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2006年2月28日 (火)

グラップラー刃牙

 私がこの作品にハマったのは、最大トーナメント編からでした。
当時はトーナメントと言っても、適当にやったところで中断してしまう作品が多く、
(例えば、ドラゴンボールの魔人ブウ編、とってもラッキーマン、中断ではないが、
はしょり過ぎるキャプテン翼……etc)

もうトーナメントなんて信用しないぞ、と思っていた時期だっただけに、
あの最大トーナメントは衝撃的で、また感動的でした。
なんと言っても、全選手の紹介ばかりか、全試合を丁寧に描き、
なおかつ面白いのだから文句のつけようがありません。
実際、当時の私は毎回毎回「次はどうなるのか?」
「どっちが勝つんだ?」と楽しみで楽しみで、チャンピオンの発売日になると、
立ち読みするために、コンビにまで走っていったものです。

 しかし、今になって振り返ってみると、色々思うところがあります。
例えば、バキってなんだかんだ言って、対戦相手に恵まれていたよね~とか、
勇次郎は結局、何のために天内を連れてきたんだろう?とか、
当初、バキの最大のライバルになるはず(であったと思われる)の愚地克己は
どこで見限られたのだろう?とか、
愚地独歩は本当に烈海王と克己の実力差が分からなかったのか?とか、
渋川先生はちゃんとジャックの試合見てたの?
あれくらいで仕留められるはずないじゃん、等など。

 まあ、勇次郎の言動の不可解さはいつものこととして、
独歩や渋川先生のうっかり屋さん振りには、今考えるとちょっと萎えてしまいます。
と言っても、その後、バキVSマホメド・アライにおいてアライが勝つなどと、
たわけた予想をしているわけですから、もうこれは弁解の余地のないくらいに、
彼らは人を見る目、相手の実力を見る目がないとしか思えません。

 こうして振り返ってみると、今でこそ『バキ』(現タイトルは『範馬刃牙』)は
「なんか変だ」というイメージが強いものの、既にこの頃からその兆候はあったのでは
ないかなあと思わなくもない、今日この頃です。

 今回は今さらな話でホンマすんません。

 KCであの感動をもう一度グラップラー刃牙

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