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2006年2月 7日 (火)

ザ・グレートデンキの感想

 ザ・グレートデンキと聞いて、ピンと来る方ははたしてどのくらいいるでしょうか?
かくいう私も、実はよく知らないというのが実情です。
しかし、幼い子供の頃に余程インパクトが強かったのか、
今でも忘れることなく、漠然とながら覚えているのです。
その姿はまるで、迷彩服を着たゴーストバスターズ。
と言うより、もろにゴーストバスターズです。
まあ、テレビお化けてれもんじゃと戦う正義のヒーロー!?なのだから、
当時大ヒットした『ゴーストバスターズ』を安易にモデルにしたといったところでしょう。
しかし、そのスケールと来たら、ゴーストバスターズの比ではありません。
別に世界の危機に立ち向かうわけでもなく、別にいてもいなくて良いような
人畜無害のテレビお化けてれもんじゃをつかまえては、
毎回しょーもない熾烈なバトルを繰り広げるのです。
しかも、それがごく普通の電気屋の親父がやってるのだから始末が悪い。
一体、この親父は何の目的で、てれもんじゃを付け狙うのでしょうか?
理由はあったように思えますが、当時はまだ私も年端もいかないお子様でしたので、
そういった経緯は全然覚えておりません。
ただ、最終回で、このザ・グレートデンキの正体が電気屋の親父だということを
町内の人々は全員知っていたという驚愕の事実には大いに笑わせられました。

 こうして今考えると、つくづく『TVオバケてれもんじゃ』は、
ネタドラマとしての資質を兼ね備えていたんだなあと思わせられます。
てれもんじゃと電気屋の親父のはかなくもしょーもない壮絶な戦い………。
願わくば、もう一度観てみたいものです。

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コメント

放送当時、大学生でだった僕は毎週欠かさず見てました。

なんでこんなの見てたかというと、ザ・グレートデンキ役の斉藤晴彦が好きだったからです。

テレもんは主人公の家の古い壊れかけのテレビから現れたお化けで、その古いテレビを住みかにしています。
で、テレビを買い換えるとテレもんの住みかがなくなるので、テレビを買い換えることが出来なくなりました。
なのでテレビの買い換えを期待していた電気屋さん(斉藤晴彦)はテレモンを目の敵にするのです。

電気屋さんはお店の奥座敷で
「デンデンデンデン 電気の神様、テレモンをやっつけたまえ」
と祈祷してザ・グレートデンキに変身し、テレモンと戦います。
でもまぁ、石ノ森章太郎のロボコン路線なのでたいした戦いではありません。

で、最終回はバレバレのグレートデンキも去ることながら、テレモンの住んでたテレビが飛んでった勢いで人工衛星になっちゃうという大雑把な話で、大好きでした。

投稿: てれもん大好き | 2006年3月 8日 (水) 00時24分

遅くなってすいません。
詳細なご説明ありがとうございます。
おかげで色々思い出しました。
最終回って、確か町内の福引でカラーテレビが当たったんでしたよね?
それで、テレモンがカラーテレビを壊そうとしたりして、最終的に暴走して、グレートデンキに止めてくれるように頼んだんでしたね。
でも、テレモンのテレビが人工衛星になったのは覚えてませんでした。

いや~それにしても懐かしいですねえ。
ほんとに、もう一度観てみたいものです。

投稿: J影虎 | 2006年3月13日 (月) 22時57分

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