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2006年6月15日 (木)

家なき子2

 このドラマを語る上で絶対にはずすことが出来ないのが、
榎本加奈子演じる、かの絵里花お嬢様です。
と言うより、下手すればそれ以外観るべきところがありません。
それくらい彼女の存在は主役のすず(安達祐実)をも圧倒するくらい
とてつもなく大きなものでした。
なにしろ、ストーリーとはまったく関係のないところで、
ただひたすらにすず(安達祐実)をこれでもかっ!!と言うほどいじめるのですから、
なんだこれ?と思わずにはいられません。
しかも、そのいじめが実に清清しいのです。
やってることは陰湿で悪質でえげつないことこの上ないのですが、
不思議なことに…………。
なぜかとっても笑えてしまうんですね~。
凄いですね~怖いですね~。
それどころか、下手すればいじめられてるすず(安達祐実)の方が
悪い奴に見えるのだから、榎本加奈子はつくづく、いじめっ娘としての
天性の資質があったと思われます。
普通、このようないじめ役を演じた場合、程度の差はあれど、
イメージダウンを招くものですが、彼女にはそれがまったくありません。
(あくまで私の主観での話だが)。
それどころか、むしろネタとして大いに楽しめる上に、
あれだけ極悪非道な事をしているにも関わらず、彼女の存在が眩いばかりに
輝いて見えるのだから、これを天性の資質と言わず何といいましょう。

 それほどまでに、彼女の存在と言うのは一際目立っていたし、
また、過去においてもいじめ役としてこれほどまでに輝いていた女優を
私は知りません。

 まさに彼女こそ、今までにない全く新しいタイプのいじめっ娘………。
いじめっ娘のニュータイプだったのです。
いや、そんなちんけな呼び名では逆に失礼というもの。
そうですねえ、どう言ったらいいんでしょうか?
カリスマいじめっ娘?
いや、それでもまだ弱いなあ。
うーん、どう言えばいいかなあ。
スーパーいじめっ娘?
うん、ベタだけど、イメージとしてはそんな感じ。
だが、まだちょっと弱い。
となると、もうアレしかないでしょう。
そうです、スーパーいじめっ娘を超えたスーパーいじめっ娘を
さらにもう一つ超えたいじめっ娘
………。
それこそが彼女だったのです。

 え~変な方向に話が向いてしまいましたが、
この作品についてこれ以上語るべきことは他にございません。
ただ一つ確実に言えることは、この作品はどう見ても彼女の1人勝ちだった…。
と言うことです(あくまで私の主観での話)。
それほどまでに、すず(安達祐実)の好演も、堂本光一の存在も、
川島なお美のお色気シーンも、うっそぉ~んと言いたくなるような黒幕の正体、
ぶっとんだストーリー展開も、それらの全てが絵里花お嬢様の前では
霞んでしまうのです。
当時、低迷していた草薙剛の存在などもってのほか(笑)。

 とまあ、そういうわけですので、皆様もぜひ今一度、この不朽の名作を
ご覧になられてはいかがでしょうか?
きっとあなたも榎本加奈子の凄さを存分に堪能できることと思います。

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  ※ あれ?これって『家なき子2』の感想と言うより榎本加奈子の感想じゃ……

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