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2009年1月17日 (土)

2008年のまとめ ネット界隈編

 まあ、まとめと言うほどまでにネット界の動きに敏感なわけでもないのですが、

個人的に興味を引かれたこと、気になったことなどについて振り返っていきます。

ただ、今回は「ネットに潜む闇に鋭く切り込む!」みたいな内容であり、

(特にジャンプ感想サイトに対しては)いささか説教臭くなっておりますので、

あらかじめご了承下さい。

ああ、それに際して、「それを押し付けと言うんだー」ってのは禁止ね。

 1.J-LINKSの停止…そして消滅……

 びっくりしましたね~。
いきなり何の前触れもなく、機能停止と思ったら、
程なくして消滅ですからね~。
あの時のジャンプ感想サイトおよび閲覧者達の慌てふためき様は痛快……
いやいやいや、実に悲壮感溢れるものでありました。

 2.二代目J-LINKS誕生!!

 J-LINKSの機能停止を前に、「これはいかん!」と立ち上がった1人の男がいた。
言うまでもなく、「すきまさがし」の赤松さんである。
赤松さんは自らの更新を犠牲にしてまでも、二代目J-LINKSを立ち上げ、
このジャンプ感想界最大の危機を救ったのであった。
しかし、これに対し、私は言い知れぬ不安を感じずにはいられなかったのである。

    今一度、この件について考えてみよう

 そもそも、なぜ初代J-LINKSは消滅したのか?
これは前にも述べたが、それはおそらく初代J-LINKSの管理人さんが
ジャンプ感想サイトそのものに嫌気が差したからではないだろうか?
こういうのはですね~相手の立場になって考えれば分かることなんですよ。
あなたがJ-LINKSの管理人だったとして考えて御覧なさいな。
 最初は、純粋な気持ちで始めたことでしょう。
そうだ、ジャンプ感想サイトのリンク集を作ろう。
そしてジャンプ感想がUPされれば、自動的にそれを拾うようなシステムを導入しよう。
そうすれば、ジャンプ感想サイトの管理人は喜ぶし、人も集まる。
その相乗効果でジャンプ感想界は大繁栄するだろう。
…といった風に……。
そして、このアイディアは大当たりし、実に多くのジャンプ感想サイトが我も我もと
登録し、そして閲覧者も日夜面白いジャンプ感想サイトを求めて集まってきました。
 そう、最初は一見何事も上手くいっていた…ように見えていたのです。
しかし、J-LINKSの管理人さんは次第に違和感を感じるようになりました。
確かに大変賑わってはいる。
ジャンプ感想サイトの登録申請は後を絶たないし、閲覧者も増えている。
だが………なんだ?この虚しさは。
話題になるのは、どこそこのサイトが面白いだとか、どこそこのサイトがクズだとか、
人より優れているとかいないとか、そんなことばかり。
J-LINKSというシステムを作り提供したオレに対しては何もないのか?
別に見返りが欲しいわけではない。
オレはみんなに喜んで欲しいと思って、このJ-LINKSを作ったのだから。
でも……「ありがとう」とか、そういう些細な感謝の言葉があってもいいじゃないか。

 J-LINKSの管理人さんがそう思うようになっても決して不思議ではありません。
それどころか、ようやっとメールが来たと思ったら、
「更新したのに反映されてへんぞ!どないなってんねん!」だとか、
「普通ならこれでアクセス数1,000はいくのに、ここまで遅れたらいかないじゃねーか」
だとか、「金返せ!」だとか、蓋を開ければ苦情の嵐。
おまけに、軽い気持ちで貼っていたアフィリエイトは全く収入なし。
こんなんじゃ、J-LINKSの管理人さんでなくても、ブチ切れますよ。
みんなに喜んでもらいたくて良かれと思ってやってるのに、誰からも感謝されず、
文句ばっかり言われては、アフィリエイトで儲かることもない。
なんですか、この生き地獄。
ジャンプ感想サイトの管理人達は、こういうことを今まで一度でも考えたこと、
想像したことがありますか?

 とは言え、今まで述べたことが全て真実であるかどうかは分かりません。
しかし、私は中らずと言えども遠からずだと考えます。
なぜならば、実際にジャンプ感想サイトを見ていて、J-LINKSの管理人さんに対する
感謝の意というものが全く感じられないからです。
そのくせ、次のようなことをサイトやブログ上で言ってる人がなんと多いことか。

 コメント下さい!(WEB拍手を)ポチッと押して下さい。
 管理人の励みになります!
 モチベーションが上がります!
 更新意欲につながります!

…etc

 ぶっちゃけ、こういうの私好きじゃないんですね。
するってえと、なにかい?
あんたはコメントがなければモチベーションも上がらず、更新意欲もわかず、
面白い記事が書けません。と、こう言いたい訳?
と思ってしまいますから。
まあ、気持ちは分かりますけどね。
でも、そこまで言っておきながら、あなたは他のサイトやブログに対して、
何かコメントしてますか?
と問いたいわけですよ。
人には求めるだけ求めておいて、自分は何もしない。
それってどうなのかなあ~と思うんですが、いかがなものでしょうか?

 (好意的な)コメントをもらったり、感謝の意を述べられれば、誰でも嬉しいと知ってる
はずなのに、そしてそれを人に求めているくせに、なぜそれをJ-LINKSの管理人さん
には向けなかったのか?

 私が言いたいのはそこなんですよ。
もっとも、みんながみんなそんなことはないということも分かりますし、
ちゃんと毎年年賀メールを送って感謝の意を述べていた方もいるかと思います。

 しかし、初代J-LINKSが停止した時、今私が述べたようなことを言った人が
誰か1人でもいましたか?
なぜ、初代J-LINKSが停止してしまったのか?
その理由を真剣に考えた人がいましたか?
更新が反映されていないと苦情を訴えていた人は後ろめたさを感じましたか?

 そう考えると、やはりほとんどのジャンプ感想サイトの管理人達は
「それが当たり前だ」という認識の元に、感謝の気持ちを忘れていたのではないか?
と思えるのですが、いかがでしょうか?

 もっとも、こう言うと、「そんなのあいつの勝手ですたい!」だとか、
「理由はどうあれ、途中で投げ出すのは無責任だろ!」とか、言うと人もいるかと
思います。
 確かにそれは一理あります。
でも、だからと言って感謝の意を述べないでいいという理由にはなりません。
それは、食事しても「金払ってるから「いただきます」も「ごちそうさま」も言わなくて
いいんだ」というのと同じレベルです。
この理屈が分からないという方は、残念ですが、3歳児くらいからやり直して頂く様、
お願い申し上げます。

 …とまあ、色々述べてまいりましたが、あれですね。
やっぱ、ジャンプ感想界にもリーダー的存在というか、兄木肌のキャラが必要かなあ~
と思ってしまいますね。
誰か1人でもそんな方がいて、
「おまえら、ちゃんとJ-LINKSの管理人さんに挨拶しとけよ」
とか言っていれば、あんなことにはならなかったのでは?
と思ってしまいますからね~。

 もっとも、逆に言えば、ネット上は「言われなければ何もしない」し、
「気付きもしない」という、現代人にありがちな「気が利かない人」ばかりなのかなあ~
と思わせられてしまうので、ちょっとブルーになってしまいますが……。

 まあ、なんにせよ、近年、企業倫理だとかコンプライアンスだとか、
「道徳・倫理観」が強く求められているように、ネット上においても所謂「ネチケット」の
重要性が今一度問われているのではないかな?
と思える、今日この頃です。

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 例によってまた長くなったので、今回はここまで。
 一応、次でネット界隈編も終わる予定です。

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コメント

ネットに潜む闇に鋭く切り込む!と言うのは単なる冗談と思いきや、ネット界での切実な所を切り込んでいますね。

BLOGというツールを使っていて、コメントいらねー、誰も見て無くても良いとか言ったら逆に胡散臭いと思います。
ただ、ちゃっかりそういう事を言えちゃう行動力がありながら、感謝の意を示せないのには問題がありますね。
それどころかクレームばっかいう奴が多いのも事実そうで、何か色々聞いているだけで想像が付いてげんなりですね。

顔が見えない故に非礼になりがちになってしまうのは、ネチケットのメインテーマですかね。

投稿: 円達磨 | 2009年1月24日 (土) 23時33分

円達磨さん、コメントありがとうございます。
まあ、結局は「慣れの果て」なんでしょうね。
(密かに上手いこと言ったと思ってる)
最初は感謝していたかもしれないし、それを表現しようと思っていたかもしれない。
けど、時間が経つにつれ、「その内でいいさ」とか思うようになり、そのままズルズルと先延ばしになった挙句、いつしかその初心をも忘れ去ってしまい、結局は何もしていない………
そういう方が多いのでは?
と思ってしまいます。

 まあ、結局はコミュニケーション能力の問題でしかないような気もするんですが……。
メール→掲示板→ブログのコメント欄→WEB拍手…と言ったように、コミュニケーションツールはどんどん簡素化していってるのに、逆にそのコミュニケーションがおろそかになっていってるように思えるのは気のせいでしょうか?

 もっとも、コミュニケーションツールが簡素化したからこそ、逆にコミュニケーション下手な人が増えたとも考えられるんですけどね。
メールとか掲示板だと、よほどの常連でもない限りは、それなりに気を使った文章になってしまうわけで、そもそも、そういう煩わしさを解消するためにWEB拍手とか出来たはずなんですよね。

 しかし、今ではそれすらも面倒に感じてしまい、結局は何もしない「見てるだけ~」な人が多いんじゃないかな~と思えてしまうので、その辺も含めたところで、どうなのかな~と思ってしまいますね。

 ちょっと話がそれた気もしますし、これ以上語ると長くなりそうなので、ここらで終わります。
これは以外に複雑な問題なのかもしれない。

投稿: J影虎 | 2009年1月25日 (日) 22時32分

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