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2009年1月 4日 (日)

2008年のまとめ アニメ編その壱

  1月~3月

この頃はまだニコニコ動画でアニメ本編がUPされていましたから、
一昨年から引き続いて、やたらと観ていましたね。
そんな中、ついノリと勢いで「破天荒アニメ選手権」なんてアホなことをやらかしたり
していました。
まあ、そこでも散々感想は述べましたので、今更多くは語りませんが、
振り返ってみて思いついたこと、当時語れなかったことなどについて、
サラッと述べたいと思います。

 【君が主で執事が俺で】
やっぱ、この作品のインパクトはすごかったですね。
初っ端から、ドモンと東邦不敗のパロディに加え、ジャイアンまで……(笑)。
その凄まじいまでのパロディラッシュには、終始圧倒されっぱなしでした。
特に、勇者王、ヘタレアーチャー、ジャニーさん、柳沢などのパロディは
個人的にツボにはまりました。

 【true tears】
これも面白かったですね。
特に、三者三様のヒロインのあり方が素晴らしかった。
でも、ラスト近くで純君の後ろにいた子供は誰?
今でもでっかい謎です。(過去記事

 【破天荒遊戯】
文字通り、破天荒な作品でしたね。
第二期ははたしてあるのだろうか?(過去記事

 【H2O】
なんと言っても、「精霊会議」
これに尽きます。(過去記事

 ARIA The ORIGINATION
原作は読んでましたが、それでもなお感動できてしまうのですから、
昨年のアニメで一番素晴らしい作品だったのではないかな。
と、私は思います。
特に、ラスト二話で、原作では描かれなかった、藍華のプリマ昇格試験、
アリシアさんの引退セレモニーを見せてくれたのはGJでした。

 関連記事:打ち切り!破天荒アニメ選手権

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   4月~12月 (PARTⅠ)

不意にニコニコ動画でアニメ本編が禁止になったものだから、
視聴作品数がここに来て激減。
権利者どものバカヤロー!!
権利を主張するなら、義務を果たせ!
おめえらの作品を日本国全土のお茶の間に届けるという義務を!!
アニメなんてなー、DVD買って観るもんじゃねえんだよ!
お茶の間で観るものなんだよ!
それなくして、なんのアニメか!!
…まあ、そんなわけで、言いたいことは山ほどあるのですが、
それはまた別の機会にするとして、特に印象に残った作品について述べていきます。

 【仮面のメイドガイ】
面白かったですねー。
やはり最初のインパクトが絶大でしたからね~。
EDも好きでした。

 【マクロス FRONTIER】
さほど観ていたわけでもなかったのですが、
面白かったと思います。
それにやっぱ歌が良かったですね。
「星間飛行」とか「ライオン」とか、おなじみの「愛・おぼえていますか」とか、
「射手座☆午後九時 Don’t be late」とか「What’ by my star?」とか、
「インフィニティ」とか………。
ただでございますねえ。
たった一つだけというのなら、やはり……

「ニンジーン Loves you yeah!」にございます。
いや、これがまた中毒になりましてね~。
色々と大変でしたよ。ホンマに。
そして1つ重大なことに気付きました。

これを着信音にして人に聞かれるとかなり恥ずかしい

もちろん、分かる人もそんなにいるとは思えないんですが、
なんでだろ……?なぜだかすっごく恥ずかしくなりました。
これが着歌だったら…と思うと、ゾッとします。
皆様もお気をつけ下さいませ。

 【スレイヤーズ REVOLUTION】
2回しか観れなかったですけど、私としてはなんだかビミョーでしたね。
まあ、2回しか観てないくせに何が分かるんだ!
と言われればそれまでなんですが、やっぱ懐かしいなというのはありましたけど、
どこか違和感がありましたね。
リナもガウリイもアメリアもゼルガディスも………。
もっとも、それが何なのかははっきりとは分からないのですが、
おそらくは10年もの月日の流れによるもの…としか言いようがないですね。
ただ、不思議とゼロスについては何の違和感も感じませんでした。
うーん、なんでだろ?
 あとは内容的なことに関して言うと、やっぱビミョーだったかなあと。
今更ザナッファーとか出されてもねえ……。
そもそも、アニメの方は原作と違って、コピーレゾと同化したような感じで描かれていた
のに、本作では原作に近い形になってたわけでしょ?
その辺りどう整合性をつけたのかなあと。
まあ、そう言うのなら観ればいいだけの話なんですけどね。
ただ、そういうところが自分の中でちょっと引っかかっていたというだけの話です。
はい。

 【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】
まあ、確かにクオリティが高く面白い作品だったと思います。
思いますけど、やっぱ終盤からラストにかけて、なんだかなあ~と思えてしまいました。
まず、シャルルのおやっさんの退場。
これもまあ意外性があって良かったとも思えるんですけど、
ラスボスとしての風格を感じられたのは彼以外いませんでしたので、
やっぱ、シュナイゼルのボンボンでは役不足感は否めませんでしたし、
おやっさんが最後に「我を拒めば待っているのはシュナイゼルの世界だ」とか
なんとか言っていたのも、シュナイゼルのすごさを際立たせようという、
いかにもとってつけた感があったので、なんだかなあ~と思ってしまいました。
実際に、その後、シュナイゼルさんはその隠された恐るべき本性を露にするのですが、
これも割とありふれたものであり、特段驚くほどのことでもなかったし、
加えて、「自分はルルに今まで一度も負けたことがない」などと、懇切丁寧に負けフラグ
をも立ててしまったのですから、ちょっとシラケてしまいました。
 しかし、それらよりも、やはり「ゼロレクイエム」
これこそが、「なんだかなあ~」の極みだったように思います。
まあ、結局は、ルルがヒールに徹することで世界中の人々の憎しみを一身に背負い、
この世を去ることで幕を引くといったものでしたが、それならば、
「だ~れも知らない 知られちゃいけ~ない~♪」ってのが大前提なのに、
少なくとも、カレンとナナリーにはバレてしまっているのですから、
これはもうはっきり言って失敗ですよ。
特に、スザクなんて、これから「スザク」としてではなく、一生を「ゼロ」として
生きていかなければならないという過酷な運命を背負うことになってるのに、
走り方でモロバレってのはいかがなものなのか?
視聴者にすらバレてるのだから、あの場にいた彼を知ってる者であれば、
「あっ、あいつスザクじゃん。あいつゼロのコスプレして何やってんだ?」
と思われてますよ。
現に、カレンはゼロのコスプレしたスザクを見て、ルルの真意に気付いたんですから、
これはもう、スザクは確信犯でやったとしか思えません。
どこまで裏切り続ければ気が済むんだよ!と(笑)。
 また、ナナリーがルルに触れることで、ルルの真意に気付くというのも、
ご都合主義的でいただけませんでした。
実際に、私も観ていて「なんでおまえにそんなこと分かるねん?それも映像つきで」
と思いましたから。
まあ、ナナリーがそういう「能力者」だと言ってしまえばそれまでのことかもしれないが、
今までにそんな描写および伏線があったかどうか疑問なだけに、
やはり「なんだかなあ~」と思えてなりませんでした。
 そもそも、「ゼロレクイエム」自体、ラオウのパクリみたいなもんですよね。
すなわち、恐怖を以って支配した後、ケンシロウによる愛の統治に引き継ぐ……
みたいな。
それに、そんな考え自体、民衆を舐めてるようにも思います。
そんな年端も行かない子供の思惑に、引っかかるか!と。
民衆を舐めるな!人間を舐めるな!
まあ、それでも民衆は愚かですから、引っかかってしまうものなんですけどね(笑)。
でも、実際にカレンとナナリーには気付かれてしまい、彼女らを悲しませてしまった
のですから、これはやはりルルの自己満足でしかなかったと思います。
 そして、これはちょっと細かいことなんですが、
残された者達は上手くやっていけるのかなあと。
特に、シュナイゼルの処遇はどうなるんだろう?
確か彼は帝都にフレイア落として帝都にいる民衆を余すところなく殺してますよね?
ナナリーには民衆は避難させてるとか嘘言ってましたけど、
こんなもん、いずれはバレますよね?
その時どうするつもりなのかなあ?と。
それに、シュナイゼルの危な過ぎる本性を知ってるコーネリアにしてみれば、
彼は危険分子でしかないわけだから、これもどーすんのかなあ?と。
もっとも、ギアスかかったままであれば、ゼロ(スザク)が上手くコントロールすれば
良いのだろうけど、それもなんか不安だし……。
いつの日か、マンモスマンみたく本性さらけ出して裏切るのでは?
と思えるだけに、彼らの未来はまだまだ前途多難なのかもしれない………。

 とまあ、色々あーだこーだと言ってきましたが、
前述したように、面白い作品だったと思います。
放送が終わっても、ルルーシュ生存説だとか、ネットで盛り上がってましたからね。
なんだかんだ言って、毎週観ていて続きが待ち遠しくなる作品でもありましたし、
私自身も大いに楽しめました。
また、放送時間については否定的な意見が多かったみたいですが、
深夜になんか放送されたら、それこそこっちでは放送されることもないだろうから、
私はあの時間帯で良かったと思います。
もっとも、日中オンエアされるものが全部こちらでも放送されるかと言うと、
そうでもないんだけどね。
ただ、アニメをもっと人目に晒すには、日中にやるべきだと私は思うので、
放送時間に関しては、今後もアニメ業界には熟考して欲しいと思います。

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 長くなったので、次回に続く。
 やっぱ私って、短くまとめられないなあ~。ハァ~。

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コメント

タビと道づれって漫画を買ってるんですが、ARIAがいつも隣で平積みされていたので気になっていたのですが、感動系だったんですね。
マイナー出版社の作品には思わぬ名作が隠れているので侮れません。


スレイヤーズは気になっていたんで、DVDを借りて観ようよも思いましたが、ラストがザナッファーと知ったら興味がなくなりました。

投稿: 円達磨 | 2009年1月10日 (土) 10時48分

「ARIA」は感動系と言うよりは「癒し系」と言った方がいいでしょうねえ。
それに、どっちかと言うと、マンガよりもアニメの方がオススメかなあ~と思います。
特に音楽がいいですので。
もっとも、眠くなってしまうのがたまに傷なのですが。

 「スレイヤーズ」は、今までの集大成みたいな印象を受けました。
ただ、やっぱ前作の「TRY」で異界の魔王ダークスターを倒しているだけに、スケールダウン感は否めませんね。
2期はどうなるんだろうか?

投稿: J影虎 | 2009年1月11日 (日) 15時36分

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