共闘(BlogPet)
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前回、威勢よく、この作品に鋭く切り込む!
とか言ってしまいましたが、よくよく考えると、内容ほとんど覚えていなかったので、
今回は、過去のジャンプ感想をピックアップし、それを補足するような形で、
この伝説の痛快つきぬけサッカー漫画、『ナンバー10』をご紹介したいと思います。
(と言っても、2つしかないんですけどね。)
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なんだかんだ言っても、やはりこの作品は素晴らしかったと思いますね。
やはり、今のJリーガーや世界のプロサッカー選手達に多大な影響と夢を与えた
ことは否定出来ませんし、私自身も認めたくはありませんが、感動したことや
感銘を受けたことは多々あります。
中でも、私が一番感心したのは、Jrユース編での若林の一言です。
同じ日本人で実力のある奴が試合に出られないのはどう考えてもおかしいぜ
これには当時かなり衝撃を受けました。
と言うのも、それまでは私も、日向や松山の言うように、怪我の療養のためとは言え、
Jrユースの強化合宿に参加してなかった翼が、合宿に参加していながらも試合に
出られない他の選手達を差し置いて、試合に出ることはおかしいと思ってたからです。
私も小学生の頃はソフトボールをしていましたが、
その時にも監督から散々言われました。
どれだけ上手くても、練習に来ない奴は試合に出さん、と。
また同時に、例え下手であっても真面目に練習に出ていれば、試合に出るチャンス
は与える、と。
おそらく、小・中学生の頃に何らかのスポーツをやっていた人ならば誰しも、
監督やら指導者の方やらに同じようなことを言われたのではないでしょうか?
その当時の私は、このことからも、やはり日頃の努力や真面目に練習に出ることが
大切なんだと思っていただけに、若林のセリフには当時かなりの衝撃を受けました。
そして程なくして若林の言うような「実力主義」に目覚ました。
毎日練習に出てるのに上達しない奴ってなんなの?
そして、そんな奴を試合に出す監督はアホちゃうか?と。 ← 極端過ぎ。
とまあそういう訳で、当時の少年漫画で「実力主義」を唱えた陽一先生は
一歩進んだ考え方をお持ちだったのではないかなあ~と思えます。
(実際、私の周囲では、これに賛同できない奴がたくさんいましたから)
次に私が感銘を受けたこと。
それは、小学生の全国大会決勝戦でのことです。
3-2で勝ち越しているにも関わらず、翼は、明和(相手チームのことね)には
予選リーグで6-5で負けているから、今のままでは同点に過ぎない。
もう1点取らなければ真の優勝とは言えないんだ!!
と言って、本当に追加点を決め、優勝を決めたのだから頭が下がります。
いつぞやの、リーダーシップ取ってたか何か知らんが、アメリカに負け、
韓国にも二度負けたというのに、結果的に優勝したからと言って狂喜乱舞し、
その後、大会に出なかった松井のことをチクチク嫌味を言っては、いじめていた
どこぞのメジャーリーガーに翼君の爪の垢でも煎じて飲ませたいものですね。
さて、以上のように、私がこの作品で感銘を受けたことを大まかに2つご紹介
致しましたが、いかがでしたでしょうか?
私としては、本当に素晴らしいことだと感銘を受けたのですが、
悲しいことに、この作品が世界中の多くの人々に夢と感動を与えているにも関わらず、
前述したように、当の日本人にはあまり浸透してないように思えて残念でなりません。
前述したどこぞのメジャーリーガーは元より、既に引退した、とあるプロサッカー選手
においても、年上や先輩を平気で呼び捨てにしたりしていたことを思うと、
やはり、今のプロスポーツ選手には、謙虚さや相手に対する敬意といったものが、
いささか欠如しているような気がしてなりません。
(亀田なんて問題外だしね)
願わくば、多くのスポーツ選手、そして多くの人々が、翼のような謙虚さを
持ち合わせるようになったらいいのになあ~とつくづく思う、今日この頃です。
え?おまえが言うな!ですって?
おめーもつまんないことに反逆ばっかしてないで謙虚になれ?
バッキャロー!!反逆児が反逆やめたら商売あがったりなんだよ!
つまんねえこと言うな!!
↑ 突っ込まれる前のカウンター反逆
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正直、ギャグ漫画としてはイマイチでした。
振り返ってみても、笑えたギャグが全く思いつきません。
と言うよりも、よくよく考えると、あまりギャグパートは読んでなかったような気がするし、
私がこの作品をまともに読み始めたのは、マミー編からだったような気もします。
だから、マミー編はよく覚えてるんですよね。
ボンチューにあっさりとやられる四天王の1人、ダムーとか……。
同じく、ボンチューにあっさりとやられる四天王の1人、ピースとか…。
ボンチューに一網打尽にされる、ウォーズマンみたいな仮面にベアークローみたいな
ものをつけた痛みを感じない戦闘集団だとか………。
マミーの片腕的な存在でありながら、あっさりとボンチューにやられたカー坊だとか…。
そして、ボンチューはリーダーじゃないから、自分らに敵対することはないと、
当初自信たっぷりに言ってたくせに、それが見事にはずれ、もうこれでもかっ!
って言うくらい敵に回られ、前述したように主戦力を潰され、
そこまでの戦いで疲弊しきったボンチュー相手に、毒針使ったりした挙句、
自慢の握力勝負ですら負けた上に、いつの間にか、たけしVSトニーに場面が変わり、
再び場面が戻った時には既に敗北していたマミーとか……。
これらのことから私は率直にこう思いました。
ボンチューしか目立ってねえ―――っ!!! と。
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BlogPet 今日のテーマ 夏休み!恐怖の都市伝説トーク3DAYS [第3夜]
「あなたやあなたの知り合いが本当に体験した怪奇現象、恐怖のエピソードを教えてください。」
(Sponsored by 映画「伝染歌」-街でウワサの都市伝説募集中!)
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率直に申し上げて、中々面白かったと思います。
ただ………。忍者なのに忍法なんてほとんど出てこない上に、
揃いも揃ってガクラン着てチャンバラ………。
さらには、サイキックソルジャーとか伝説の聖剣などが出てきた上、
挙句に舞台を月に移しての聖戦ってのはいかがなものか?
さすがにこうなってくると、「忍者関係ねえー!!」
と言いたくなりますし、ここまでスケールのデカイ話にしておきながら、
最後は身内同士の争いってのもどうなのかなあ?
と、思わずにはいられませんでした。
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ナルトで一番不幸なキャラでございますか
ナルト ネジ 我愛羅……いろいろございますなァ………
ただ―――
たった一人だけと言うのなら、やはり………
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今振り返ってみても、アレはどうだったのかなあと思えますね。
いや、最初の方は良かったんですよ。無印だった頃は。
実際に、私の友人も絶賛してましたからね。
アニメの方が原作よりもスピード感があって良いと。
確かに、その通りであったし、声優のキャスティングも割とイメージに合ったもの
だったから、これと言って特段何の問題もなかったんですね。
ところが、Zになってからと言うもの……。
まあ、周知の通り、この頃になると原作に追いつき始めていたという背景もあってか、
一話一話の進行具合が、それはもう物凄く遅いんですよね。
しかし、それでも続けるものだから、魔人ブウ編に至ってはもう、なんとも言えない
グダグダ感で満ち満ちていました。
特に私が一番印象に残ってるシーンは、悟空が初めてスーパーサイヤ人3に
変身したところです。
これだけのシーンで、なんと!前半使い切ってるんですよ。
つまり、番組始まってから、CM明けるまで、ずっ~と悟空は変身中な訳です。
信じられますか、奥さん?
しかも恐ろしいことに、CM明けてやっと変身が終わったと思ったら、
あろうことか!その時、悟空はなんと言ったと思います。
「待たせたな」
こう言うんですよ。
信じられますか、奥さん?
この時程、私はドラゴンボールのアニメを観て脱力したことはありませんでした。
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『ドラゴンボール』に出てくるキャラ達はなぜか知性に乏しく見える。
そう思ったことはありませんか?
私は何度も何度もあります。
その一例として、奴らは1つの単語を1回聞いただけでは覚えられないんですね。
決まって、「なんとか」って言うんですよ。
天津飯が初めてドラゴンボールのことを聞いた時も、
「なんだ、そのなんとかってのは」とか言うし、
そこはかとなく他の奴らよりも知性がありそうに見えるピッコロでさえ、
初めてフリーザの存在を知った(聞かされた)時も、案の定1回聞いただけでは
覚えておらず、「そのなんとかってのをぶっ飛ばしてやろうぜ」とか言ってるんですね。
もうね、なんじゃいそれは!と思いますよ。
ドラゴンボールとかフリーザとか1回で覚えろや!!!と。
しかし、事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので、
いたんですよ。
天津飯やピッコロのように、1回で覚えられない奴が!!
私がある時、友人達とジャンプの話をしていた時のこと、
ちょうど『ドラゴンボール』の話になって、まだ読んでないAという人に対し、
Bという人があらすじ等を説明していたのですが、「精神と時の部屋」という単語が
Bの口から出てこないんです。
B:「その…なんかあっとさ。一日で一年分の修行が出来る部屋が」
とか言うんですよ。
私はすかさず、「精神と時の部屋」とうんざりした口調で教えてやったのですが、
「ああ、そうそう。って、おまえ、よく覚えてんなあ」と、Bはさも感心したように、
その反面、ちょっと呆れたように言うではありませんか。
もうね……1回で覚えろや!!!と。
まさか、現実にこんなツッコミをすることになろうとは夢にも思ってませんでした。
しかし、こんなのはほんの序の口に過ぎません。
実はそれよりも過去に、もっと凄惨で信じられないことがあったのです。
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私にとってこの作品のピークだと思えた頃は、クリーク海賊団との戦い……
とりわけ、ミホークが現れた辺りでしょうか。
個性的で強い奴らがわんさか現れる中、グランドラインの恐ろしさや、
謎の剣士-鷹の目の男のことなど、次々と明らかになる新事実に、
私は驚きと興奮を隠せませんでした。
そして極めつけは、ミホークの登場。
クリーク海賊団とルフィ達がまさに交戦しようとした、その時に、
クリークの船を真っ二つにぶった斬り、ハデに登場した彼の姿、一連のシーンを見て、
私は「うぉぉ!どうなるんだ?どうなるんだ?」と、期待と興奮の渦に巻き込まれた事は
今でもよく覚えています。
しかし、その期待と興奮は程なくして冷めることとなりました。
ゾロと適当に戦った挙句、ミホークは帰って行っちゃったのです。
しかもその後ですよ、最強クラスのキャラの戦い振りを見せられた後にですよ、
(ミホーク辺りから見たら)小物同士(ルフィとかサンジとかクリークとかのことね)の
戦いを延々見せられてですよ、それでどうやってあの時の興奮を埋められるのか!
申し訳程度に、実はギンはクリーク海賊団の中ではNO.2の実力者であり、
鬼人と呼ばれているとか言われても、そんなの逆にドッチラケだし、
ルフィにしても、海賊王になると言うのなら、グランドライン航海への景気づけとして、
クリークなんて軽く一蹴して欲しいところなのに、長々と大苦戦した結果、
ようやく倒すという有様だったし……。
まあ、そんなわけで、私はそれ以来あの時程の興奮をこの作品に対して、
感じることはなくなったのです。
ただ、幸いなことに、ストーリーに関してはそうでもありません。
連載が10年続いた今でも、回収されていない伏線や謎はまだまだたくさんありますし、
今後どのような展開が待ってるのか、興味は尽きません。
しかも、最近では尾田先生もさすがに自粛してるのか、戦闘シーンもスピーディー
になり、戦闘のマンネリ化という面が著しく改善されつつあるので、
先はまだまだ長いとは思いますが、尾田先生には今の調子で頑張って欲しいものです。
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このコーナーは、長年続けてきたジャンプ感想を締めくくる意味で、
現在連載中の作品は元より、歴代の作品等についても、色々語ろうというものです。
以前、正月ボケスペシャルと銘打った「108のレビュー」みたいな形式で
徒然なるままに書いていきます。
なお、108というのはあくまでレビュー(感想)の数であり、決して作品数では
ありませんので、予めご了承くださいませ。
また、当コーナーは何時まで続けるのか定かではありません。
一応、108のレビューが完成した時点で終了となりますが、
はたしてそれがいつになることやら……。
途中で何事もなかったかのように、やめる可能性があると、つけ加えておきます。
もしそうなった場合、指差して笑ってください。
そして志半ばで朽ち果てた私の骨を拾ってください。
それでは、ジャンプ感想FINAL?108のレビュー はりきってスタート!!
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1.ワンピース
5.風魔の小次郎
8.ナンバー10
10.――― 現在空位 ―――
22.封神演義レビューその壱 太上老君はホンマに強かったのか?
23.封神演義レビューその弐 申公豹はホンマに強かったのか?
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少し前のことだが、ご当地ブログ(長崎)ランキングで1位になってたことに気付いた。
一体いつごろからのことだろうか?
どうもBlogPeopleからのアクセスが多いらしいのだが、アクセス解析で見ると、
さほどでもないし、アクセス地域ランキングでは長崎からのアクセスはランキング圏外。
その上、相変わらずこれといった反響もなければ、被リンク先も未だ皆無だし、
今日にしろ、訳の分からん誹謗・中傷を同じ長崎人にされるし……。
なんなんでしょうねえ、これは。
1位なのに、なんか凄く憂鬱感を覚える………。
気分はもう、ちょっとした罰ゲーム。
…まあ、別にいいけどね。
1位だろうが、何位だろうが、何が変わるってわけでもないし。
オレはオレで今まで通り続けるだけ……。
そう、オレはようやく歩み始めたのだから。
このはてしなく遠いブログの修羅道を……。
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久しぶりにジャンプ(36・37号)の感想を書いたら、J-LINKSに反映されていない……。
なんだろう、このマーフィーの法則的な怪奇現象は?
これぞまさに、真夏のミステリー?
と言う訳で、ちょうどいい機会であるような気もするから、
そろそろジャンプ感想をやめようかなあと、考えています。
ただ、やめる前に、総集編とでも題して、過去6年間の総決算みたいなことを
やってみようかなあと……。
形式としては、各作品を1つずつレビューしていくようなものにして、
現在連載中の作品は元より、過去の歴代作品についても気の向くまま、
徒然なるままに書いていけたらイイナ!
と思っています。
まっ、予定は未定ということで。
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久々のジャンプ感想………。
取り扱ってる作品は以下の通りです。
・BLEACH
・アイシールド21
・ワンピース
・リボーン
・ナルト
・ディーグレーマン
・ネウロ
・テニスの王子様
・ムヒョとロージー
・ジャガー
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昨日観て来たので、早速感想を述べたいと思います。
なお、今回の感想は、ファンの視点からの主観的な偏った意見である上に、
当然のごとくネタバレもしておりますので、お読みの際にはくれぐれもご注意下さい。
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この作品もかなり有名なのですが、例によって私はほとんど知りません。
よって、今回私が述べるのは、ガンパレード・マーチの感想ではなく、
ガンパレード・マーチにまつわる私の思い出話であり、
ガンパレード・マーチについてはほとんど語りませんので、
予めご了承下さい。
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