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2006年6月

2006年6月28日 (水)

まだだ! まだ終わらんよ!

 (…いや、終わってるけどな)

……えー、そういうわけで、昨日のオランダ敗退というショッキングなニュースに
茫然自失となり、ここ2,3日は喪に服するつもりでいたのですが、
そんなことをしても、散っていったオランダ選手達が喜ぶはずもありません。
とは言え、そんなこと実際に聞いてみないと分からないし、
ひょっとしたら「喪に服せ」と言われるかもしれません。
しかし、仮にファンペルシーが私にそう言ったとしても、
私は絶対に従いません(なんじゃそりゃ)。

 とまあ、そういう訳で、今回またしても優勝を逃してしまったオランダですが、
私とオランダのあくなき挑戦はまだまだ続く。
そう、私とオランダの戦いはまだまだ始まったばかりだ~。

 と言う訳で、オランダも負けてしまったことだし、ここからでどこが優勝するか?
予想したいと思います。

 今までの試合振りを振り返るに………。
うーん……。困ったことに、またしてもブラジルがなんかしれーっと優勝しそうな気配。
実際、なんか見てて隙がないんですよね。
なんだかんだ言って一番安定してるような気もするし……。

 しかし、だからと言って、そうなってしまっては面白みに欠ける。
ゆえに、どこかブラジルを倒して優勝しそうな国を!と思ったが………。
これが意外と思い浮かばないんですよね。
どこも、なんとなくですが、返り討ちにあいそうな気もするし。
唯一、可能性が感じられるのがアルゼンチンくらいでしょうか。
とは言え、メキシコにあれだけ苦戦したような試合運びをしているようでは到底無理。
いや、別にメキシコが弱いと言ってるわけではありませんよ。
ただ、ブラジルに勝つには、何者をも圧倒するパワーが必要だってことですよ。
そして、ブラジル以外の国でこのパワーを感じられる国はほとんどない……。
となると、頼みの綱はやはりアルゼンチンがセルビア・モンテネグロを下した時の
爆発的なパワーしかないわけで……。
これがブラジルと戦う時に発揮できれば良いのですが……。
そう上手くもいかないんだよな~。
ラテン系の国は気分屋だからな~。
こればっかりはほんと、本番にならないとなんとも言えないし……。

 でも、こんなこと言いながら、次のフランス戦でブラジルがコロッと負けたりしたら
笑えるんだけどね。
もっとも、可能性が全然ないとは言い切れない。
なぜなら、それがW杯と言うものであり、また、ブラジルも因縁の対決とかには
弱いみたいに思えますからね~。
1998年のフランス大会でも、因縁浅からぬノルウェーに予選リーグでまさかの敗北を
喫したわけだし、そうなると、同大会の決勝で負けたフランスに今回もしてやられる
という可能性は決して低いものではない。

 ただ1つ確実に言えることは、W杯は何が起こるか分からないということ。
その言葉を信じて、決して予想通りの面白みのない展開にならないことを期待したい
ものです。
 

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2006年6月26日 (月)

長崎は今日も雨だった

 えーん、えーん。
オランダが負けちゃったよ~。
せっかく、「FF12クリア出来たら、オランダはポルトガルに勝つ!」と
願かけて、土日にはまり込んでプレイして成し遂げたと言うのに……。
運命はなんて残酷なんだ~。
この世に神はいないのか!
それに、ポルトガルもポルトガルですよ。
前大会はてんで良いとこなかったのに、なんで今回に限ってアホみたいな強さ発揮
してんねん。
ポルトガルのばかりんこ~。
もう2度と応援なんてしてあげないんだから!
J影虎はとってもご機嫌ななめだわ!

 と、あまりのショックでちょっと壊れかけてるので、今日はここまでにします。

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2006年6月25日 (日)

ひのーい!!ひの――い!!のーして!!のーしてぇえええ!!!

ぼんやりと、先日の日記を読み返していたら、ふと気付いたことが1つ。
「起きたら既に負けていた」
このタイトルって、そこはかとなく、『十兵衛ちゃん』っぽいよね~。
いや、ほんとどーでもいいことなんですが。

 で、最近やたらとW杯の話ばかりしていたので、ここらで他の話題でも…。
と、思ったのですが、特にこれと言ったネタもないので(強いて言えば、FF12がようやく終盤まで進んだことくらいかな)、くどいようですが、今回もW杯の話をします。

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2006年6月24日 (土)

起きたら既に負けていた

 と言う訳で………。
いや~惜しかったですね~日本。
でもまあ、「こんなもんかな」ってのが正直な感想です。
だって、こうなることは最初から分かっていたわけで、

奇跡は起きないから奇跡と言うんですよ。

と、こんなこと言ってたら、猛烈に『KANON』をしたくなった。
でも、今ここで『KANON』をやるわけにはいかんとです。
なんせ、まだクリアしていないゲームが6つもあるんですから。

 キングダムハーツⅡでしょ。

 FF12でしょ。

 スパロボMXでしょ(最近ようやくクリア出来たが)

 幻想水滸伝Ⅰ・Ⅱでしょ。

 カズオでしょ。

 スーパーヒーロー作戦でしょ。

 その上、昨日『ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-』も買っちゃったし。

 こんなんで、どないせい言うねん?
どれもこれもが中途半端。
幸いにも、最近ようやくFF12の面白さに気付き、ハマってやっておりますが、
これからも、『かまいたちの夜3』とか、『グローランサーⅤ』とか、
面白いゲームが続々と出てくることを考えると、嬉しいやら悲しいやら………。
1つのゲームをクリアしたとしても、その時には既に新たなゲームが2つ増えている…
とか、そんな無限ループになるのではなかろうか?
追えども追えどもその差は縮まるどころか広まる一方。
まるで、アルキメデスと亀のお話ではないですか。
私がゲームと言う名の亀に追いつくにはどうしたらいいんだろ?

 本当に今だったらよく分かります。
あの時、キン肉マンがバッファローマンとスプリングマンを同時に相手にしようとした
気持ちが……(笑)。

 私も、FF12をプレイする傍らで、PSPの幻想水滸伝Ⅰ・Ⅱを同時に進める……
くらいの離れ業をやった方がいいのかもしれない。

 え?そんなこと出来るわけねえだろ!って。
分かってませんねえ。
出来るか出来ないかじゃないんですよ。

男なら、やるかやらないかしかないだろ!
(おっ、オレ今いいこと言った!まあ、パクリだけどね)


まあ、そういうわけで、やりませんけどね(笑)。

 でも、こういう気持ちと言うものは実はとっても大事なことで、
はたして、ブラジルを相手に戦っていた日本に(特に後半)、このような気概が
あったのかどうか?(急に話を変えてすんません)疑問視せざるを得ません。
前回、トルコに敗れた時、中田選手は「何かが足りなかった」と言ってましたが、
私はその何かを「何が何でも勝つ!と言う気持ち、気迫」だと解釈しました。

 ところが、今大会の日本の試合振りを振り返るに、前回のこの反省が
まったく活かされておりません。
負けたことよりも、この点が私は一番腹立たしい。
今回足りなかったのは何かどころではなく、「何もかも」が足りなかったではないか。
そして、何よりも~!!!

 速さが足りない!!!

…いや、すんません。ただこれを言いたかっただけなんです。
速さはあんまり関係ありません。
と言っても、全然ないと言うこともないんだけど。

 まあ、とにかく、その……なんだ。
サポーター達ももっと厳しくなってもええんちゃうか?
って話ですよ。
正直、私も最初に述べた通り、「惜しかったね」で終わるつもりでしたよ。
でも、セルジオ越後さんの厳しい意見を聞くと、そうも言ってられなくなったんですね。
日本のどこが悪かったのか、今後どうして行かなければならないのか?を
非常に的確に指摘されてたんですよ。
内容覚えちゃいないけど(笑)。

 ゆえに!サポーターが真に日本のW杯優勝を望むならば、
あえて苦言を呈することも必要なのではなかろうか?
そう思えてならない今日この頃です。

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2006年6月22日 (木)

気がつけば、W杯の話ばかり

 あやつらめ、オレの予想を覆しおった。
え?なんの話かって?
決まってるじゃないですか。
今朝のオランダ・アルゼンチン戦ですよ。
あの一進一退の息をつかせぬ攻防。
凄かったですね~怖かったですね~。

 え?オランダが終始圧されてた?
アルゼンチンはあれでベストメンバーじゃない?
まあ、そんなことはどーでもいいじゃないですか。
あたしゃ、正直ホッとしてるんですから。

 けど、あんまりホッとしてられる状態でもないんですよ。
なんせ、決勝トーナメントでいきなりポルトガルと当たるんですから!
ポルトガルと言ったらアレですよ。
オランダにとって宿敵……いや、天敵と言っても過言ではありません。
つまり、相性最悪!
例えるなら、ケンシロウがヒョウと戦うようなもの。
オランダはポルトガルに勝てぬ!勝てぬ訳があるのだ~!!
ってなものですよ。
なんでこんな組み合わせになるかな~。
そりゃあ、確かに屈指の好カードですけど、いきなりこれはないでしょうに。
シャチが割って入ってこないと結構ヤバイんじゃないか?
でも、この場合のシャチってどこになるんだ?
 と、今日は終始、そんなアホな事を考えておりました。

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2006年6月21日 (水)

ジャンプ感想サイトはW杯がお嫌い?

 ってなことを、ふと思ったので、取りあえず、6/21現在で
29号の感想を書かれているサイト様を対象に調べてみました。
その結果は以下の通り。

 ザルの考える事
日本・クロアチア戦について言及。

 日々是萌日
韓国戦についてちょっと言及。
アンジョンファン選手がお気に入りみたい。

 空中楼閣EX
日本VSクロアチアについてちょっと言及。

 This is my music
日本・クロアチア戦、FIFAランキングについて言及。

 NO MEGANE NO LIFE...
日本・クロアチア戦について言及。

 ∞に不定期な日記(謎) 
F組について言及。日本を応援。

 液体窒素と月明かり
日本と韓国について酷評。

 ennpituの日記 
チェコを応援。

 へたれ大学 
川口を絶賛。日本を応援。サポーター批判。

 うぃっきー。 
最近のサッカー風潮に対する批判…と言うより皮肉を述べられている。
いささか言い過ぎな気もするが、概ね同感。


 ヘコム@日記
サッカーというスポーツそのものに対する批判。
まあ、確かに点が入りにくいスポーツではありますが、そこがいいという意見も…。
とは言え、確かにシュートをはずしまくる日本は不可解極まりないですね。

 POSHBOY 
多分、ジャンプ感想サイトで一番W杯について言及されていると思う。
オランダ、ポルトガル、チェコ、スペイン等と、注目されている国も様々。

 2046番街 
色々と言及されているが、不思議と日本については一切触れていない。
どうやらイングランドを応援されているようだが…。

 BWSのダイアリー 
日本戦についてちょっと言及。
そして、ジーコ批判も(笑)。

 スキスキ大好きネネカ隊長~電撃直撃腹チョンパ~
川口について言及。
賞賛すると言うよりはネタにされている模様。
まあ、色んな意味でおいしいキャラですよね。

 超電脳有限想像力
W杯マスコットキャラGOLEOについて言及。
W杯についてはどーでもいいらしい(笑)。

 興味本位
日本の2試合について言及。

 激遅戦隊ノロマーマン(ジャンプ全般感想)
日本を応援する一方で、フィーゴ、川口等、特定の選手を応援されている。

 …と、今のところ、このくらいでしょうか。
ただ、私も中途半端速読で巡回して回っただけなので、見落としてるサイト様も
あるかもしれません。
また、「てやんでえ、こちとらジャンプの感想サイトをやってんだ。それ以外の事を
誰が書くかい!」と言った江戸っ子気質の方や、BWSさんのように、
気が引けるので書かないという方もいらっしゃることでしょう。

 ゆえに、これだけじゃジャンプ感想サイトの管理人様方が
本当にW杯について興味があるのかないのか、判断し難いってことですな。
まあ、時間かけただけ無駄骨だった気がしないでもないですが、
取りあえず、ジャンプ感想サイトはまだまだたくさんあることだし、
しばらくは様子を見ようかと思います。
もっとも、この続きをやるかどうかは今のところまったく不明ではありますが……。

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2006年6月20日 (火)

タイトルと記事の内容は必ずしも合ってるとは限らない

 もう2度と言うまいと思ったが……。
と、キン肉マンと悪魔将軍の試合にレフェリーとして割って入ったモンゴルマンみたいな
心境になりましたので、今更ではありますが、日本VSクロアチア戦について
ちょっくらコメントしたいと思います。

 と言っても、今の私はちょっと酒を飲みすぎてるんで、
この先まともな文章を書けるかどうか定かではありませんので、
大雑把に箇条書きで述べたいと思います。

   日本VSクロアチアについての雑感

1.まあ、割と善戦したと思う。

2.けど、「勝てた試合だった」と言うのは、正直どうかなあと思う。
  そもそも、あの試合のどこに勝てる要素があったの?

3.川口の鬼のようなセービングは確かに凄かった。
  川口君、きみこそ、きみこそスーパーピンチクラッシャーだ~。
  (一回大チョンボもあったけどな)

4.ニュースサイトとか他のサイトの感想を読んでたら、物は言いようだなあと思った。
  その内の、ジーコが可愛そうと言うのはまったく共感出来なかったけど、
  外国人にはそう見えるのかな?
  また、「中田激怒」という見出しがあったんで、何事かと思って読んだら、
  単に試合後のインタビューの内容が書かれていただけだった。
  どこが激怒?

5.クロアチアは口ほどにもないなあと思った。
  ホンマにアルゼンチンに勝ったことがあるのか?
  って言うか、今のアルゼンチンには絶対勝てねえだろ(オランダ勝てるかなあ?)。
  一体彼らはどこのアルゼンチンに勝ったのやら。

 さて、次はいよいよ最強ブラジルとの試合。
前大会とは何もかも対照的ですねえ。
前大会は予選リーグ突破がほぼ確定的で、二位通過だったらブラジルとあたるから
一位通過を狙おうとしてたのに対し、今回はそのブラジルに勝たなければ
予選リーグを突破できない(厳密には勝っても突破出来るかどうかは分からない)。
数奇な運命と言うかなんと言うか……。

 しかし、今度ばかりは避けては通れないし、勝たなければ道も開けない。
可能性は極めて低い茨の道ではあるが、0と言う訳でもない。
そう、何が起こるか分からないのがW杯。
前々回のフランス大会でのノルウェーのように奇蹟を起こして欲しいものです。

  【個人的に要注目!オランダVSアルゼンチン】
多分、この試合こそが事実上の決勝戦と言っても過言ではないでしょう。
うん、そうだ。そうに違いない。
誰がなんと言おうと、私が決ーめった、っと。
しかし、まんざらでもないでしょう。
特にあのアルゼンチンの強さは異常です。
オランダもはたして勝てるかどうか……。
って言うか、正直勝てる気がしない。
だが、これも全く可能性がないわけでもない。
そう、何度も言う通り、何が起こるか分からないのがW杯なのだから。
そして、これは私の勘に過ぎないのだが、この試合の勝者こそが
今大会で優勝するんではなかろうか?
なんだかそんな気がしてならない、今日この頃です。

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2006年6月19日 (月)

ジャンプ29号の感想

 もういい加減、J-LINKSの登録をジェイ・ワールドからこっちに移した方が
いいのでは?と思いつつも、中々出来ない今日この頃。
その最大の理由は、「かったるい」ということなんですが、ここもひょっとしたら今後
タイトルが変わるかもしれないし、他にも色々と改変するかもしれない……。
そんなことを考えていたら、今のままでいいんじゃないか?
とも思えるわけで……。
まあ、しばらくは今のままで続けてみようかなあと思っています。
関係のない話を長々とすんません。

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ジャンプ28号の感想

 先日、W杯が始まったことで休止されるサイトが続出するのでは?
と懸念しておきながら、気がつけば、物の見事にジャンプ感想をサボり続けている
自分がいる……。
これではいけない!
別にいけないことはないが、体裁だけでも取り繕わなければ…。

 と言う訳で本当に今更なんですけど、28号の感想を述べたいと思います。
今更なので、もうグダグダと小賢しいことは申しません。
ただ、「言いがかり」をテーマに言いがかり感想を展開していきますので、
まあ、よろしく。

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2006年6月18日 (日)

ツインピークス

 この作品はとにかく凄かったですね。
今までにない全く新しいタイプのサイコサスペンスであったと思います。
なんと言っても、あれだけの登場人物をそれぞれにきっちり描いている所が凄い!
しかも、出てくる奴らがこれまたどいつもこいつも奇人・変人だらけ!
もちろん、まともな人物もいるにはいるのですが、そんな人達でさえも、
人に言えない秘密を持っていたり、心に闇を抱えていたり、犯罪に手を染めていたり、
また、それに伴い意外な人間関係が浮き彫りになったりするため、
誰も彼もが怪しく見えてしまうんですねえ。
かと思えば、○○おばさんのように、「何かある!」と思わせておいて、
結局なんにもなかったと言った様な、『Dr.リンにきいてみて!』を彷彿させられる
伏線と見せかけた全く意味のないシーンや描写が多々あるため、
ストーリーの本筋である、「誰がローラー・パーマー殺しの犯人なのか?」
を予想するのが非常に困難なのです。

 また、それらに加えて、伏線や意味ありげなシーン、セリフも至る所に
散りばめられている為、ストーリーを把握するのも一苦労。
それゆえに何度も何度も見返してしまう中毒性も備えているのです。

 しかし、そうしなければ、この作品を完全に理解することは出来ないでしょう。
実際に、私も3日間という短期間で全話観た上に、4日目にまた第1話から観なおす
ことで、「あっ、既にここでヒントが示されてるじゃん」とか、
「うわっ、ここでもうあの事について言うてたんか」と、発見すると共に気付かされる事が
たくさんあったので、テレビ放送で週一の割合で観てただけでは、
おそらく完全に理解するのは、よほど頭が良く、記憶力が優れた人でないと無理
なんじゃないかなあと思います。

 とまあ、このように、この作品は人間関係が複雑な上に、ストーリーも難解では
あるのですが、 さらに凄いことに、この作品はストーリー上散りばめられた無数の
伏線をちゃんと回収出来ているのです。

 これは考えてみれば本当に凄いことで、例えるなら、
ロマンシング・サガのようなフリーシナリオシステムのゲームで、サブストーリーや
イベントを全部こなしてクリアするようなものと言えます。

 ただ、それゆえに、第二部以降の展開が伏線の回収に走りすぎたためか、
(正直、ストーリーの大筋とはあまり関係のないイベントが多過ぎたと思う)、
ちょっとダレてしまったことが悔やまれるし、実際に、アメリカでは視聴率がガタ落ち、
最終的には打ち切りにまでなったというのだから、なんとも残念でなりません。

 しかしながら、それでもあれだけあった謎や伏線をほとんど全部と言っていい程、
回収したという点は大いに評価出来ることだと思います。

 少なくとも、謎がほとんど解明されないまま、TV放送が終了した上に、
「映画ではほとんどの謎が解明されます」と監督自身が言ったにも関わらず、
結局あんまり解明されなかった『新世紀エヴァンゲリオン』よりは
すっきりとした気分が味わえた分、良かったと思います。

 以上のように、この作品は非常に観応えがあるものの、
じっくりと、そして継続的に観続けないと、ストーリーや謎を理解するのが困難なので、
手軽に、ちょっと時間が空いてる時に楽しめるというものではないのが難点ですが、
それでも時間を取って、じっくりと観る価値のある作品であると言えます。

 現在、W杯真っ只中ですが、W杯が終われば夏休み…そしてお盆が待っています。
この機会に、一度観た方も、まだ観てない方も、そして十分に堪能した方も、
今一度ご覧になられてみるのも良いのではないでしょうか?

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大いなる賭け

 ちょっくら実験的な試みをやってみます。
なにぶん、実験的な意味合いが強いため、
毒はあるし、内容的にイタイし、訳分からない所も多々ありますので、
スルーしていただいても一向に構いません。
なお、最後まで読み、「これは辞めた方がいい」と思われた方は
遠慮なく申し出て下さいませ。

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アンケートを始めました

 えー、お気づきの通り、サイドバーにアンケートを設置しました。
これは、ただ単に私がこのブログの傾向と対策(なんのこっちゃ?)を
分析するために開始したものです。

  ここを訪れる方はどの年齢層が一番多いのか?
  男性が多いのか、女性が多いのか?
  学生に受けてるのか?それとも社会人に受けてるのか?
  何についての需要が多く、また需要がないのはどんなものか?
  オレはまだバカと呼ばれているか?
  オレに愛される資格はあるか?
  オレは真実へと歩いているかい?

 ………etc。

 とまあ、一部変なのもありましたが、そういうわけで、
ここを訪れて下さっている方々に今後もより一層満足していただくには
どうしたら良いか?
ということを真剣に考えていきたいと思っておりますので、
ぜひ、ご協力をお願い申し上げます。

 また、アンケートと共にWEB拍手とメールフォームも設置しましたので、
ご意見・ご感想・提案・苦情・ツッコミ・情報提供、間違い指摘等ございましたら、
お気軽にご利用下さいませ。

 

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2006年6月15日 (木)

家なき子2

 このドラマを語る上で絶対にはずすことが出来ないのが、
榎本加奈子演じる、かの絵里花お嬢様です。
と言うより、下手すればそれ以外観るべきところがありません。
それくらい彼女の存在は主役のすず(安達祐実)をも圧倒するくらい
とてつもなく大きなものでした。
なにしろ、ストーリーとはまったく関係のないところで、
ただひたすらにすず(安達祐実)をこれでもかっ!!と言うほどいじめるのですから、
なんだこれ?と思わずにはいられません。
しかも、そのいじめが実に清清しいのです。
やってることは陰湿で悪質でえげつないことこの上ないのですが、
不思議なことに…………。
なぜかとっても笑えてしまうんですね~。
凄いですね~怖いですね~。
それどころか、下手すればいじめられてるすず(安達祐実)の方が
悪い奴に見えるのだから、榎本加奈子はつくづく、いじめっ娘としての
天性の資質があったと思われます。
普通、このようないじめ役を演じた場合、程度の差はあれど、
イメージダウンを招くものですが、彼女にはそれがまったくありません。
(あくまで私の主観での話だが)。
それどころか、むしろネタとして大いに楽しめる上に、
あれだけ極悪非道な事をしているにも関わらず、彼女の存在が眩いばかりに
輝いて見えるのだから、これを天性の資質と言わず何といいましょう。

 それほどまでに、彼女の存在と言うのは一際目立っていたし、
また、過去においてもいじめ役としてこれほどまでに輝いていた女優を
私は知りません。

 まさに彼女こそ、今までにない全く新しいタイプのいじめっ娘………。
いじめっ娘のニュータイプだったのです。
いや、そんなちんけな呼び名では逆に失礼というもの。
そうですねえ、どう言ったらいいんでしょうか?
カリスマいじめっ娘?
いや、それでもまだ弱いなあ。
うーん、どう言えばいいかなあ。
スーパーいじめっ娘?
うん、ベタだけど、イメージとしてはそんな感じ。
だが、まだちょっと弱い。
となると、もうアレしかないでしょう。
そうです、スーパーいじめっ娘を超えたスーパーいじめっ娘を
さらにもう一つ超えたいじめっ娘
………。
それこそが彼女だったのです。

 え~変な方向に話が向いてしまいましたが、
この作品についてこれ以上語るべきことは他にございません。
ただ一つ確実に言えることは、この作品はどう見ても彼女の1人勝ちだった…。
と言うことです(あくまで私の主観での話)。
それほどまでに、すず(安達祐実)の好演も、堂本光一の存在も、
川島なお美のお色気シーンも、うっそぉ~んと言いたくなるような黒幕の正体、
ぶっとんだストーリー展開も、それらの全てが絵里花お嬢様の前では
霞んでしまうのです。
当時、低迷していた草薙剛の存在などもってのほか(笑)。

 とまあ、そういうわけですので、皆様もぜひ今一度、この不朽の名作を
ご覧になられてはいかがでしょうか?
きっとあなたも榎本加奈子の凄さを存分に堪能できることと思います。

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  ※ あれ?これって『家なき子2』の感想と言うより榎本加奈子の感想じゃ……

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2006年6月14日 (水)

復活!気弱な反逆児の主張

 みなさんお待ちかね~。
世の中のしょーもない常識、伝統、固定観念、流行モノ等をとことんこき下ろし、
反逆する、あの『気弱な反逆児の主張』が帰ってきました。
復帰第一弾のテーマは、最近世間を賑わせているにわかサポーター(ミーハー)、
そして愛国心についです。
何分毒素が強すぎますので、狂信的なサポーターの方は読まないことをお勧めします。

 それでは、『気弱な反逆児の主張』、
レディー……………GO!!!!

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独り言

 前回こういうことをやってた者の立場として、今回の件について何か言及しないと
いけないかなあ~という気になってきたので、ちょっとばかりコメントをします。
なお、これから言うことは辛口だったり、毒があったりしますが、
あくまで私の独り言ですので、あまりお気になさらないように。

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2006年6月12日 (月)

例の件

 先日の一件について、当事者である私も何か言及しなければならないような
雰囲気が漂って参りましたので、あまり気は進まないのですが、
ここで述べさせていただきます。
なお、ここで述べることはほとんど私信のようなものであり、
また、内容的にも一部の方々しか分からないものですので、
スルーしていただいても結構です。
って言うか、正直スルーしていただきたい。
まあ、読んでいただいても害はないとは思うのですが………。

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2006年6月11日 (日)

浅香 唯

Ashaka 【浅香 唯】

1984年、少女コミック誌主催のスカウトオーディションでグランプリを受賞。
翌年、「夏少女」で歌手デビュー。
1986年10月、テレビドラマ『
スケバン刑事3』の主役に抜擢され、トップアイドルへ。
1993年、事務所との契約が切れたのを機に、長期休業に入る。
1997年、タレント・女優として芸能活動を再開。
2002年7月、ドラマーの西川貴博と結婚。
2005年には同じく「ママ!アイラブユー」の主役抜擢。
     また7年ぶりにシングルCD発売

 


 
浅香唯と聞いてまず一番先に思い出すことは、三代目スケバン刑事であり、
それ以外のことははっきり言って、あんまり思い出せないというのが実状なのですが、
それでもこの方は「ただ者ではない!」ということは分かります。
なんと言っても、デビューのきっかけとなったオーディションでの言動が凄い!
周知のように、芸能人それもスターになるということは、とてつもなく困難なことで、
誰しも努力したからと言って必ずしもなれるというわけでもないし、
かと言ってちょっとやそっと可愛いからと言ってなれるというものでもありません。

 しかしながら、中にはそれらを超越してしまった人も存在するのです。
浅香唯さんは正にそんな超越してしまった人の1人でしょう。
なにしろ、オーディションに参加したのは、決してスターになりたかったわけでもなく、
ましてや芸能人に好きな人がいて、その人と同じ土俵に立つ為でもありません。
ただ単に賞品が欲しかっただけ。
それだけのために参加したのですから驚きです。
もちろん、そんな彼女に歌ったり踊ったりといったパフォーマンスが出来るはずもなく、
審査員の前でも、「歌えません」、「踊れません」、「出来ません」と逆ギレ。
挙句の果てに、「じゃあ、なんで参加したんですか?」との問いに、
「賞品が欲しかったから」と答えたと言うのですから、どんだけ図太い神経してるんだ?
と思わずにはいられません。

 しかし、さらに驚くべきことに、それでグランプリを受賞してるんですから、
つくづく浅香さんには天性の資質があったんだなあ~と思わせられます。

 これでは、本当にスターになりたくて頑張ってきた人達の立場はどうなるんだ?
という気がしないでもないですが、やっぱりスターと言うものはこうでなくてはいけない。
と思うんですよ。

 努力だけでは決してたどり着けない領域。
天性の資質、そして強運を持ち得た者だけがなり得る選ばれし者。
それこそが真のスターである…と私は思うのです。
浅香さんがグランプリを受賞できたのも、審査員達が「これはっ!!」と思う何かを
感じ取ったからなのでしょう。
それは決して努力で得られるものではありません。
そういう意味においても、彼女はなるべくしてスターになったのだと思います。

 と言っても、最近ではスターという言葉すら死語と化してますし、
なんでこんな人が売れてるんだ?と思えるタレントも増えています。
実際に一昔前と比べても、芸能人という存在は一般人との垣根が低くなってるのは
明らかで、また強烈な個性を持つ真にスターと呼べる程の人材がいないのも事実です。

 ゆえに、浅香さんのような破天荒な人材の到来を待ち望まずにはいられませんが、
当の浅香さんにも今後より一層の活躍を期待したいものです。
 私は今後も浅香唯さんを応援します。

 ※ 浅香唯さんの凄いファンサイトはこちら
    以前私が特集したスケバン刑事Ⅲよりも詳しい情報が満載です。

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2006年6月10日 (土)

日記も書いてみよう

 W杯が始まりましたね。
これにより、休止されるサイトが続々と出てくるんじゃないかと、そんな懸念を抱いて
しまいます。

 実際、最近休止されてるサイトって意外に多いんですよね。
ジャンプ妄想局狂詩曲魔剣終星喜怒哀/楽Snow Swallowguinea pig、……etc。
ひょっとして、これって休止ブームなんじゃないか?
とすら思える程です。

 もっとも、ジャンプ妄想局喜怒哀/楽のお二方は既に復活されておりますし、
狂詩曲魔剣終星も、ブログに移行するための一時的な休止でしかないので、
その内再開されるのは確定的なんですが、guinea pigSnow Swallowのお二方
についてはちょっと心配ですねえ。

 特に、Snow SwallowのYUKIMIさんについては言い知れぬ不安を
感じずにはいられません。

 今まで更新が遅れる時や出来ない時などは、ちゃんと丁寧にその理由とお詫びを
述べていらっしゃったのに、今回は「しばらくの間、留守にします」の一言だけ。

 何気に怖いです。
例えるなら、ある日仕事から家に帰ったら、「実家に帰らせていただきます」
との妻の置手紙が残されていた亭主のようなもの…と言ったところでしょうか。
いったいどうしたんだ、YUKIMIさん!
なんか悩み事とかあるならオレ達に相談してくれよ!
と思わずにはいられません。

 でも、あの人は根っからのエンターテイナーだからなあ。
あとで皆があっと驚くようなビッグなサプライズを用意しているのかもしれない。
まあ、我々に出来ることは、彼の復活をただ待つことだけだから、
それを期待して待つことにしましょう。
花は君の帰りを待っている。

 一方、guinea pigの春日さんは、周知の通り、随分前から休止されている訳ですし、
前回のカンコンにも参加されていましたから、ご健在であることは間違いありません。
それゆえに、やっぱり不定期でもいいから復活して再開していただけないかなあ~、
そうすれば、ジャンプ感想サイトの九州2強が揃うのに。
等と勝手な願望を抱かずにはいられません。

 と言う訳で、まあ、人間生きてれば色々あるわなあというお話でした(笑)。

 しかし、休止されたサイトや辞めてしまったサイトは意外に多いものですねえ~。
へたれな人々の朱酒さんはどうしてるんだろ?
最近私がヘタレの名を欲しいままにしてるのに、苦情も言って来ない。
ネットからは完全に手を引いてしまったのだろうか?
と、ちょっと不安になってしまいます。
フラワーはじめの京一さんも然り。

 かと思えば、カンコンの主催者、ありさちゃんは最近何気に更新再開してる…。
一体どういう風の吹き回し?
そして、なぜこの時期に?
これは何かある!第三回のカンコンに関して何か重大な動きが!
と、勝手な想像をして楽しんでいる今日この頃です。

 さぁ~て、そろそろカンコン3の準備でもするか(嘘)。

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2006年6月 6日 (火)

テイルズオブファンタジア

Tales

 

 









 

 この作品に対してつくづく思うのは「タイミングが悪かったなあ」ということです。
キャラクターデザインに『ああっ女神さまっ』でお馴染みの藤島康介先生を起用、
SFC媒体でありながらOPに歌を使用し、またSFCでは初の48メガという大容量…
まさに超大作と言っても決して過言ではない程の作品であったものの、
悲しいことに、発売時期がちょうどあの伝説的大作『ドラクエⅥ』とかぶっていた為、
日の目を見ることがなかった悲劇の作品なのです。

 とは言え、それでもこの作品の面白さは紛れもない「本物」でした。
なんせ、ドラクエⅥを十二分に堪能した私を存分に楽しませてくれたのですから、
これを名作と言わずなんと言いましょう。

 この作品を初めてプレイした時のことは今でも忘れられません。
当時、ゲーム雑誌でこの作品を知った時は正直買おうかどうか大変迷っていました。
「ナムコかあ~。当たり外れ多いからなあ~。でも、なんかひかれるんだよな~」
「発売日は15日かあ~。でも9日にドラクエⅥ買うしなあ~」
「どうしようかなあ~」
というように。

 そんなこんなで時は過ぎ去り、ついにドラクエⅥの発売日になりました。
当然私は買ったその日にはまり込み、そして嬉しい誤算が生じました。
3日でクリアできてしまったのです。
さらにあろうことか、それから2日かけて隠し職業を発見し、
また裏ボスをも倒してしまいました。
そうです、私は5日間でドラクエⅥをやりつくしてしまったのです。

 こうなるともう、何も思い残すことはありません。
テイルズオブファンタジアも買うぞ!!

 勢いに乗った私は、発売日である15日に『テイルズオブファンタジア』を
購入し、そして7日かけてクリアしたのでした。

 え?ドラクエⅥよりも時間かかってる?
そんなに難易度高かったのかって?
いえいえ、必ずしもそうではありません。
ドラクエⅥよりも時間がかかってしまったのは、私がちょっとバテてたからです。

 それに、ドラクエⅥをやってた時と比べると、テンションはダウンしてたし、
ベストコンディションでもありませんでした。

 しかし、それにも関わらず7日でクリアできたということは、
それだけ私がハマっていたという何よりの証なのです。
最初こそ操作等で手間取りましたが、慣れれば中々どうして…。
この作品特有の戦闘システムも面白いんですよね。
コマンド入力だけで良いドラクエとはまた違った緊張感があって新鮮でした。

 また、ストーリー展開も、それを盛り上げてくれる音楽も実に秀逸だったし、
今となっては当たり前となった、クリア後の隠しダンジョンや裏ボスも
当時にしては充実していました(と言っても、クリアしなければいけない訳ではない)。

 こうして考えてみると、総合的に見れば、この作品は確かにドラクエⅥには
及ばなかったかもしれません。

 しかしながら、ドラクエシリーズとは違ったまったく新しいRPGの形態を生み出し、
そして今もなおそれをシリーズ化し発展させ続けているという点では
ゲームの歴史という観点から見ても、非常に意義のある作品であったと思えます。

 ただ、これ以後のシリーズに関しては、私にとっては今ひとつなんですね。
もっとも、全てプレイした訳でもないので、なんとも言えないのですが、
やはり私にとっては、この「ファンタジア」が思い入れが深い分、
シリーズの中では一番良い出来だと思えます。

 今後もテイルズシリーズは続々と出てくることだとは思いますが、
この第一作目である「ファンタジア」をプレイした時のような、衝撃と面白さを
味あわせてくれるような、そんな作品を期待したいものです。

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ふと思ったこと

 昨日ぼんやりとネットウォッチをしていたところ、
眞鍋かをりさんのブログを目にしたので読んでみました。
するとどうでしょう?
大黒摩季さんの「夏が来る」を絶賛?されていたではありませんか!
この一件で私はつくづく、やっぱり人それぞれ、感じ方、受け取り方、考え方は
違うものだなあと思いました。
特に男と女とでは天と地程も違うことがあるんですね~。
以前私もここで述べたように、私にとって「夏が来る」は今まで
もてない女のひがみにしか思えなかったのです。
「なんじゃい、この歌は」
そんな風に思っていた時期がオレにもありました……。
しかし、女性の立場からすれば必ずしもそうではないんですよね。
眞鍋さん曰く、この歌は「周りの子が結婚し始めてなんかアセるけど、いろいろ理想とかも高くなるし出会いもない...だけどいつか幸せは来るよね!?」
ってな感じの歌だそうで、女性によっては「切ない歌」と言えるわけなのです。
私は今までこの歌を女性の立場から考えることなど全くなかったので、
ちょっとばかり反省しました。

 やはり、いつ何時においても相手の立場になって物事を考えたり、
色んな角度から物事を見るってのは大切なことなんですよね。
私は常日頃からそうしてると思っていましたが、単なる思い上がりだったようなので、
今回の一件を教訓に、以後、気をつけていこうと思います。

 ただ………。
これって当時では誰かに言われない限り絶対気付かなかったよな~。

……言い訳じゃないですよ。オレに言い訳させたら大したモンですよ。
いや、ほんとの話、当時も私は散々人に言ったんですよ。
「これってモテない女のひがみやんけ!」と。
しかし、眞鍋さんのような意見を言った人って誰一人いなかったんですよ。
女性も、それもファンの人も大勢いたのに。
これはなぜでしょう?

 1.みんな考えが浅はかだった。
 2.みんな私に気を使っていた。
 3.みんな私に対して怒りを感じていたが我慢していた。

さて、正解はどれでしょう?
答は…………。

該当なし。
正解は「みんな若過ぎたから」です。

 そうです、あの時はまだこの歌に込められた「切ない想い」を理解するには
みんな若過ぎたのです。

 つまり、月日が経つことで初めて気付くこともあるわけで、
一度シロだと思ったことであっても、後になってクロと思うこともあり得るかもしれない…

 そんな様々な可能性を常に考慮しながら生きていくことも必要なのではないか?
とも思ったのですが、一々そんなことしてたらちっとも前に進まないとも思えるので、
何事も程程に、かつ真剣に面白真面目に生きていければイイナ!
と思った次第でございます。

 以上のように、今回は真鍋さんのおかげで色々なことを考えさせられた上に
気付かされました。
やっぱりブログやサイトを続けていくに辺り、他の方のサイトにもたくさん触れる
事も大切ですね。
自分のブログやサイトの更新をおろそかにするのは確かに良くありませんが、
かと言って、それだけで終わっていては、自分の殻に閉じこもってしまい、
幅広い考え方が出来なくなってしまう恐れもありますからね。
私も今後は今まで以上に他のサイトを見て回ることに注力したいと思います。

 最後に、一応断っておきますが、更新をサボるための口実じゃないですよ。
あくまで見聞を広めるためにやることですよ(笑)。

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2006年6月 5日 (月)

Dr.リンにきいてみて!

 Toprin

 















 

 
 いつごろからでしょうか?
アニメの中で、ネタアニメというジャンルが確立されたのは。
私が思うに、それはおそらく、かの『ぴちぴちピッチ』によるところが大きいのでは
ないでしょうか?
なぜなら、それ以降『おねがいマイメロディ』をはじめとして、
ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進』、『きらりん☆レボリューション』と、
続々と良質?のネタアニメが世に出てきたからです。

 しかし、これらの21世紀を代表するネタアニメの先駆けとなった作品があることを
皆様はご存知でしょうか?
そうです、そのアニメこそこの『Dr.リンにきいてみて!』なのです。

 そもそもネタアニメと言うのは、ツッコミどころの多いアニメを指すものであり、
一般的に、ストーリーにおける視聴者の予想を超えた超展開がその大きな特色として
あげられるのですが、この『Dr.リンにきいてみて!』も上記のアニメとなんらヒケを取ら
ない超展開が目白押しです。

 なんと言っても一番凄いのが、当初学園ラブコメを地で行っていたのが、
途中からセーラームーンみたいな変身ヒロインモノに変貌してしまったことです。

 最初はほんとにごく普通のありふれた学園ラブコメなんですよ。
毎回事件やらトラブルやらが発生し、それを主人公の神崎明鈴が得意の風水占いを
駆使し、解決に導く……。
しかし、片想いの結城飛鳥君とは中々ラブラブにはなれないのでした。
って感じの。

 ところが、驚くべきことに、が現れるんですよ。
最初は陰陽師である謎の転校生。次はタロットカード使いの美少女(実は男)。
そして、占星術師…という風に。
彼らの目的は明鈴の力を奪うこと。
そしてそれを命じている「あの方」という黒幕が存在する。
はたして、「あの方」と呼ばれる黒幕の正体、真の目的とは?
そして明鈴に秘められた力とは?
謎が謎を呼び、明鈴はDr.リンとして謎の敵と戦うことを余儀なくされるのでした。

 ってな感じでストーリーは進んでいくわけなのですが、
ここに至るまで実に21話費やしているのです。
つまり、Dr.リンが変身ヒロインとして本格的に始動するのは22話目から。
覚醒するのにどんだけ時間かけてんねん!って話ですよ。
かつて変身ヒロインまたはヒーローとして覚醒するのにここまで時間がかかった作品が
あっただろうか?

 しかも恐ろしいことに、これ以後戦いはますます激化し、
最終的には世界の存亡をかけた戦いにまで発展するんですね~。
凄いですね~怖いですね~。

 もうここまで来ると、当初のラブコメ路線はなんだったんだ?って思いますよ。
皆様も試しに、第3話くらいを観て、それから48話くらいを観て御覧なさいな。
ビックリしますから。
そのあまりのギャップに。
どこでどう間違ってこうなったんだ?と思うこと請け合いです。
機会があればぜひお試し下さいませ。 

 話がちょっとそれてしまいましたが、これ以外にも凄いところはあります。
それは、あからさまに意味ありげな伏線と思われるシーンが、
実は何の意味もなかったり、また何気ない他愛もないシーンが、
「ああ、あれはそういうことだったのか」と後になって伏線だったと分かるような
高度な演出がなされていたりして、この作品ならではの「超展開」なストーリーを
一層際立たせていることです。

 例えば、明鈴が初めてその秘められた力を解放した時のこと。
この時、まばゆい光が天へと昇り、それを明鈴の祖父である月餅じいちゃんは
遠くから険しい顔でこの光景を眺めていたのですが、
普通こういうシーンがあれば、「あっ、この爺さん何か知ってるな」
と思うじゃないですか。
ところが、実際はな~んも知らないのです。
こういうことってありえますか?
しかも、この月餅じいちゃんは、明鈴が悩んだり困ったりしている時に、
さりげなくアドバイスをしたりして影ながら明鈴を支えているんですよ。
こんな風に描かれたら、月餅じいちゃんは絶対に何か重要な秘密を握っている
キーパーソンだと誰しも思うじゃないですか。
なのに実際は何も知らないばかりか、挙句の果てには、
敵の正体と明鈴の力の秘密を調査するために中国に行ってしまうのです。

 もう、なんじゃいそりゃ。って感じですよ。
どういうフェイントだよ、と。

 かと思えば、とある人物が明鈴と飛鳥君に微笑みながらフェードアウトするシーンが
あるのですが、これは本当に他愛もないシーンですよ。
特段変な点も見当たらないし、普通に考えればまず伏線だとは思えないでしょう。
ところが、後々になって、この人物こそが………と分かった時に初めて、
「ああ、あのシーンはそういうことだったのか」と分かる程のほんの微細な伏線…。

 もう、なんじゃいそりゃ。って感じですよ。
細か過ぎるわ、と。
実際に、私自身もフェードアウトにちょっと違和感を覚えたくらいで、
これが伏線だとはその時夢にも思わなかったくらいですから。
おそらくアレが伏線だったと気付いていない方も多かったのではないでしょうか?

 このように、この作品は色んな意味で異彩を放っていたし、
超展開なストーリーはもちろんのこと、主人公の神崎明鈴役を当時ほぼ新人だった
千葉紗子が演じていたことなど、あらゆる点でネタが満載であり、
冒頭で述べたネタアニメと比べてもなんら遜色のないものであったと言えましょう。

 私も『ぴちぴちピッチ』が出てくるまでは、この作品こそ最強のネタアニメだと思って
いただけに、色々と思い入れもあります。
正直まだまだ語り足りないのですが、あまり長くなるのもアレなんで、
今回はこの辺でお開きにしたいと思います。

 もっとも、次があるかどうかは分からないし、そもそも同じ作品に対して2度も感想を
書くことはないだろうと思うのですが、とあるキャラについて個別に感想を書こうかなあ
等と考えています。

 しかしながら、周知の通り、このコーナーは「しりとり形式」で感想を書いているので、
それがいつになるのかは全く分かりません。

 そういうわけで、「や」で終わるモノの感想が早く回ってきたらイイナ!
と思う今日この頃です。

  ※ そうです、私が感想を書こうと思ってるキャラは「や」がつくあの………です。

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2006年6月 4日 (日)

スクライド

Scryed 男なんだろ グズグズするなよ

 胸のエンジンに 火をつけろ

 オレはここだぜ一足お先 

 光の速さで明日へ ダッシュさ

…と、思わず『宇宙刑事ギャバン』を歌ってしまいましたが、
『スクライド』を簡単に述べるなら、こんな感じなのではないでしょうか?

 え?全然違う?わけわかんない?
いや、受け取り方は人それぞれですから…はい。

 ただ1つ、確実に言えることは、この作品は熱き漢(男)達の生き様を描いた
ヒューマンドラマだということです。

 え?そんなの百も承知?
まあまあ、そんなことおっしゃらず、最後まで聞いてくださいよ。

 …………。

 …とは言ったものの、これ以上言いようがないなあ(汗)。
他にどう言えばいいんだろ?

 え~い、まどろっこしい!
つまりなあ、男なら一度は観とけ!って話ですよ。
男の戦いに言葉は不要!
って、かつてキグナス氷河も言ってました。

 また、「男というものはあまりしゃべるものではない!!
     
両の眼で静かに結果だけを 見ていればよいのだ!!」
 と、キン肉アタルも言ってました。 

 ゆえに、この作品を今更あーだこーだ言うのはちょっと野暮なんじゃないかなあと
思う次第なのです。

 え?じゃあ女性はどうなんだって?
うーん、別に観てもいいと思うけど、やっぱ理解しがたいものがあるんじゃないかなあ。
作品の雰囲気が、「女人禁制」みたいなところがありますからね~。
とは言え、この作品に出てくる女性キャラと言うのは、それぞれにタイプこそ違えど、
全員魅力的なんですね。
一部、常夏三姉妹のような性悪女達もいますが(笑)。
しかし、悲しいことに、ヒロインと思われる3人の女性キャラの内、1人は
愛する男を救う為その命を犠牲にするし、1人は愛する男と結ばれないし、
そして最後の1人は、お互いの気持ちが通じ合い、両想いみたくなるものの、
愛する男の帰りを待ち続けるハメになるので、
ちょっと不遇な気がしないでもありません。

 それゆえに、人によっては男尊女卑だ~と思うかもしれないし、
もし、田島陽子先生がこの作品を見たら激怒するんじゃないかなあ~と、
余計な心配をせずにはいられません。

 そういうわけで、この作品は男ならば魂を揺さぶられる程の
熱さを感じさせられるものの、女性に対しては案外不評かもしれません。
もっとも、この作品のファンである女性が大勢いることもまた事実なのですが……。

 まあ、なにはともあれ、これから夏が来ることだし、
夏の暑さに負けないよう、この作品を観て熱くなってみてはいかがでしょうか?

 え?なんのこっちゃ?って。
いやまあ、ほら、よく言うじゃないですか。
「仏に逢うては仏を殺し 祖に逢うては祖を殺す 羅漢に逢うては羅漢を殺せ!」
って。
つまりはそういうことです。はい。
なんか自分でもよくわかんなくなってきたので、この辺で終わります。
結局あーだこーだ言ってしまって、すんませんでした。

 まあ、感想書いてれば、こういうこともあるって事で……。

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