚点と言っても過言ではないでしょう。

 しかし、問題はそんなことよりも、この事実に気付いていながら黙ってた人達。
そう、ムウと老師です。
彼らは前教皇とは顔見知りだった為(ムウは弟子、老師は親友)、
サガが教皇になりすましていたことにもいち早く気付いていました。
が、彼らはそれをずっと黙認していたのです。
「これは天がアテナに与えた試練なのだ」という理由で。
しかし、そのために、この「サガの乱」にて聖闘士の半数近くを失うことに
なったのだから、彼らは何らかの責任を取らされてもいいと思うんですけどね~。
それに彼らの行いは、ジャガーさんが言う「余裕あんのに助けないのが悪かなあ~」
みたいなノリなので、未だに共感できません。

 話がそれまくりましたが、以上のように、騙す側と騙される側とでは、
確かに騙す側に非があります。それは間違いありません。
しかし、過度に騙されるというのも、ちょっと問題があるのではないでしょうか?
よく「騙される方も悪い」と言いますが、今回の一件でこの上なく、
「ほんとだよね~」と思った次第でございます。
では、騙されない為にはどうすれば良いのか?
考えてみようとしましたが、ちょっと長くなってきたし、なんかめんどいし、
これ以上続けていたら、グダグダになってしまいそうなので、
今回はこれにて終わりたいと思います。

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恋心

 B’Zの曲の中でも未だに根強い人気を誇る「恋心」。
何を隠そう、私も時折カラオケで歌っちゃったりするのですが、
前々からこの歌の歌詞について腑に落ちない所があるのです。
それは、「どうしよう 授業の内容は こんなとき ぜんぜん使えません」
というフレーズ。
これは一体どのような意図で歌われているのでしょうか?
この「恋心」に限らず、これと似たようなケースでよくありがちな歌詞に、
「方程式じゃ恋は解けない」
とかなんとか、そういうのがありますが、もうバカか、アホかと。

誰が方程式をそんなことに使え言うた?

もう、スタート時点で根本的に間違ってるんですよ。
例えるなら、濡れた猫を電子レンジで乾かすくらい、致命的な間違いです。
こんな奴が恋愛においてうまくいくはずがありません。
それに、「方程式や授業の内容が恋愛において使えない」と言うのなら、
一体どうしろと言うのでしょうか?
学校に対して、授業で「恋愛」という科目を取り扱えとでも?
本当にそんなことになっていいの?

 先生:「では、里子さんに対してどのようなアプローチをしたらいいでしょうか?」
     「田中君、答えて下さい」

 田中:「ええっと…そうですねえ~ボクならやはり正攻法で……」
     「『里子さん、好きです。ボクと付き合ってください』と直球で行きます」

 先生:「田中君、ちゃんと予習してきましたか?それだと部分点もあげられませんよ」
     「もっとよく里子さんの性格を踏まえ、田中君自身のレベルにおいて考えなさい」

 な~んて事を義務教育において大真面目にされた日にゃあ、
私は速攻で引き篭もりますよ(笑)。
こんなことになってもいいと本気でお思いですか?

 とまあ、そんなわけで、話がちょっと逸れましたが、
B’Zのお二方は一体どのような思惑で歌ってるんでしょうねえ?
「なんだよ、学校の授業で習ったこと全然使えないじゃないかよ、こんちくしょ~」
という、学校への愚痴?

それとも、「学校で習ったことなんて、実社会じゃ使えねえんだから、適当に流しとけ」
「そしてもっと遊んで恋しろ」 と言った若者へのメッセージ?

あるいは、「学校ももっとさぁ~実社会で使えるようなこと教えろよ」
という、学校への要望もしくは提案?

 まあ、おそらくは2番目のが近いんでしょうけどね。

 …と、とりとめもないない事をグダグダ言ってしまいましたが、
なんだかんだ言って、私はこの歌結構好きなんですよね。
特に、「先生」という所(コーラスも含む)なんか一番好きだし、
一番熱唱する所でもあります。
と、こんなこと書いてたら無性に歌いたくなってきました。
最近久しく歌ってないから、今度歌ってみようかなあ。
そう思える今日この頃です。

     PS:B’Zのシングルって、何気にカップリングの曲の方がいいよね?

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2006年2月12日 (日)

桑島法子

 私が桑島法子さんを初めて知ったのは、『機動戦艦ナデシコ』を観てからでした。
彼女の戦艦ナデシコの美人艦長、ミスマル・ユリカの熱演振りに、
私は「こりゃまたイキの良い新人が出てきたものだなあ。こりゃあクルぞぉ~」
とブレイクの予感を感じたのですが、それは程なくして的中しました。
その後も桑島さんは『神風怪盗ジャンヌ』日下部まろん
『スレイヤーズTRY』フィリア等を始めとして、主演やレギュラー役を
着々とゲットしていき、今や実力派声優として確固たる地位を築いています。
それは一重に彼女の声優としての実力によるものであることは言うまでもありません。
人気声優は数多くいても、本当に実力がある人はそうざらにはいないからです。
もちろん、素人の私に声優の良し悪しなんて判断できるはずもないのですが、
桑島さんに関しては、「この人は本物だ!」と断言できる…気がするのです…多分…。

 とまあ、そういう訳で、桑島さんの声優としての持ち味は何なのか?
と考えてみました。
一見すると、底抜けに明るく元気な女の子…と思いがちですが、
実はそうではなく、「運命に翻弄された悲しき女性」こそが桑島さんの真骨頂なのです。
もっと分かりやすく言えば、どこか影のある女性壮絶な過去を持つ女
と言ったところでしょうか?

例をあげるなら、

①過去の記憶を失い、自分の意思とは裏腹に大いなる陰謀に翻弄され、
  真のノワールとして覚醒していく、夕叢霧香(NOIR

②何不自由なく平穏に暮らしていたが、ある時大いなる陰謀に巻き込まれ、
  自分の恐るべき過去を知ってしまう、マーガレット・バートン(MADLAX

③良家の令嬢だったが、ひょんなことから戦争に巻き込まれ、父を失い、
  コーディネーターへの憎悪で歪み、男を誑かす、フレイ・アルスター
 (機動戦士ガンダムSEED

④幼少からの訓練及び薬剤などによる身体強化により、エクステンデッドとして
  戦うことを宿命付けられ、最後には非業の死を遂げた、ステラ・ルーシュ
 (機動戦士ガンダムSEED DESTINY

と言ったところでしょうか。
もちろん、前述した、『機動戦艦ナデシコ』ミスマル・ユリカ
『神風怪盗ジャンヌ』日下部まろん『スレイヤーズTRY』フィリア
についても、一見明るい女性に思えるものの、辛い過去があったり、
過酷な運命が待ち受けたりしていているという点では同じだと言えます。

 このように、桑島法子さんという方は、表現力や演技力が過剰なまでに求められる、
非常に難しい役柄において真価を発揮する、数少ない声優だと言えます。
しかも、周知の通り、『爆転シュートベイブレード』キョウジュや、
『忘却の旋律』ボッカ等、少年役もそつなくこなされており、
その表現力の幅は広がるばかり。

 声優、桑島法子の更なる活躍を期待せずにはいられない。

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2006年2月11日 (土)

キャプテン・ハーロック

herlock キャプテン・ハーロックと言うと、クールでニヒルで渋くてかっこいい
というイメージが定着しているようですが、はたしてそうでしょうか?
私もさほど知ってると言う訳ではないのですが、
とてもそうは思えないのです。
と言うのも、幼い頃読んだ、かつてのデーモン小暮閣下の著書、
試験に出るぬらりひょんにて驚愕の事実が記されていたからです。
なんでも、部下が「キャプテン、これは罠です!」
と止めているのに対し、ハーロックは「ああ分かっている」
「だが、罠だと分かっていても行かねばならんのだ!」
と威勢よく出て行ったのは良いものの、
その後あっさりと罠にはまり、「くそ~罠だったのか!」
と、心底悔しがったのだそうです。
(アニメ版での話) 

 それゆえ、私はキャプテンハーロックについて、
それほどかっこいい奴とは思えないんですね。
もちろん、その後原作を読んだりもしましたし、彼という人間がどんな奴なのかも
理解は出来たのですが、やはり一度刷り込まれた第一印象と言うのは、
中々拭うことは出来ず、私の中では未だに彼は「うっかり屋さん」でしかありません。
つくづくイメージと言うものは厄介であり、また重要でもあるなあと思える
今日この頃です。

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2006年2月 9日 (木)

このサイトのルール

1.ジャンルは不問。
  アニメ、漫画、小説、ドラマ、テレビ番組、有名人………etc。

2.しりとり形式で感想を書いていきます。
 (例)ど根性ガエル → ルビーの指輪 → ワイバーンのラダマンティス → ……

3.ただ、そうすると語尾が「ん」で終わる作品、
 (例)とっても!ラッキーマン、新世紀エヴァンゲリオン、キン肉マン、ドラえもん…etc
  については書けないので、これらの作品については不定期に、
  そして気まぐれに書くこととします。

4.3の場合、次の感想は前々回の作品の語尾から始まるものとします。
 (例)ザ・グレートデンの感想 → 君(み)が望む永遠 → 「き」で始まる作品

      以上がこのサイトでの感想を書く上での大まかなルールとなります。

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2006年2月 8日 (水)

君が望む永遠の感想

 このゲームを初めてプレイした時、さすがに驚きを隠せませんでした。
なに?この重苦しい鬱展開。
ギャルゲーは一体どこまで行ってしまうんだろう?
ギャルゲーが単なるギャルゲーに留まらず、ユーザーに感動を与える
「泣きゲー」へと昇華して久しい今日この頃ですが、
これはあまりにもやり過ぎなんじゃなかろうか?
オレはまっとうなエンディングを見ることが出来るのだろうか?
と、本気で心配したことを今でもよく覚えています。

 しかし、結果から言うと、自分としては納得のいく遥エンドを迎えることが出来ました。
どうやら、私の義理堅い性格が幸いしたようです。
オレ(もちろん、自分がプレイするゲーム内のキャラ-孝之のことだが)は遥と
付き合ってたんだから、遥を選ぶのが筋だろ!
水月?遥が昏睡状態だった3年間で遥から乗り換えていた?肉体関係も持ってる?

知るか!

と、心を鬼にしてプレイしていました。

 って言うか、すっごくムカついたんですよ。
プロローグラストの事故から3年後………。
これからどうなるんだ?と思った矢先、いきなりオレ(くどいようだが、孝之のことです)
と水月がデキてるじゃないですか!
なに、オレの断りもなくそんなことになってんねん!って話ですよ。

 まあ、このゲームに関しては、重いだの、エグイだの、鬱になるだの、
昼メロみたいだの、人によっては物凄くへこむ要素がてんこ盛りなわけですが、
この一件こそが、私が一番へこんだことに他なりません。
オレだったら絶対、水月と付き合うようなことはしないぞ!と。
どんなに辛くても、遥が目を覚ますのを待ち続けるぞ!と。
そう思えただけに、この辺も選択出来るようにしてあれば良かったのに………。
そう思えてなりません。

 もっとも、遥か水月か?どっちを選ぶ?
ってのが、このゲームの最大のテーマであり、
水月も遥も傷つけることなく、円満解決出来ないものだろうか?
水月と別れ、遥とよりを戻したいんだけど、どうすればいいんだろうか?
やっぱり水月と過ごした3年間を裏切ることは出来ない。遥と別れよう。
でも、どんなタイミングで切り出せばいいのだろう?
等々、色々考え、思い悩み、慎重に選択肢を選び、
話を進めていくのが醍醐味でもあるので、仕方ないかなあとも思えるのですが…。

 ただ、選択肢によっては、水月、遥以外のキャラとくっつくことも出来るので、
やっぱ、最初から水月を選ばないという選択肢もあって良かったんじゃないかなあ~
と、思ってしまう今日この頃です。

         【参照画像】syugo

  
    









        【永遠の友情を誓う4人】
  だが、この後、想像を絶する修羅場が訪れる。

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2006年2月 7日 (火)

ザ・グレートデンキの感想

 ザ・グレートデンキと聞いて、ピンと来る方ははたしてどのくらいいるでしょうか?
かくいう私も、実はよく知らないというのが実情です。
しかし、幼い子供の頃に余程インパクトが強かったのか、
今でも忘れることなく、漠然とながら覚えているのです。
その姿はまるで、迷彩服を着たゴーストバスターズ。
と言うより、もろにゴーストバスターズです。
まあ、テレビお化けてれもんじゃと戦う正義のヒーロー!?なのだから、
当時大ヒットした『ゴーストバスターズ』を安易にモデルにしたといったところでしょう。
しかし、そのスケールと来たら、ゴーストバスターズの比ではありません。
別に世界の危機に立ち向かうわけでもなく、別にいてもいなくて良いような
人畜無害のテレビお化けてれもんじゃをつかまえては、
毎回しょーもない熾烈なバトルを繰り広げるのです。
しかも、それがごく普通の電気屋の親父がやってるのだから始末が悪い。
一体、この親父は何の目的で、てれもんじゃを付け狙うのでしょうか?
理由はあったように思えますが、当時はまだ私も年端もいかないお子様でしたので、
そういった経緯は全然覚えておりません。
ただ、最終回で、このザ・グレートデンキの正体が電気屋の親父だということを
町内の人々は全員知っていたという驚愕の事実には大いに笑わせられました。

 こうして今考えると、つくづく『TVオバケてれもんじゃ』は、
ネタドラマとしての資質を兼ね備えていたんだなあと思わせられます。
てれもんじゃと電気屋の親父のはかなくもしょーもない壮絶な戦い………。
願わくば、もう一度観てみたいものです。

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2006年2月 6日 (月)

ベルクカイザーの感想

 さて、ベルクカイザーと聞いて、即座に何の事か分かる方はどれほどいるでしょうか?
もし、すぐに分かる方がいらっしゃるとしたら、その方は余程のミニ四駆通か、
『爆走兄弟レッツ&ゴー』通、もしくはその両方だと言えるでしょう。
私はと言うと、どちらかと言えば後者になります。
通と言える程にはアニメも観ていなかったのですが、
WGP編のみにおいては、異様にハマッていたので、今でもよく覚えているのです。
と、そんな前置きはどうでもいいとして、とにかく、このベルクカイザーと言うのは、
ドイツチーム、アイゼンヴォルフのマシン(ミニ四駆)なのですが、
私は未だにこのマシンについて不可解なことがあるのです。
それは、このマシンならではの技、ツヴァイフリューゲルとツヴァイラケーテです。
どんな技かと言うと、ただ2台で並んで走るだけなのですが、
これがどういうわけか、メチャメチャ速いのです。
なんでも、左右非対称ボディのベルクカイザーが2台併走することにっよって、
強力なダウンフォースを生み、超高速で走り抜ける
のだとかなんとか……。
いや、そう言われてもなんのこっちゃさっぱり分からないんですけど(笑)。
しかも、フリューゲルとラケーテの違いが、並び方がただ単に逆なだけ。
そういうわけで、今でもこのツヴァイフリューゲルとツヴァイラケーテについては
イマイチ釈然としないものがあるのですが、
そんなこと言い出したら、マグナムトルネードやマグナムダイナマイト、
アディオダンツァ等、数々の必殺走法についても同様なので、
突っ込むだけ野暮ですね。
そもそも、手を放した時点で勝手に走っていくだけのミニ四駆で、
あれほどの技が出せること自体おかしいのだから(笑)。

 【追 記】

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【ツヴァイフリューゲル】
左右非対称ボディのベルクカイザーが
2台併走することにっよって強力なダウンフォースを生み、
超高速で走り抜ける
その速さはサイクロンマグナムやパワーブースターを使ったバックブレーダーをも凌ぐ。

【アイゼンヴォルフ(ドイツ) VS TRFビクトリーズ(日本)】

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ツヴァイフリューゲルを防ぐため、間に割って入るビクトリーズ。
完璧に封じたかのように思えたが………。

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「アドルフ!ツヴァイラケーテだ」
ミハエルの掛け声と共に、真ん中の2台が併走。
恐るべきスピードでぶっちぎる。

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烈:そんな!アイゼンヴォルフにはまだそんな技があったのか
いや、そう言われても、やっぱ同じ技にしか見えないんですけど。

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土屋博士は語る。
ダウンフォースだ。
2台のマシンが左右から空気の流れを包み込み、強力な
ダウンフォースでマシンのパワーを路面に伝えている。
さらに、空力がマシンの直進安定性能を上げている。
ご高説は大変ありがたいのですが、何言ってるのかさっぱり分かりません(笑)。

 と言う訳で、ビデオでもう一回観てみたのですが、それでもよく分かりませんでした。
つくづく、ミニ四駆は奥が深いなあ。

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2006年2月 4日 (土)

少年アシベの感想

 初めてこの作品を読んだ時、私は少しばかり衝撃を受けました。
「この4コマ漫画、ストーリー性があるね」
学校でコミックスを読んでいた友人が、ふと、こう口にしたからです。
4コマ漫画でストーリー性がある?
私は傍から聞いていて、なんのこっちゃ?と不思議でなりませんでした。
と言うのも、それまでの4コマ漫画と言うのは、あくまで4コマで1つのストーリーが
完結するものだったからです。
少なくとも、それまで私が読んだ4コマ漫画はそうでした。
『かりあげくん』しかり、『フリテンくん』しかり、『つるぴかハゲ丸君』しかり………。

 そんなこんなで、私は「おもしろい」、「読んでみたくなったわ」と興味を持ち、
いざ読んでみた訳ですが、友人が言ったように、本当にストーリー性がありました。
一応、4コマで1つのお話としては完結するのですが、それから何ページが後に、
本当にその続きが描かれていたりしていたのです。
私は、この初めて見る4コマ漫画の形態に、とても感心すると共に感動も覚えました。
なにより!面白かったんですねえ、これが。
もっとも、今となってはあんまり覚えちゃいませんけど(笑)。

 ただ、やっぱり主人公のアシベや、ゴマアザラシのゴマちゃんは覚えていますよ。
後…アシベの父ちゃんが大工で、じいちゃんが会社の社長……。
他に何があったっけ………(汗)。
あっ、そうだ、ペッペッペさんは結構好きでした(笑)。
そして、なぜかイエティとか博愛のポーズは覚えています(笑)。

 ……と、ほぼ何にも覚えてないに等しいので、これ以上は申し上げませんが、
最後に1つだけ……。
アニメ化はイマイチだったかなあ~と思います。
当時、『ちびまる子ちゃん』が物凄く人気があったので、
その二番煎じみたく初めたのかなあという気がするし、
やっぱ何かイメージ的に原作と違和感ありまくりだったので、
さほど長続きしなかったように記憶しております。
とは言え、原作の方は癒し系ギャグ4コマ漫画として秀逸であるし、
この作品こそが、元祖癒し系漫画だったんじゃないかなあと思います。
(当時は「癒し系」とか、そんな概念すらありませんでしたが)

 まあ、そういう訳で、皆様も1つ読んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私も最近読みたくなったので、本屋に行きましたがありませんでした。
明日はちょっと遠出してみるか。

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2006年2月 1日 (水)

今更ながら、このサイトの趣旨

 先日、さみだれさんのブログ、「だらだらと気の向くままに」で、
私の別サイト「ジェイ・ワールド」を紹介していただきました。
さみだれさんがおっしゃるには、
「微妙なドラマやアニメ、週刊少年ジャンプのレビューがわんさかあり、
(勿論見たことも聞いたことも読んだことも無い作品なども沢山あったが、)
そうそう、と各ツッコミに頷きながら読み続けてしまった。
とのことで、この意見に私はそうだよね~と、妙に納得してしまいました。

 やっぱり、私が自分のサイトで取り上げる作品のほとんどは、
見ていただく方々にとっては、「微妙なドラマやアニメ……」でしかないみたいで、
特に、最近はそれが顕著に表われているように思えます。
そして、それははっきり言って、どれほどの需要があるのか、
そもそも需要自体あるのかどうかも定かではありませんし、自信もありません。

 しかし、私はそれでも続けます。
万人が知ってる事よりも、知らなさそうなものを取り上げる方が面白いじゃないですか。
もちろん、ドラゴンボールZやGTのように、みんなが知っていそうで実は全然知らない、
みたいなこともあることから、人間の知識…と言うよりは「知っているという認識」は
実は全然あてにならないものなので、簡単に知ってるで済ませてしまうのは、
なんともおこがましい気はするのですが、それでもやっぱり私の嗜好としては、
マイナーなものにこそ、そそられるので、どれだけ需要がなかろうとも、
やめろと言われようとも、私の気が向くままに、今後もまったり続けていこうと思います。

 とは言え、こちらの「感想リレー」では、しりとり方式で感想を書いているので、
どうしてもメジャーな作品等について取り上げてしまうこともあるのですが、
そこは私ならではの視点、考察、感想を提供できたらと考えています。

 と言う訳で、さみだれさん、この度は「お褒めの言葉(なのか?)」、
ありがとうございました。
今後もゆったりまったり頑張っていきますので、またお暇な時にでも気軽に
お立ち寄りくださいませ。

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