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2006年5月17日 (水)

ジャンプ24号及び23号の感想

 今回よんどころのない事情で、23号と24号の感想をまとめてお送りします。
24号はともかく、今更23号なんて…とか言わないでね。
それでは早速参りましょう。ぴちぴちボイスでライブスタート!!(違っ)

 【ワンピース】  

   24号
もう、チョッパーが最強でいいじゃないですか。
チョッパーに全部CP9ぶつければいいじゃないですか。
もう、ダルイ戦闘はたくさんですよ。
とにかく話を進めて下さいな。


   23号
あらら。バスターコール発動したよ。
いいのか、あんなんで発動して。
バスターコールがロビンの言うような凄まじいものなら、
幾重にも安全装置を施さないといけないんじゃないですかね。
もし、後で間違いでした、なんてことになったら、どう責任取るつもりなんでしょ。
そして、誰の責任になるんでしょ。
以前私は、海軍はバスターコールでCP9をも闇に葬るため、
スパンダムのような小物に発動権限を与えたんじゃないか?と予想しましたが、
あの海軍達を見るに、どうもそんな風には見えないからな~。
でも、あそこまでCP9の思惑を身内にまで知られてしまっては、
もはや暗躍機関としての存在理由もなくなるんじゃないですかね~。
まあ、この戦いでもどうせ死人は出ないんでしょうけど、CP9の処遇がどうなるか?
については要注目ですな。
それ以外のことはあんまし興味ありません。




 【BLEACH】

    24号
今更石田が復活したところで、ドラゴンボールのピッコロさん程度のものでしかない
気がするんですけど………。
って、これ前にも言ったことあるよな?
よし、じゃあ大奮発で天津飯に格上げしちゃる。


    23号
織姫が結界にすんなり入れたのは、綾波レイが渚カヲルのATフィールド内に
あっさり入り込んだようなものですかねえ。
つまり、織姫も………。
しかし、これだけキャラ増やして収集つくんかいな。



 【銀魂】
    
    23・24号
気合の入った戦闘シーンが繰り広げられているわけですが、
近藤さんが解説し、新八君が黙ってそれを聞いている辺り、なんか緊迫感に欠ける。
それこそ、こいつらが一番必死にならなければならない状況なのに、
何を悠長に観戦してるんだよ!と思わずにはいられませんでした。
普通、こういう時は、ピンチの土方に近藤さん達が助太刀しようとして、
土方:「来るな!ここはオレに任せておまえ達は先へ行け!」
とか、そんな展開になりそうなものなのに、ならないところがまあこの漫画らしい
っちゃあらしいよなあ~。



 【ナルト】
 
    23・24号
サイの本当の極秘任務。
それは、サスケ暗殺だった!!

……ど~でもい~ですよ~。
いや、ほんとどーでもいいですよ、そんなの。
普通に考えれば当たり前のことだし。
って言うか、仮にサスケを木の葉の里に連れ戻したとして、それからどうするの?
確かにサスケは大蛇丸の元にいたというだけで、特にまだ何も悪事はしてないかも
しれない。
でも、だからと言って許されるほど忍者は甘いものではないと思うんですけどねえ。
………いや、甘いか(笑)。
案外、カカシやツナデに説教されて終わりということも十分にあり得るし。
って、木の葉の里は小学校か!
これで追放処分とかだったら笑えるんですけどねえ。
わざわざ連れ戻しておいて追放。
うん、ぜひそれでお願いします。

 【デスノート】

   総括
もう、がっかりですわ!
見損ないましたわ!
月君にも、ガモウ先生にも!
月君が死んだとか、ニアがデスノートを使っていたのか?とか、
そんなのはどーでもいいんですよ!
私がムカついてるのは、ただ1つ!!!!

死神大王が結局最後まで出てこなかったこと

なんですか、この超展開!
今まで散々伏線張っておいて、出てこないだなんて、
『ZZ』の時のシャアかっつーの!!
それともアレか?
死神大王は『刑事コロンボ』で言う「うちのカミさん」か?
『スレイヤーズ』のリナの姉ちゃんか?
あれだけ期待を持たせておいて、結局出てこないなんて、

夢見させるようなこと描くな!!!(木暮君風に)

 ……とまあ、ちょっと熱くなり過ぎまてしまいましたが、それほど私は最後の最後で
がっかりさせられたのです。
他の感想サイトでは様々な考察や批評を展開させていらっしゃいますが、
よもや「死神大王が出てこなかった」という理由でここまでキレてる奴なんて
ジャンプ感想界広しと言えど、私くらいのものではなかろうか?
(他にいらっしゃったら、ぜひご一報を)
そう思うとちょっと嬉しいような悲しいような、なんとも複雑な気持ちになりますが、
まあ、これが私のスタイルということで、ご理解いただければ幸いです。

 でもね。他にも似たような事思ってる方意外と多いと思うんですよ。
例えば、Lに惚れてた京子ちゃんはどうなったんだ?とか……
月とLを認めないながらも、その人気を利用する為に引き込もうとしていた安永先輩
はどうなったんだ?とか……。
こういうサブキャラ達のその後を描くと言うのも、漫画では大切なことなんじゃないか?
と思う次第であります(特に、ミサはどうなったんだ!)。

 とまあ、前置きが長くなりましたが、今度はちょっと真面目な考察っぽいことを
述べたいと思います。

    リュークの取った行動
これは意外と言えば意外でしたけど、当然と言えば当然ですよね。
だって、あいつ死神だし。
人殺してなんぼの死神ですよ。
つまり、月君もいつ殺されてもおかしくなかったんですよ。
戸愚呂弟風に言えば、「おまえはまだ自分が死なないとでも思ってるのではないか?」
ってなもんですよ。
第二部に入ってからの月君に決定的に足りなかったのは、この危機感でしょうね。
やっぱLに勝ったことで少し気が抜けていたように思えます。

 話をリュークに戻しますけど、彼には月君を殺す動機がちゃんとあります。
月君は今まで何気にリューク君を傷つけるようなことを何度も言っていたからです。
「粧裕ちゃんがリュークの顔見たら気絶する」だとか、
「リュークはモテないの?」だとか、言葉の暴力をはじめ、
隠しカメラを探すだけ探させておいて、リンゴ食うのは諦めろと言ったり、
これはもう、立派な死神虐待ですわ!
そして、リュークは一度だけ月君に対してやんわりと怒りを示しています。
その時彼はこう言っていました。
「おまえ 本当に仕舞いには俺のデスノートに名前書いて殺すぞ」と。
つまり、リューク君には月君を殺す動機もあれば殺意もあったのです。
実際、私は当初この作品を読むに辺り、いつか月君は調子に乗りすぎてリュークに
殺されるんじゃないか?と冷や冷やしていました。
ですが、そんな展開にはならず、マリオゴルフを一緒にやったり仲良くお話したりする
2人を見ている内に、いつしかそんな不安も消えうせていました。
きっと2人の間には友情が芽生えてるんだろう。
もし、月君が今後絶体絶命のピンチに陥るようなことがあれば、
その時はリュークが「死神にだって友情はあるんだ~」とか言って助けてくれるんじゃ
ないか?とすら思っていたのです。
まあ、結果はまるっきり逆でしたけどね。
しかし、それだけにこの展開は良かったと思います。

 以上のことから、私はリュークが月君を殺したのは単なるリュークの私怨説を
唱えます。そしてもう1つの仮説……。

 確かに、リュークが月君を殺したのは、気まぐれによるものでしょう。
月君が死ぬのを待つのが嫌だから……これも本音でしょうし、
彼を見限ったから殺したというのも本当のことでしょう。
しかし、彼は実に興味深い発言をしています。
「みっともないぞ ライト いや おまえらしくない」と。
確かにあの時の月君は本当にみっともない…と言うよりみじめですらありました。
どれくらいみじめだったかというと、青学の不二にコテンパンに負けている
聖ルドルフの観月を見て、「ぶざまだねぇ~」とか言った後、不動峰の橘にボロ負け
した挙句、レギュラー落ちした氷帝の宍戸くらい…いや、それ以上にみじめでした。
しかし、それならば、「みっともないぞ」だけでいいではありませんか。
わざわざ「おまえらしくもない」などと言う必要はありません。
つまり、リュークはこれ以上みじめな月君を見たくなかったとも考えられるのです。
実際に、彼はその前にこうも言っています。
「ここをどう切り抜けるか少しは期待したが…………」
そうです、彼は最後まで月君を応援していたのです。
しかし、月君はリュークの期待を裏切ってしまった。
そしてみじめな奴に成り下がってしまった。
「これ以上かっこ悪いヤツにならないでくれ……」
リュークはそんな月君を見るに絶えず、ならばいっそのこと自分の手で……。
と思ったのではないでしょうか?
考えてみれば、あの中で月君と一番付き合いが長く、また月君をよく知っているのは
他ならぬリュークです。
そう、リュークこそが月君に一番近く、親しく、そして最大の理解者でもあったのです。
だからこそ、リュークにとってあの月君の不様な姿は耐え難く、
「月はあくまで新世界の神-キラでなければならんのだ!」という思いのもと、
あのような行動に出たのではないでしょうか?

 つまり、リュークが月君を殺したのは、月君を想えばこその行動。
すなわち、それは友情の証。
さっきの私怨説とはまるっきり逆になりますが、私としてはこっちの方を信じたいです。

   松田さんについて
私の予想…と言うか願望とまるっきり逆でしたね。
相沢や伊出が松田さんみたく、「これで良かったのか?」と思い悩み、
そこで松田さんがノー天気に明るく「いいんじゃないですか」と、気の利いたコメント
と共に締める……という展開を期待してたんですけどね~。
まあ、らしいと言えばらしいんですけどね~。
彼にはもうちょっと、見せ場が欲しかったなあ~と思います。

 えー、散々述べてきましたが、他に言うことはもう特にありませんね。
まあ、第二部の低迷振りがちょっと残念ではありましたが、
それでも十分過ぎる程面白い作品だったと思います。
これで死神大王が出れば言うことなかったんだけどね~。
つくづく、それだけが悔やまれてなりません。




 【アイシールド21】

     23・24号
ようやく勝機っぽいものが見えてきたような気がしないでもないけど、
やっぱ勝つにしろ、この試合だけでボロボロになり、次は棄権とか、
そんなありがちな展開になりそうな予感がしないでもない。
しかし、「プギィー!袖掴んで引っ張られて…」
って、なんだ、この説明的なセリフは!
なんかこういうとこが馴染まないんだよな~。




 【リボーン】
 

     23・24号
あれだけの戦いを直に見ておいて、相撲大会で納得する京子ちゃんは
ある意味最強だなあと思った。
それにしても、ランボはどう戦うんでしょうねえ。
ヤツの持ち味と言ったら……。
うーん、なんなんだろう?
リボーンとまともにやり合ってるのに未だ健在なタフさ?
とか、そんな感じだろうか?




 【エム×ゼロ】

    
23・24号
なんだか面白くなりそうな予感。
『カメレオン』みたく、今後は魔法を習得することなくハッタリで乗り切って欲しい。
まあ、なんにせよ、今後の展開が楽しみな作品だ。






 【テニスの王子様】

     
23・24号
なんかまた準優勝校間違ってるみたいやね~。
私こういうの許せないんですわ~。
こういう間違いするのもそうだけど、なんで正さへんの?
後でこっそりKCの方で修正されても気分悪いわ。
昔はこういう間違いがあったら、すぐに訂正とお詫び文が載ってたけどねえ。
最近この手の間違いはチラホラとあるのに、そういう訂正やお詫びは全くと言って
いいほどない。
これはある意味由々しき事態だとも言えるんだが、どうなんでしょうか?

 とまあ、そんなことはさておき。
青学の連中は相変わらずでいけねえ。
昨年の準優勝校を知っているのに、なぜそこの選手を知らない!
ましてや部長ならば、知っていて然るべきなのに、毒手が本当かハッタリかすら
分からないなんて、全然知らない証拠ですよ。
彼らは一体他校の試合や他校のメンバーをどういう風に考えてるんでしょうか?
まあ、今更言うことでもないんでしょうけど、一度きっちり説明してもらいたいです。

 しかしまあ、不動峰は哀れですねえ。
この様子では敗色濃厚ですが、橘君はせめて一矢報いること出来るのでしょうか?
まだまだ真の力は見せていないだけに期待したいものですが、
以前にも、実力を見せる前に切原に負けましたからねえ。
今回もそうなるんじゃないかなあと不安を感じずにはいられません。
獣の境地VS無我の境地。
はたしてどちらに軍配が上がるのか、注目したいものです。




 【大臓もて王サーガ】
やりたい放題ですなあ。
特に23号のラスト3Pの流れは実に素晴しかったけど、
個人的には、24号のサザエさんステップにべジータのパロディが一番笑えました。





 【べしゃり暮らし】
母親が死んだのはどうも過労が原因のようですなあ。
てっきり芸人に笑い殺されるのかと思ってただけに、地味な印象を受けた。
しかし、これで親父が芸人を憎むようになるのは分かるが、
圭佑はなぜ身内がこんな目にあったと言うのに、今でも芸人に憧れてるんだろうか?
この辺も丁寧に描いてもらいたいものです。





 【ミスターフルスイング】
ついにこの作品も終わってしまいました。
色々と感慨深いものがあります。
とは言え、中盤以降は正直展開がダレていたと思えますし、実際に評判も
あまり良くありませんでした。
そんな状況の中、私も陰に隠れて、「ボケー」、「カスー」と野次を飛ばしていたクチ
なのですが、最初の方は結構好きだったんですね、これが。
特に、猿野が女装して女子マネージャーとして入部したり、
好きな漫画は『スクラップ三太夫』とか言うクダリはもうツボにハマリまくりで、
毎週楽しみにしていたものです。

 そうした後に、ヒゲ監督や2,3年生が出てきて、本格的な野球が始まるわけですが、
その際に、ヒゲ監督にムカついたり、「なんでこのメンツで甲子園に行けないんだよ!」
と思ったりしながらも、その後、次々と現れる他校の面々を見るに、
「ああ、上には上がいるもんだなあ」と変に感心したりしたものですが、
残念ながら地区予選が始まると、だんだんつまんなくなっていきました。
ギャグも以前に比べるとキレがないし、肝心の野球も、他の野球漫画に比べると
拙いモノであったことは否めません。
そんな状況の中、兄御田校や蛇神先輩の奮闘等、確実に笑えるネタもありましたが、
やはりそれでも以前に比べたら全体的にパワーダウンしていたことは否めません。
それゆえか、鈴木先生は県対抗戦という奇策でテコ入れ(なのか?)を図りますが、
これも決して成功したとは言い難いものでした。
しかし、それでもなんだかんだで伏線を回収しつつ、円満終了にまでこぎつけた訳
なのですから、結果的に見れば成功と言えるのですが、
やはり昔ながらのファンの1人としては、ちょっと物足りなかったかなあという気が
してなりません。
まあ、なんにせよ、鈴木先生お疲れ様でした。
次回作も期待しています。

 最後に1つだけ。
あれほどまでに凄まじい眼力を持つ蛇神先輩が、それこそ自らの命までも賭けて
ようやく打つことの出来た村中兄の「小町」を、北海道選抜のメンツが初見で何の苦も
なくバカスカ打っていたのは、未だに納得できません。

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