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2010年11月26日 (金)

ARIA

オススメ漫画その62 ARIA

ARIA (1) (BLADE COMICS)
ARIA (1) (BLADE COMICS) 天野 こずえ

おすすめ平均
starsこの作者の風景画の美しさは漫画界で1・2を争う。極めて「嫌われにくい作風」であることに着目!
stars・・・?
stars名作
stars面白い、とかじゃない
stars「人生で一番大事なもの」を教えてくれる

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 【概 要】

惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」(元々は火星)。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みて
マンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に、
優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。

 【適当コメント】
非常にまったりとした平和な漫画です。
巷では「癒し系萌え漫画」等と言われることもありますが、
そういう色眼鏡で読むのは控えていただきたいものです。
確かに、癒しもあるし萌えもありますが、
それだけではありませんし、重要なのはそこではありません。
なんと言っても、読めば癒されると共に温かい気持ちになってきますし、
時折ハッとさせられるシーンやセリフも目白押しです。
それにより、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれたり、
漠然と思っていても言葉に出来ないようなもどかしいことも、
「ああ、そうそう、そうだよね~」と、凄く納得出来る言葉で示してくれるので、
読めば読むほど魅了されることでしょう。
後、何度なく言ってることではありますが、それはこの作品にもあてはまりまして、
アニメの方もオススメです(笑)。
なんと言っても、音楽が素晴らしい!
一家に一枚は欲しい、それくらいにサントラは秀逸です。
その心地よいメロディーには、癒されると共に、下手をすれば眠くなること請け合い。
それだけに、アニメの方はくれぐれも夜中に観ないようご注意ください。
もっとも、オンエアされていた時の放送時間は深夜だったんですけどね(笑)。
実際、私も観ていて何度寝落ちしたことか……。
まっ、そんなわけで、なぜ、あんな夜中に放送されていたのか?
今でもでっかい謎だと思う、今日この頃です。

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コメント

サントラ集今やプレ価ですね。
ARIAを見ると俺一体何をやっているんだろう?って思うこともあったりします。
癒し系というよりは意外と青春群像劇だって言うのが自分の解釈です。

投稿: 円達磨 | 2010年12月15日 (水) 00時03分

円達磨 さん、ご無沙汰です~。
そうですね。
確かにこの作品を観てて「自分は何やってんだろ?」とか、
「もっと頑張らないとダメだろ、自分」とか
思うことはありますね。
青春群像劇って言うのは、激しく同感。
アリシアさん達、3大妖精の過去のエピソードを観ると、そう感じます。
特に、アニメの第11話「その オレンジの日々を…」は個人的に一番好きな話です。

投稿: J影虎 | 2010年12月17日 (金) 01時00分

お久しぶりです。
私もARIAは好きな作品です。
さて、記事やコメントの中で、「作品の分類」的な事を記されておりましたので、私なりの「作品分類」をば。

「癒し系スポ根」と私は分類しときます。

ベースとなっているのは水無灯里のプリマウンディーネへの成長物語なのですが、ネオベネツィアでの生活の中で「アリアカンパニー所属のプリマ像」を彼女なりに習得して行くことで、ガチガチの成長物語ではなく、四季の風景や灯里ちゃんからの視点での楽しいウンディーネ修業物語に昇華させている所でしょうかね。

でもって、「ウンディーネの歴史は繰り返される」と言うことも忘れてはなりません。
アリシア、晃、アテナの3人が「水の妖精」として活躍し、次世代の灯里、藍華、アリスの3人がその後を継ぐ者として位置づけられていたこと。やはりトッププリマの過去にはお互いの友情無くしては語れないことなのですねぇ。(さてさて、最終回に入社したアイちゃんはどんなお友達に出会うのかなぁ?)
アクアマリンは「あらあらうふふ」を言うのか?未だに「はひ」と言うのかなど疑問は残りますが、ここいらで〆とします。

では良いお年を。

投稿: さいばすたー | 2010年12月27日 (月) 22時00分

さいばすたーさん、お久しぶりです。
スポ根という発想は全くなかったですね。
でも、よくよく考えると、あれってかなりの重労働だから、
スポ根と言っても過言ではないかも。
一日中あんなことしてたら、腕クタクタになりますよ。ホンマに。

で、ウンディーネの歴史が繰り返されるってのは、まさにその通りですね。
最終回時の灯里が頬杖ついてアイちゃんを見る様は、まさにアリシアさんそのもの。
こうやって歴史が紡がれていくのかと思うと、感慨深いものがありますね。
読み返してみると、またこういう発見があるかもしれない。

 そんなわけで、コメントありがとうございました。
さいばすたーさんも、よいお年を~。

投稿: J影虎 | 2010年12月27日 (月) 23時14分

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