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2008年2月23日 (土)

イージス艦はホンマにすごいのか?

Z信玄: J影虎様っ!
J影虎: なんですか。騒々しい。
Z信玄: あれ?久しぶりだというのに、なに?その素っ気無い態度。
J影虎: 私もこう見えて色々と忙しい身だからね。
一々こんなことで驚いてなどいられませんよ。
そんなことより、用件があるなら早く言いたまえ。
Z信玄: ムウゥ~。なんか釈然としないけど……。
じゃあ、言うね。
J影虎: うむ。
Z信玄: イージス艦って知ってまっか?
J影虎: まっ。人並み程度にはな。
Z信玄: ………。
J影虎: なにか?
Z信玄: …いや。別に…。
本題に入りますね。私想像できんのですわ。
イージス艦って、なにやら凄い凄いと聞きますけど、
私にはど~もそうは思えんのですわ。
J影虎: つまり……?
Z信玄: ズバリ!質問です!
イージス艦ってホンマにすごいのか?
J影虎: すごいよ。悪いけど。
Z信玄: 早っ!!
ってか、そんだけ?
J影虎: そう慌てなさんな。
人の話は最後まで聞くものですよ。
Z信玄: …はあ…。
J影虎: 確かにイージス艦はすごい。
だが、どんだけ凄い代物であろうとも、使う者がクズでは何にもならないということだ。
 
Z信玄: 何気に酷いこと言ってますね。
J影虎: フッ…。おまえの方こそ本音を言ったらどうだ?
どうせ、興味があるのは例の事件であって、イージス艦になんざ何の興味もないんだろ?
Z信玄: なるほど。すべてお見通しというわけですか。たいした余裕ですね。
J影虎: やはりそうか。
まあ、私もあの事件には色々と思うところがあるからな。
良かろう。話してやろうではないか。
 って言うか、正直ムカついてムカついて仕方ないんだよね。
例によって、マスコミときたらしょーもないことでウダウダ騒ぎやがって。
なんですか、あれ?
12分前から漁船を確認出来ていたのに何やってたんだ?とか、
見張り員が報告を怠ったんじゃないのか?とか、
人より優れているとかいないとか、
もうね、バカかアホかと。
Z信玄: いや…最後のは全然誰も言ってないんですけど……。
って言うか、好きですねえ。「人より優れているとかいないとか」の
フレーズ。
J影虎: まあな。
でも、ほんま、ムカつくわ。
あいつらなんでこんな簡単なことも分かんないの?
バッカじゃねーの?
Z信玄: 相変わらず毒舌ですねえ。
しかし、そこまで言うからにはあなたは既に真相が分かっているとでも。
J影虎: あたりまえじゃないですか。
あんなもん、簡単な計算問題ですよ。
Z信玄: えぇっ?計算問題なんですか?
J影虎: いや…計算問題か?と、改めて問われたら、全然違うんだけど…。
Z信玄: どないやねん!!
J影虎: なに怒ってんだよ。
計算問題なわけねーだろ。常識的に考えて。
言ってみれば…つまり「(言わば)計算問題(みたいなもの)」ですよ。
比喩ですよ。例え話ですよ。
相変わらず、職もなければ読解力もないんですね。
Z信玄: …どっかで聞いたセリフだなあ。
って言うか、やめませんか?そんな問題発言。
J影虎: そだね。
Z信玄: で、その簡単な計算問題とやらの答えをお教え願えませんか?
J影虎: うん。まっ、ぶっちゃけ、あえて避けなかった…と言うべきかな。
Z信玄: それは…漁船が前方にいるって分かっていながら…ってこと?
J影虎: さよう。
Z信玄: しかし、なんでまた……?
J影虎: うーん…そうだなあ。
よし、分かりやすい例え話をしてやろう。
Z信玄: うっ……。例によって、なんか嫌な予感が……。
J影虎: 仮に、あなたがヤンキーだとしましょう。
Z信玄: 相変わらず唐突な例えだなあ。
J影虎: そして、あなたは道をテクテク歩いていたとしましょう。
Z信玄: …はいはい……。
J影虎: するとどうでしょう!!
前方から他校のヤンキーが歩いてきているではありませんか!
さて、この時あなたはどうす……。
Z信玄: もうええ!!
J影虎: え?
Z信玄: みなまで言わんでええ。
もう分かった。あんたの言わんとすること…。
J影虎: ほう。まんざらバカでもないようだな…。
Z信玄: 酷い言い様ですね。
J影虎: まっ、それならそれで話は早い。
つまりは、そういうことだ。
Z信玄: …そんな、自衛隊とヤンキーを一緒にしないでくださいよ。
J影虎: いやいや、案外似たようなもんだよ。
Z信玄: しかし、なんぼなんでも……。
J影虎: よし!じゃあ、もう1つ。
Z信玄: 今度はなんですか?
J影虎: J影虎、108の特殊能力の1つ。
エセプロファイリング!!
これで、当時の艦内の状況を再現してご覧に入れましょう。
Z信玄: いや、それプロファイリングじゃないから……。
   
     【衝撃の真実!!イージス艦内、空白の12分間。】
   
  ※ この話は当然のごとくフィクションです。
   実在する人名・組織名とは一切関係がありません。
  また、所々へんてこりんな文章表現が出てきますが、軽く流してください。
   
見張員A: 伝令!伝令!
隊員: なんですか。騒々しい。
見張員A はっ!実は前方に漁船らしきものを確認したので、
至急艦長にお目通り願いたい。
隊員: ならぬ!艦長は今、瞑想(メディテーション)の最中であらせられる。
見張員A: なっ…!瞑想(メディテーション)に…!!よもや、このような時に…。
隊員: そうだ。艦長が瞑想中は何人たりとも、それを妨げることは許されない。
見張員A: くっ…しかし、それでは……。
見張員B: 緊急連絡!緊急連絡!前方に漁船らしきものを発見!その数4隻。
見張員C: パターン、グリーンからレッドへ…。間違いありません。漁船です!!
見張員A: まさか……!ここでやるつもりか……!(漁業を)
見張員B: このままだと12分後には衝突します。
艦長: なんだなんだ、さっきから騒々しい。おちおち寝てられんではないか。
一同: あっ、艦長。瞑想は終わられたんですか……。
見張員A: ってそんなことより!!実は……
艦長: よい。
見張員A: は?
艦長: 大体のことは分かってる。夢の中で見ていたからな。
見張員A: はあ……。あっ、では……。
艦長: すておけ。
見張員A: は?今なんと?
艦長: すておけと言ったのだよ。
見張員A: しかし、それでは。
艦長: このバッキャロメが!!
するとなにか?おまえは漁船相手にこちらが避けろとでも言うのか?
イージス艦に乗るこの我々が!!
見張員A: しかし、このような場合には互いに舵を右に取るのがルールのはず…。
艦長: ああん?何を寝ぼけたこと言ってる?
それってどこのローカルルールだよ?
見張員A: いや、ルールと言うか……。
それ以前に航海する者ならば誰でも知ってる常識のような……。
艦長: そんなもん、民間人の間での話だろ!
俺らは軍人だぜ?軍人が民間人にへーこらしてどうすんの?
見張員A: いや、別にへーこらしてるわけでは……
艦長: いいか!よく考えてみろ!こんなことが近隣諸国に知れ渡ってみろ。
「日本の軍艦は漁船が前方にいると、無条件に道を開けるらしいよ」
「しかも、わざわざ停船してお菓子まで支給するらしいぜ」
「へえ~。日本の軍人は随分ヘタレなんだなあ。
こんなんで国を守れるのかねえ」
などと、笑いものにされるのは目に見えてるではないか。?
見張員A: …いや、それはいくらなんでも被害妄想じゃ……。
まあ、国によってはそういうこともあるかもしれませんが……。
艦長: それに、パトカーや救急車が道路を走っていたらどうなる?
周囲の車はみんな端に寄って道を開けるだろ?
見張員A: …いや…まあ…そうですが……。
艦長: それと同じことだ。
見張員A: …いや、でも…それとこれとはちょっと違うんじゃ…。
艦長: どこが違うんだ!
なめてんのか。オレの海だぞ。
見張員A: …いや、別に艦長の海ではないと思いますけど…。
艦長: じゃあ、誰の海だ。親父か?
見張員A: いや、それもちょっと違うと思いますけど…。
艦長: ええーい。煮えきらん奴だなあ。
そんなことだから貴様は私の下僕程度の器なのだ。
見張員A: …下僕って…。いや、まあ、全面的に否定は出来ないんですけど……。
艦長: そもそも、今我々がやってることも国防の一環だぞ。
何も伊達や酔狂で意味もなく航海してるわけじゃねーんだぞ。
見張員A: それは…重々承知しております。
艦長: だったら、君も自分の任務に誇りを持ちたまえ。
漁船の一隻や二隻で一々避けていてどーする?
見張員A: いや、四隻ですけど……。
艦長: んなこたぁどーでもいいんだぁ!!
いいか!もう一度だけ言う!俺らは軍人。そしてあいつらは民間人。
民間人が軍人に対して道を開けるのは当然のこと。
見張員A: …はぁ…。まぁ…そうかもしれませんけど。
艦長: それにだ。俺らが乗ってるのは天下のイージス艦だぜ。
見張員A: はい。しかし、それが何か。
艦長: 何かって…かぁー無感動な奴だなあ、おい。
イージス艦だぞ!!イージス艦!!!
誰も彼も乗れるってわけでもねーんだぞ。
その辺のこと、分かってる?
見張員A: ええ、それは重々承知しております。
艦長: そしてだ。
そのイージス艦に乗ってる中で一番偉いのは艦長である、この俺様。
見張り員A: ……。それも…重々承知しております……。
艦長: ってことはだよ?
俺の決定はイージスの決定。そしてイージスの決定は俺の決定。
つまりだ……。
俺が、イージスだ!!
見張員A: はぁ~。アホらしくて反論する気にもなれませんよ。
まったく、あなたはとんでもない
イージスバカだ。
艦長: ありがとう。最高の褒め言葉だ。
   
     こうして、見張員Aと艦長は和解した。
   そして、当初回避を進言した見張員Aも艦長の言葉に、
   「あちらも気付いてるはずだから避けてくれるよね」という、
   淡い期待を抱いたのだった。
   しかし、それから数分後に事態は最悪の結果になることを、
   この時2人はまだ知る由もなかった。
   
J影虎: とまあ、こんな感じ。
Z信玄: ………。いや…まあ、百歩譲って、そういうこともあり得るかなあ…
とは思いますけど……。
しかし、なんぼなんでも、これは……。
って言うか、会話の端々にネタ入れるのやめてくれませんか!
ふざけてんですか?
J影虎: 真剣ですよぉ~。
Z信玄: はぁ~言ってるそばからこれだ。
J影虎: でもまあ、核心は突いてると思うぜ。
多分、奴らは自分らが悪いだなんて思ってないはずだよ。
むしろ、「なんで漁船の方が避けないんだよ」と逆ギレしてるっぽいな。
うん。
実際、テレビで観てても、奴らの対応の悪さばかりが目立つからね。
山崎幕僚長の態度なんて特に。
Z信玄: まあ、確かに感じ悪いよな。
反省の色と言うのが見えないしな。
J影虎: かろうじて石破防衛相だけは、ちゃんと謝罪してるように見えるけどな。
まあ、現場を知らないからなんだろうけど、
現場にいる自衛隊員はやっぱ「なんで俺らが避けなあかんねん!」
ってのが本音じゃないかな?
Z信玄: かもしれないですね。
J影虎: だろ?
しかし、この程度のことを何でマスコミは分かんないのかな?かな?
Z信玄: いや、そりゃあやっぱ思ってても言えないでしょう。
J影虎: いや、言えばいいじゃん。
乗組員の1人でもつかまえて、
「実は悪かっただなんてこれっぽっちも思ってないでしょ?」
「なんで俺らが避けなきゃならないんだ?って思ってるでしょ?」
「12分間も何してたんだ?って、それはこっちのセリフだ!
って思ってるでしょ?」
ってな風に、直接インタビューすればいいじゃん。
そうすりゃあ、その時の対応で彼らの本音も見えてきますよ。
Z信玄: それが出来れば、とっくにやってるんじゃないですか。
J影虎: まあ、そうだよな。
いつだって、マスコミは肝心なところでへっぴり腰。
悲しいけど、これ真実なのよね。
Z信玄: はいはい。もうその辺にしましょう。
って言うか、例によって話それまくってるので、
ここらでいい加減本題について答えてもらいまひょか?
J影虎: 本題って?
Z信玄: イージス艦はホンマにすごいのか?ってこと。
J影虎: すごいよ。悪いけど。
Z信玄: それはさっき聞いたわ!
だから、どういう風に凄いんですか?っちゅう話だよ。
J影虎: なんだよ。おめえ、さっきは興味ないって言ってたくせに。
仕方のない奴だなあ。
Z信玄: いいから早く言え。
J影虎: ネギマでも読んでろ!!
Z信玄: ……あのなあ……。あんなんで分かるか!!
J影虎: じゃあ、ググレカス!!
Z信玄: …まさか…あんた……。
単にそれが言いたくて、今まで散々引っ張ってきたんじゃあ……。
J影虎: はい。ボンヤリングタイム終了。
締めに入るよ。
Z信玄: あっ、きったねえ…。
J影虎: 要するに、今までの話を踏まえた上で私が言いたいことは……。
Z信玄: 言いたいことは?
J影虎: イージスは全然悪くないってことです。
それだけはみんなに分かって欲しい。
それが私のたった一つの望みです。
Z信玄: よく言うわ。大して興味もないくせに。

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コメント

信玄さんが影虎さんに様付けってのが不思議でしたが。
さんざん引用が出てきましたが、某アムロ芸人さんの“日常で使えるガンダム語録”みたいな本、影虎さん興味おありでは?

投稿: O早雲 | 2008年2月24日 (日) 15時54分

まあ、信玄さんが様付けするのもちょっとしたネタですからね。

 アムロ芸人は前の記事にも書きましたが、許せませんね。
本気で訴えてみようかなあと思ってます。
まあ、多分負けるでしょうけど、負けるにしろ売名行為くらいにはなるでしょうから。
戯言だけどね。

投稿: J影虎 | 2008年3月 1日 (土) 18時48分

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