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2006年4月 4日 (火)

カラテカ

 このゲーム、はっきり言って難しいです。
何が難しいかと言うと、クソゲーと分類して良いものかどうか?
その判断が非常に難しいのです。
なぜなら、クソゲーの代表とされる『スペランカー』や『トランスフォーマー コンボイの謎』
と比べると、ゲーム自体の難易度はそれほど高くもなく、
それどころか、程々に面白いからです。

 しかしながら、この作品を何の予備知識もなく、説明書も読まずプレイしたならば、
おそらくほとんどの方は最初の敵に瞬殺されてしまうことでしょう。
なぜなら、このゲームにおいて敵と戦う時は、コントローラーの下を押し、
構えを取らないといけないからです。
そうでないと、例え敵の攻撃がどんなに些細なものであったとしても、
一撃の元に粉砕されてしまうのです。
格闘ゲームにおいて、このような「構え」の概念を確立した作品は
後にも先にも、この『カラテカ』をおいて存在しないのではないでしょうか?

 それほどまでに、この「構え」を取らないと勝負にならないというのは
当時では斬新であり、また画期的でもありました。
しかし、特筆すべきなのはこれだけではなく、
戦う前に礼をしないと、敵がメチャメチャ強くなることや、
敵を倒すと場面が切り替わり、ボスが刺客を差し向けるカットが入ると言った
妙に凝った演出がなんとも滑稽であり、また良い味を出していたように思えます。


Karate2

            





             

            



              互いに礼!

Karate

        



       
    


     


          刺客を差し向けるボス

 とまあそんなわけで、このゲームは色々な意味で突き抜けていたとも言える
のですが、私にとって唯一心残りだったのは、結局最後までクリアすることが
出来なかったことです。
『スペランカー』や『コンボイの謎』ですら、4周も出来たというのに………。

 つくづく、ゲームと言うものは、プレイする人にとって相性の良し悪しと得手不得手が
あるなあと思う今日この頃です。


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