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2007年8月19日 (日)

世紀末リーダー伝たけし!

 正直、ギャグ漫画としてはイマイチでした。
振り返ってみても、笑えたギャグが全く思いつきません。
と言うよりも、よくよく考えると、あまりギャグパートは読んでなかったような気がするし、
私がこの作品をまともに読み始めたのは、マミー編からだったような気もします。

 だから、マミー編はよく覚えてるんですよね。
ボンチューにあっさりとやられる四天王の1人、ダムーとか……。
同じく、ボンチューにあっさりとやられる四天王の1人、ピースとか…。
ボンチューに一網打尽にされる、ウォーズマンみたいな仮面にベアークローみたいな
ものをつけた痛みを感じない戦闘集団だとか………。
マミーの片腕的な存在でありながら、あっさりとボンチューにやられたカー坊だとか…。
そして、ボンチューはリーダーじゃないから、自分らに敵対することはないと、
当初自信たっぷりに言ってたくせに、それが見事にはずれ、もうこれでもかっ!
って言うくらい敵に回られ、前述したように主戦力を潰され、
そこまでの戦いで疲弊しきったボンチュー相手に、毒針使ったりした挙句、
自慢の握力勝負ですら負けた上に、いつの間にか、たけしVSトニーに場面が変わり、
再び場面が戻った時には既に敗北していたマミーとか……。

 これらのことから私は率直にこう思いました。

ボンチューしか目立ってねえ―――っ!!!  と。

 と言うわけでですね、この作品はバトルそのものがギャグなんじゃないか!
と思えてなりませんでした。

 実際、何時頃からか忘れましたが、マミー編の間というもの、たけしの後頭部には
ガラスの破片が刺さってたんですよね。
こういうのって、普通はギャグとして描かれるものだし、そういう意図で毎週毎週
忘れることなく律儀に描いていたんでしょうけど、この後頭部に刺さったガラスの破片
が、トニーとの戦いにおいて決め手となったんだから、なんだかなあ~と思わずには
いられませんでした。

 とまあそういうわけで、その後もモービー編だとか、魔黒界編だとか、安藤仁一編
だとか、バトル編は続くわけですが、その間のギャグ編については、前述したように、
ほとんど内容を覚えちゃいないので、やはりこの作品はバトル漫画として捉えた方が
良いような気がする今日この頃です。

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                       思い出色々

  【過去の感想】

 
 
新シリーズはリアルな怖さがある。
それは今までの敵が魔黒界の悪魔とか、そういうファンタジー系で、
非現実的なものだったのに対し、今回の敵は現実にいそうな極悪人だからだろう。
しかも、この敵キャラ-安藤仁一。
色んなキャラと因縁があるみたい。
園長も知ってたし、たけしの婆ちゃんも何か感じていたし、滝にうたれていた人も……。
誰だっけ?
そして、マミーにたけしも。特にマミーは直接関わりがあるみたいだから、
近々激突しそうな気配。これは壮絶なバトルが期待できそうです。
今後の展開に期待!

 しかし、たけしもこのシリーズで終わりそうな予感。
敵キャラが単なる人間だというのも、ネタ切れっぽいし……。
もっとも、人間の敵はしょせん人間という重いテーマを描きたいのかも
しれないけど(考えすぎかな?)。
それに、各キャラに因縁があるというのも、この安藤仁一がラスボス的な存在
であることを示唆しているようでもあるわけで……。
特にたけし(と言うより、リーダーバッチ)が反応していたというのも、
なにか重要な意味がありそう。
例えば、たけしの親父を殺したのがあの安藤仁一だとか……。
だとすれば、婆ちゃんが反応していたのも納得できます。
はたして真相はいかに?
 また、唯一因縁がなさそうなのがボンチューだが、実は妹が死んだあの火事
も実は安藤の仕業だとか、こじつけるつもりでは?
そして、マミーがあれだけの組織を結成していたのも、実は安藤に対抗する
ためだとか?
 さらには、安藤が発する負のエネルギーが魔黒界に悪影響を及ぼし、
魔黒界の悪魔までも乗り出してくるとか、そんな壮大な話になるんではなかろうか?
等と邪推せずにはいられません。
まあ、そこまでには至らないとしても、やはり壮絶な死闘になることだけは
間違いないでしょう。
 しかし、今までの敵キャラは全て改心したのに対し、この安藤はそんな良心すら
持ち合わせていない気配が漂っています。
安藤の行く末にも注目したいところです。

                            【2002年 ジャンプ16号の感想より】

 珍しく予想が当たりまくってました。
もっとも、それ以後、安藤仁一の能力は『GetBackers -奪還屋-』の七人の弥勒と
同じだ!間違いない!とか言っておきながら、はずれた挙句、
「分身の術かと思いきや、五つ子だった『ドラゴンボール』のムラサキ曹長かい!」
とキレまくったりしたものですが……。

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  【印象に残ったシーン等】

 1.マミー四天王の1人、ガイ。
  小学生でありながら、外見はもろにおっさん。
  それでいて変装と暗殺術の達人だなんて………。
  どんな小学生だよ!
  と、当時はそう突っ込まずにはいられませんでした。

 2.たけしの後頭部に刺さったガラスの破片
  先程も述べましたが、当時はこれが気になって気になってしかたありませんでした。

 3.馬場のヘタレっ振り
  当初こそボンチュークラスの実力者ともてはやされていましたが、
  蓋を開けると、見事なまでのやられ役。
  不憫でなりませんでした。

 4.安藤仁一の弟(C3)
  『爆走兄弟レッツ&ゴー』に出てきた近藤ゲンに似てると思いました。

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  【印象に残ったセリフ】

 1.軍手のどこが悪いかぁ!!!人の心がこもった物をバカにするなぁ!!!
                                   by たけし

  確か、バレンタインデーでのエピソードでしたね。
  バレンタインデーにチョコを贈るって風習、いい加減やめてもらえませんかね?
  と、常々思ってる私は、たけしのこの意見に激しく共感しました。

 2.弱さとは…己の選んだ道に責任を持てないことだ…!
   それが敗北だ…!
                                   by ひろし(たけしの親父)

  なんとなく、かっこ良さ気なセリフだったので、覚えていました。
  ただ、読み切り時のひろしは、酔っ払いの喧嘩の仲裁に入ろうとして巻き込まれ、
  死んじゃったんですよね。
  それゆえ、つまらん正義感を持つなと、死ぬ間際にたけしに言ってたような気が
  するんですが、そのイメージが強く残っていたため、このかっこEひろしには
  違和感を覚えました。

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  【あとがき】

さて次回は………。
たけしと聞いて思い出すのは………。
思い出すまいと努力しましたが、沢田たけしを思い出してしまったので、
不本意ではありますが、次回のテーマは『キャプテン翼』です。
ワールドユース編については言及せず、あくまでJrユース編までの話になるので、
予めご了承下さいませ。

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