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2007年1月12日 (金)

108のレビュー福袋セット⑪

 この企画、「正月ボケスペシャル」をはじめた頃と言うのは、「正月ボケ」というにはまだ早かったのですが、今となっては、さすがに「正月ボケ」と言うのはいささか遅すぎるよーな気がするので、なんだかなあと思います。

 しかし、こういうのは個人差があるものであり、全然正月ボケにならない人もいれば、3月くらいになってもまだ正月ボケな人もいるわけなので、必ずしも時期的にどうよ?ってな話でもないなあと思いつつ、今日も今日とて普段どおりのしょーもない話を展開していきます。

 九拾六式 不運の桜庭
なんか釈然としないんですよね。確かに、桜庭の主張はごもっともだと思いますよ。しかし………。相手がぬるぬるしてたから負けました…ってのは、格闘家としていかがなものか?実戦でこんな言い訳しようものなら、お笑い種ですよ。…と、思っていたのですが、世間の反応を見るに、そのような意見はあまり聞こえてこないんですね。となると、やっぱ『バキ』とか、あの手の格闘漫画の理念はさほど支持されていないということだろうか?
 私としては、例え相手がどれだけ卑怯な手を使おうとも、あくまで正々堂々と戦い、勝って欲しかったものですが………。まあ、現実は漫画みたいに上手くいかないってことですかね。もっとも、対戦相手だった秋山の不正は後に明らかとなり、失格となったわけですが、それでも、真に強い格闘家はいないと思えるだけに、やはり釈然としない今日この頃です。

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 九拾七式 パクリはなぜ叩かれない?
この件に関して考えた時、つくづくマスコミはマスゴミだなあと思えてなりません。以前、私は友人からB’Zがエアロスミスのパクリだということを聞き、大変ショックを受けました。
そして実際に、B’zのアルバムの『インザライフ』の4曲目とエアロスミスの曲(どちらも曲名は忘れた)を聞かされたのですが、これが実にクリソツであり、私は憤りを感じました。
 なんでこんなのが野放しなんだよ!と。
しかし、友人は至って冷静に、「どうにもならんよ」と言い放ちました。
彼が言うには、例えこれをどこかの雑誌に投稿したとしても、まず載らない。仮に載ったとしても、誰も信じない。アンチがひがんでケチつけているに過ぎないと思われるのが関の山。ましてや、実際に聞き比べようとする奴なんていない。とのことでした。
 言われてみれば確かにその通りで、そんなことが書いてあったからと言ってこんなこと一々信じるはずもないことは明白です。

 しかし、今は時代が違います。こんなパクリ疑惑、ネット上だと日常茶飯事に議論されていることだし、実際に聞き比べることもできるのです。
 にも関わらず、なぜどのメディアも取り上げないのか!
安倍なつみはボロクソに叩いておいて、売れっ子ミュージシャンになるとダンマリ。なんですかこれ? つくづく、この国のマスメディアは腐敗してるなあと思う今日この頃です。

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 九拾八式 マスコミは話下手
最近のマスコミの腐敗はやはり問題になってるみたいでして、スーパージャンプにて、『ニュースマン』という新聞記者の物語が連載されています。
これは、「真のジャーナリズムとはなんぞや」というのがテーマらしく、毎回、主人公の記者が真実の追究にひた走るという内容なのですが、これもなんだかなあと思えてしまうんですね。
 と言うのも、やってることは、誰も聞かない、聞けないようなタブーについて堂々と問い詰めているだけの話なんですよ。
 例えば、やくざの組長に対して「あなたの愛人はどうしてどこも悪くないのに生活保護を受けられるのですか?」とか、そんな風な質問ばっかりするんですよ。
 で、その度に周りの連中に取り押さえられたり殴られたり、果ては他社の記者にまで、「何勝手なことしてんだよ!」 「協定守れや!」とか、責め立てられながらも、必死でジャーナリズムを訴えるのです。

 もうね、バカかアホかと。
そんな風にストレートに聞いて、一体誰が素直に答えてくれると言うんですか?営業成績の悪いセールスマンが、単に「お願いします、買ってください」と、お願いセールスをしてるようなものですよ。
 いつぞやの、ゆうこりんの記者会見もそうでしたけど、もうちょっと上手いこと相手の口からポロッと言わせるような、そんな話術が出来ないのかよ!と。

 取材や会見も、所詮は人とのコミュニケーションであることには違いないんだから、マスコミ関係者はもうちょっとこの辺考えて行動して欲しいものです。

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 九拾九式 龍狼伝よ、どこへ行く
おなじみ、月刊マガジンで長期連載のニュータイプ三国志、龍狼伝。
しかし、未だその先は一向に見えてきません。
そもそも、この作品やたら引っ張り過ぎなんですよね。
三国志に出てくる実在の武将は元より、加えてオリジナルキャラも大勢いるわけで、それがどいつもこいつも、やたらめたったら強いんで、誰がどの程度強いのかさっぱり分からなくなってるんですよね。
 もっとも、ラスボスはほぼ仲達で確定しているんですが、その配下である五虎神との戦いがこれまた一向に進まないわけですよ。
連載が始まって、かれこれ13年も続いていて、昨年になってようやく黄尸虎を倒しただけ。 しかも、それまでで赤飛虎と青龍を倒したと思わせておいて、実は生きてましたみたいなことをやってるものだから、ええ加減にせえや!と思えてなりません。
 ほんとにこの先どうなるのでしょうか?
少なくとも、私が生きている間に終わせていただきたいものです。

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 壱百式 ぴちぴちピッチの些細な謎

 Q8.ゴースト沙羅はなぜ第15話以降出てこなくなったのか?

  A.るちあ達の勝利を確信したから。

 周知のように、先代のインド洋のマーメイドプリンセス、沙羅はゴーストとなり、るちあに後継者として生まれてくる星羅のことを託しました。
 しかし、星羅が誕生したかと思えたその瞬間、星羅はミケルに取り込まれてしまい、るちあ達は、マーメイドプリンセスを1人欠いた状態で、この強敵ミケルとの戦いを余儀なくされてしまったのです。
 この事態に、一番困ったのは、ひょっとすると沙羅だったかもしれません。星羅の誕生を見届けて成仏しよう……と、思ってたかどうかは知りませんが、あんなことになってしまったため、成仏出来なくなったのでは?と思えるからです。

 しかし、それ以後、彼女はるちあ達の前に姿わ現すことはありませんでした。第12話において、かつてダークサイドに堕ちていた頃の沙羅の負の遺産である怨念がこもった巻貝が敵の手に渡った時ですら、彼女は謝罪にも現れませんでした。(しかも、その尻拭いをしたのは星羅)

 こうして、「あれ?沙羅ってひょっとしたらもう成仏したのかな?」
と思い始めた時、彼女はようやく第15話「七つの海の祈り」にて、その姿を見せましたが、それ以後彼女の姿を目にすることは二度となかったのです。(最終回は別)

 一体これはどうしたことでしょうか?
もし、成仏したのだとしたら、一体なぜミケルを倒してもいなければ、星羅を取り戻してもいないのに、成仏したと言うのでしょう?

 その答えを解く鍵は、その後の星羅にあります。
周知の通り、星羅は最強だった沙羅の後継者として、それ相応の活躍を見せてくれました。るちあ達3人がかりの歌ですらダメージを与えられないミケルに対し、変身もしていなければ、完全復活できていない状態の彼女の歌が、足止め程度とは言え通じたことは記憶に新しいことと思います。

 しかし、この星羅の恐るべき歌の力が発揮されたのはいつのことでしょうか?そして、第15話「七つの海の祈り」ではどうだったでしょうか?

 そうです、この時はまだ星羅は歌っていなかったのです。
いや、歌えなかったと言った方が正しいのかもしれません。
それはミケルに取り込まれたことにより、マーメイドプリンセスとしての歌の力を失っていたからだと思われます。

 それが、るちあ達6人のマーメイドプリンセスの活躍により、ミケルは撃退され、星羅に失われていたハートの欠片の1つ、「ありのままの自然を愛する心」が戻ることとなり、
これにより、星羅は初めてマーメイドプリンセスとしての力に覚醒したと言えましょう。 それから程なくして、星羅は第18話「星の迷宮」にてソロ曲である「Beautiful Wish」を披露。
 その後も、るちあ達のピンチに現れては、援護射撃を行い、十二分な活躍を見せることとなったのです。

 つまり、沙羅が第15話以降現れなくなったのは、星羅がマーメイドプリンセスとしての力を取り戻しつつあったことに加え、るちあ達マーメイドプリンセスの活躍を目の当たりにすることにより、彼女達ならば、いずれは星羅を完全復活させ、ミケルにも勝利をおさめられると確信したからではないでしょうか?

 もっとも、かつて、るちあ達6人がかりの歌を受けてもノーダメージだった沙羅からすれば、「なにをこんなエセ天使野郎に手こずってんだよ」
「私ならこんな奴、得意のハイメガキャノンで一撃の元に倒してやるのに」とか思ってたかもしれませんが(笑)。

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 最後に『ぴっち』ネタが来てびっくりしました?
びっくりしたでしょ?
あっ、びっくりくりくりくりっくり。
 ってなわけで、ついに100まで来ました。
感動のフィナーレまで残すは後8つ。
 まあ、それが感動できるかどうかはまた別の話ですが、
最後まで直向に頑張る所存ですので、あともうしばらくお付き合いいただけるようお願い申し上げます。

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