« プロゴルファー祈子 | トップページ | ランバダ »

2006年9月 3日 (日)

コブラ

Cobura

 














 これも超有名な作品なのですが、例によってあまり知りません。
私の記憶が確かならば、かな~り昔、週刊少年ジャンプで連載されており、
また、アニメ化もされたような気がします。
そのいずれも、私はあまり見ていなかったのですが、それでもコブラのトレードマーク
である左腕のサイコガンと、クリスタルボーイだけは未だによく覚えています。

 やはりコブラと言えば、左腕のサイコガン
しかし、当時子供だった私は、このサイコガンドラえもんの空気砲に似てると思い、
友人に、「あれってドラえもんの空気砲の真似してんじゃねえか」と言ったものの、
誰にも同意してもらえなかったという苦い思い出があります。
それに加え、主人公のコブラに対しても、「あんなのただのおっさんじゃん」と、
冷めた目で見ていたこともあってか、この作品に嫌悪感…とまではいきませんが、
ちょっと受け入れ難いものを感じており、あまり真剣に観ていなかったのかも
しれません。

 そして、コブラの最大の強敵(だったのか?)、クリスタルボーイ
こいつに対しても、さほど強いとは思えなかったんですね。
なんか事あるごとに、コブラと対峙した悪党共が「なに!コブラだとぉ!あのクリスタルボーイを倒した……!!」ってな風にやたらめったら驚いていたみたいなのですが、
「え~~クリスタルボーイってそれほどのものだったか?」と、私にとってはそう思えて
ならなかったのです。
と言うのも、このクリスタルボーイコブラサイコガンが通じないということで有名
ですが、普通の拳銃の鉛球だとダメージ与えられるんですよね。
それで、「おまえがそんな旧式の武器を持っていたとはな」とか言うものだから、
「なんじゃいそりゃ」と思わずにはいられませんでした。
しかも、クリスタルボーイを破る決め手となったのは、左腕の義手のロケットパンチ

 そして、その後も、これはおそらくアニメでのことだったとは思いますが、
コブラが密室に閉じ込められた時も、サイコガンでは壊せない強化ガラスの壁を
左腕の義手で殴りまくることで破壊してしまったんですね。

 それゆえに、別にサイコガンいらないじゃんと、私は子供心にそう思いました。
一々左腕の義手を外してサイコガンを使うというまどっこしさを考えると、
普通の銃を使った方が遥かに効率的だし、接近戦においては、
硬度10ダイヤモンドエメラルドパワーの左腕で殴りまくればいいだけのこと……。
なのに、な~んでこんなことするのかなあ~と、私は不思議でなりませんでした。

 しかし、よくよく考えると、銃が強いのは至極当然のことであって、
主人公は銃を持ってるから強いんです。
では当然面白みがないわけであり、やはりそこは弾丸を避けたりとか、
剣や素手で銃に勝つという、あり得なさを演出してこそのエンターテイメントであり、
そういう点において、左腕の義手の方が実はサイコガンより強かったと言うのは、
ロマンがあって良かったのではないかなあという気がしないでもありません。
まあ、この作品に対して、「サイコガン」「クリスタルボーイ」しかろくに知らない(覚えていない)私がこんなことを言うのも、どうかとは思いますが………。


88311  

|

« プロゴルファー祈子 | トップページ | ランバダ »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

感想リレー」カテゴリの記事

コメント

クリスタルボーイのガラスボディの硬度は「超合金以上」だそうですよ。小型ミサイル並の威力をもつコブラの拳銃だからこそダメージを与えられたわけで、普通の拳銃では弾かれてたでしょう。コブラの義手も超合金製だったんでしょう、ご都合主義的に。

投稿:   | 2006年9月16日 (土) 21時42分

ご指摘ありがとうございます。
まさか、そんなに強力な拳銃だったとは。
てっきり、普通の拳銃だとばかり思ってました。
まあ、考えてみれば明らかに科学水準が現代より高そうですから。
むしろ、普通の拳銃を持ってることの方が珍しいのかもしれませんね。

投稿: J影虎 | 2006年9月30日 (土) 20時15分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/55586/11738527

この記事へのトラックバック一覧です: コブラ:

« プロゴルファー祈子 | トップページ | ランバダ »