特撮

2009年9月 1日 (火)

ディケイドの話

完結編は映画で!
って、『パ☆テ☆オ』かよ!!

 結論:『仮面ライダーディケイド』は『パ☆テ☆オ』のパクリ。
     …戯言だけどね。

※ 例のカンコン問題は日を改めて意見を述べさせていただきます。

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2009年7月26日 (日)

仮面ライダーディケイド第26話が面白過ぎた件

 今日のディケイドに点数をつけるなら95点ですね。
それくらい今回の話は面白かったと心から思います。
なんと言っても、RXとBLACKの勇姿を再び拝めたばかりか、
まさか変身シーンをも観ることが出来るとは思ってもいませんでしたからねえ。
しかも、倉田てつをさんのあのごつい声付きで(笑)。
当時、BLACKやRXをリアルタイムで観ていた人ならば、
今回はもう、ずっとテレビに釘付けだったんじゃないかな~と思います。
これはホントにすごい光景でしたよ。

感動です!!
英語で言うとKAN☆DOです!!
これはすごいです!!

 しかも、スタッフのRXリスペクト精神がこれまた凄い!
クライシス帝国のシュバリアンという怪人が、「最強の怪人」と自ら名乗ったり、
(クライシス帝国の戦力の大半は、最強の怪人(自称及び各隊長のお墨付き)で
構成されております)
RXが単なるかませやディケイドの引き立て役で終わらず、
ちゃんとロボライダーやバイオライダーに変身したりして、その強さを見せ付けて
くれたたからね(と言っても、ロボライダーはビミョーだったな~あんなに脆かったか?)。
そしてなんと言っても、南光太郎が夏海の説得に「君のまっすぐな瞳を信じよう」
と言ってあっさり和解したところなんか、「ああ、南光太郎ってこういう奴だったよな~」
と凄く納得させられたし、それで懐かしく感じたりもしました。

 ただでございますねえ。
RXに変身した時に、「太陽の子、RX(アールエ~ックス)!!」と言っていたのだから、
ロボライダーの時は「オレは悲しみの王子(または炎の王子)、ロボライダー」と、
そしてバイオライダーの時には「オレは怒りの王子、バイオライダー」と、
ちゃんと言って欲しかったですねえ。
これをやってたら98点だっただけに、ちょっと残念だなあと思いました。

 しかし、これってよくよく考えると、実はRXこそが「王子ブーム」の開祖なのでは?
と思ってしまいますね。
当時を振り返ってみても、確かに「悲しみの王子」とか「怒りの王子」とか言われた際に
みんなツッコンでましたからねえ、「言うにことかいて王子って、何様や!」
とか、「誰が決めたんだよ!」とか、「それじゃあ王は誰なんだよ!」とか………
それゆえ、今これをやってしまうとギャグにしかならないから、
泣く泣く削られたってところなんでしょうかねえ。
それに、ただでさえ主人公が高慢ちきでビッグマウスな男ですから、
この上「自称王子」なライダーが出ると、色々と都合が悪いのかもしれませんね。

 で、その主人公のビッグマウスな士君は、ついこの間、
海東に「泥棒が泥棒されてやんの」とか冷やかしていたのに、
今回は自分がそっくりそのまま同じような目に合っていたので、ちょっと笑えました。
因果応報と言うかなんと言うか、こういうのって自分に返ってくるものだから、
良い子のみんなは気をつけようね、ってことなんでしょうか。
しかし、それ以前にも、士ってベルト取られた時ありましたよね?
今まさに変身しようとしたその時に、さっとベルト取られて、
直後にライダーキックかまされそうになり、びっくり顔で次回につづく……
みたいな展開が………
あんなことがあったのに、な~んで彼は常にあんなに自信満々でふてぶてしい態度で
いられるのでしょうか?
「ディケイドは世界を破壊する」と、普通なら「何言ってんだ、このおっさん」
「頭おかしいんじゃねーの」と一笑に付されるような戯言を言い触らし続けてる
鳴滝さんが、なぜ常に他の世界のライダーや周囲から信用されるのか?
という疑問と同じくらいに、なにげにでっかい謎です。

 しかし、そうは言っても、士のあの常に自信に満ち溢れたふてぶてしさには、
時折、「オレもあれくらい傍若無人に振舞えたらなあ」と思わせられることもあり、
おまえが、おまえが、うらやましいと思った!
と一瞬考えてしまうものの、さすがそこまでは思えないな~と思う、今日この頃です。

 【追 記】
残りの減点2点は、小山力也の霞のジョーと高畑淳子のマリバロンが出なかった
ことによるものです。
まったく、霞のジョーの名前が出た時は思わず期待してしまったじゃねーか!
コンチクショー!!
でも、まだ次回がある!
なんとかなる内は決め付けるな!あきらめるな!
そして、ジャーク将軍が出るなら、声優は柴田秀勝ではなく加藤精三を願うぞ。

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2009年7月21日 (火)

RXはなんで平成ライダーじゃないの?

 先日『仮面ライダーディケイド』を観ていたら、次回予告で仮面ライダーBLACK RXが
登場していたので、ちょっとビックリしてしまったのですが、
それから時間が経つにつれ、だんだんと腹が立ってきました。

と言うのも、この仮面ライダーBLACK RXというのは仮面ライダーの中でも特殊な
ライダーでして、一応平成に放送されていたにも関わらず(昭和をまたがっていたが)、
平成ライダーとしてカウントされてないという、悲劇のライダーなのです。
そして、『仮面ライダーディケイド』については、「10年に1度のお祭り」という
コンセプトの元、クウガからキバまでの平成ライダーが総登場するクロスオーバー作品
であることを当初よりウリとして強烈にアピールしていたのでした。
当然、その時には、RXの「あ」の字すら出ているはずもありません。
つまり、ここでもRXは、平成ライダーの資格があるにも関わらず、
仲間はずれにされていたのです。
ところが最近になって、1通りクウガからキバまでの9つの世界を渡り終えると、
今度はまた別の世界を彷徨うようになり、あろうことか!
シンケンジャーの世界にまでも進出し、視聴者を大いに驚かせたかと思うと、
今度はRXの世界に行くと言うではありませんか!

私は大いに憤慨しました。
何を今更なんだよ!
あんたらはRXがいらないんじゃなかったの!
そう思えてならなかったのです。

 おそらく、製作者側は、
「どうです?まさかRXが出てくるなんて思ってもみなかっでしょ?」
「びっくりしたでしょ?あっ、びっくりくりくりくりっくり」
などと、どや顔で得意気になっていることでしょう。
してやったり!
と思ってることでしょう。
それを思うともう、ムカムカパラダイスなんですよ。

 そりゃあね、今言ったのは単なる私の被害妄想かもしれませんよ。
でもね、製作者側の心の中には、今私が述べたようなことが全くないとは
言い切れないと思うんですよ。
いや、絶対にあるはずです。
そうに決まってる!
それを嘘だなんて言わせない!
言わせてなるものかぁっ!!!

 ……え~まあ、そういうわけでですね、
製作者側がそんな風に得意気になってる(かもしれない)ことについては、
別にどーでもいいんですよ。
ここで私が問題にしてるのは、視聴者にサプライズを提供するために、
RXが仲間はずれにさせていたことを黙認し続けていたことにあるんです。
正直、製作者がわがRXをどの時点で出そうと思ったのかは分かりません。
ひょっとしたら、最初から企画していたのかもしれませんし、
途中から、「ここまでやってるんだから、いっそのこと昭和のライダーも出そうよ」
「いいねーそれ。ユーやっちゃいなよ!」
みたいなノリで「オールライダー対大ショッカー」の映画が決まった挙句、
「じゃあ、ちょっとしたサプライズでRXを映画の前にテレビで出そうか」
ってな感じで決まったのかもしれません。

 まあ、その辺の事情は分かりませんが、
今まで平成ライダーではなく昭和ライダー扱いしておきながら、
このタイミングで登場させるってのは、とってつけたかのように平成ライダー扱いしてる
みたいで、ちょっと釈然としないものを感じる次第なのであります。

 そういうわけで、製作者側がRXをあくまで昭和ライダーとして扱うのならば……
RXだけでなく、1号からBLACKまで全員耳を揃えて出してみろ!
…と言いたいところですが、案外出すかもしれないなあとも思えるだけに、
RXを出すなら、もう一度小山力也に霞のジョーを、高畑淳子にマリバロンをやらせろ!
そうしたら認めてやらんでもない。
…と、無理難題を要求したくなる、今日この頃です。

 追 記
それでもやっぱRXの活躍には期待してしまうなあ。
実際、RXは最強クラスだしね。
特にバイオライダーなんてほとんど無敵だからなあ~。
液体化して物理攻撃は受け付けないわ、敵の体内に入り込んで内部破壊するわ
爆発に巻き込まれても粒子化して何事もなかったかのように再生するわで、
ほとんど反則に近い能力ですからなあ。
どうせなら、液体化したバイオアタックのバイオ無双でディケイドごと倒して
くんねえかなあとさえ思います。
少なくとも、ディケイドに後れを取るようなことはあって欲しくないものだす。
まあ、なにはともあれ、倉田てつをのあのごつい声がまた聞けるかと思うと、
今から楽しみで楽しみで日曜が待ち遠しいですね。
ただ、私はRXを平成ライダーと同様、仮面ライダーと認めていないし、
それゆえ、どっちかと言うと嫌いだったりするんですが、
その理由はまた近い内に語りたいと思います。

 ※ 下の続きを読むをクリックしても続きはありませんので、ご注意を。

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2009年2月 7日 (土)

仮面ライダーディケイドはホンマにお祭りなのか?

 その試み…悪くはないが………
でも、私としてはビミョーなんですよね~。
そもそも、これまでの平成ライダーが一堂に集うお祭り企画だとか大層はしゃいで
おいでのようですが、正直ドッチラケなんですよ。
この程度のことでお祭りだなんて言って欲しくないし、
そもそも昭和ライダーなんて、アマゾンやスーパー1を除けば、
それこそ、各シリーズごとに歴代ライダー全員出てましたから。
もちろん、出演者に変更もありませんでしたよ。
もっとも、8作目のスカイライダー時には、さすがに1号ライダー役の藤岡弘さんは
出演できなかったようですが、その前のストロンガー時まではちゃんと出演なさって
ましたからね~。

 それに比べて、なんですか!
そのディケイドとやらは。
クウガの中の人、おもいっきし違うじゃないですか。
どゆこと、これ?
オダギリジョーは?きたろうは?
まさか、クウガに限らず、他のライダーについても出演者変わってるの?
アギト以降のキャスト、大丈夫?
賀集利樹は?要潤は?秋山莉奈は?升毅は?
神保悟志は?森下千里は?半田健人は?細川茂樹は?神戸みゆきは?
下條アトムは?水嶋ヒロは?佐藤健は?白鳥百合子は?
(取りあえず思いついた人を列挙してみた。ここに挙げられなかった方々、すんません)
ちゃんと出るの?え?多分無理?
まあ、そうだろうねえ……
みんなビッグになっていったからね~(元からビッグな人もいたが)
それに、残念なことに若くして既に他界された方もいらっしゃるし………

 でもね……それならそれで、事前にちゃんと説明すべきではないですか?
そうでないと、これは下手すると「出る出る詐欺」ですよ。
「へえ~今までのライダーが全員出るのか~」
「すると、おっさんライダーと呼ばれた細川茂樹のライダー振りも久々に見れるんだな」
「って…なにこれ?全然知らんおっさんが出てるぞ。細川はどうしたんじゃい!」
…ってな感じでクレームが来ますよ。

 そこはちゃんと、出演者は従来のシリーズのものとは大幅に変更されています。
くらいのテロップを入れるくらいせんと!
加えて、その理由もちゃんと説明しないと、視聴者に余計な誤解を与えかねません。

 視聴者なんて、製作者側の都合なんざ知らないし関係ないわけですから、
適当なことを好き勝手に言いますよ。

 なんだよ!オダギリジョーの奴。ちょっと売れたくらいで、もう大物気取りかよ!
 今更「仮面ライダー」みたいな幼児向け番組には出てられないってか!
 ノリ悪いなあ、おい!その仮面ライダーのおかげで今のてめえがあるってのによぉ~

この前街を歩いていたら、高校生くらいの男がそんなことを言ってましたよ。
まあ、嘘なんですけどね(笑)。
でも、事情を知らない視聴者がこんなこと言っていても、なんら不思議ではありません。

 ひょっとしたら、オダギリジョーさんは出演したかったのかもしれないのにです。
「クウガですか~懐かしいですね~。あれからもう10年近く経つんですねえ」
「え?今度のシリーズでクウガ出るんですか?え?これまでのシリーズ全部?」
「うっわ~メチャメチャ面白そうじゃないですか。ええ。出ますよ。ぜひお願いします」
ってな感じで。

 もっとも、本人が出たくても、スケジュールの調整が難しかったりとか、
事務所から許可が下りなかったとか、様々な要因があって、その結果、
出れなかった(出なかった)わけですから、その辺りの理由はちゃんと視聴者に伝えて
おかないと、先程述べたように、いらぬ誤解を与えかねないっちゅう話です。

 って言うか、製作者サイドはホンマに出演交渉したの?
お祭り企画と言いながら、最初から「多分ダメだろうなあ」と勝手に諦めて交渉すら
しなかったり、あるいはギャラをケチったのではないか?
という疑念すら抱いてしまいます。

 前述したように、それまでのシリーズのライダーが全員出て、それを「祭り」と言うので
あれば、昭和ライダーシリーズなんて、その半分以上が「お祭り」でしたから。
出演者の変更もなかったし。
 ですから、ライダーが全員出るくらいで、得意気になってどや顔で、
それこそお祭り騒ぎしないでいただきたい!
やるなら徹底的に、当時の出演者を全員揃えてみろ!
と、私は切に思う次第なのであります。

 それこそ、誰の為のお祭り?誰の為の仮面ライダー?
っちゅう話ですよ。
そもそも、製作者側の人間は昭和ライダー知ってるのかよ?と。
それすらも疑わしく感じてしまいます。
そうでないと、軽々しく「お祭り」だなんて言えないはずですから………。

 ひょっとして、お祭り騒ぎで舞い上がってるのはファンや視聴者ではなく、
製作者側ではないのですかな?
そこんところを今一度よく考えていただきたいものです。
くれぐれも、ファンや視聴者の期待を裏切ってしまい、そのことに気付いた時にはもう
「後の祭り」な~んてことにならないよう、願いたい今日この頃です。

 P.S.内容的には面白かったゆ。でも、佐藤寛子がなんか不憫だ。

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2008年2月24日 (日)

炎神戦隊ゴーオンジャーに物申す

 まあ、例によってほとんど観てはいないのですが、
一応、ヒロインと及川奈央はどんなもんか観てみたので、
その範囲内で、ちょっくら意見を述べさせていただきます。

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2008年2月16日 (土)

超人機メタルダー

 こいつぁすごいぜ!!

というキャッチフレーズでおなじみのこの作品ではありますが、
確かに凄かったんですよ。
とは言え、例によってほとんど観たことはないんですけどね(笑)。

 しかし、私が観た限りの範囲で述べさせていただくなら、
まずOPが凄かったですね。
歌詞がなにやら随分と説教くさく、
「君の人生は輝いているか?」とか、
「本当の自分を隠してはいないか?」とか、終始そんな感じなんですよ。
 でも、真にこのOPが凄いのはやはり映像であって、
敵の軍勢がぞろぞろと出てきて大行進するんですね。
これはもう圧巻の一言に尽き、さすがの私も、こいつら一体何体いるんだ?
と、度肝抜かされました。

 また、ED曲についても、これまた歌詞がえらいことになっておりまして、
「回せ回せ地球を回せ」と言ったかと思えば、今度は
「止めろ止めろ地球を止めろ」と言ったりするもんだから、
どないやねん!と、思わず突っ込みたくなる程でした。

 まっ、そんなわけで、私が直に観て「すごいなあ」と思ったのはこれくらいなんですが、
それから数年後、私はPSソフト『スーパーヒーロー作戦』(スパロボの特撮ヒーロー版と言ったところ。もっとも、この一作目は特撮ヒーローに加え、GガンダムとガンダムWが共演するというかなりカオスなものになっていたが…)をプレイしたことによって、
この超人機メタルダーなるものを、色々と知ることが出来た上、他にも様々な文献を
読むことで、これがいかに凄い特撮だったのかを思い知らされることとなったのです。

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2006年3月16日 (木)

ウルトラマン80

 私が初めてリアルタイムで観たウルトラマン、それがこのウルトラマン80でした。
それゆえ、例によってあまり覚えていないというのが実情なのですが、
さすがに最終回だけは割と記憶に残っています。

 ウルトラマン80である矢的猛がなんかテクテクと歩いていると、
至る所で誰かの視線を感じるんですね。
それで振り向くと、隊長が険しい表情で見ている。
そんなシーンが何度か続くんです。
まさに、「振り返れば奴がいる」状態。
そんなこんなで、実は隊長は猛がウルトラマン80だということを知ってましたよ~
みたいな展開になるんですが、最後の最後でこんなこと急に言われても、
「ホンマかいな?」と、私が子供心に思ったことは言うまでもありません。

 しかし、問題なのはそんなことではなく、なんと!
最終回なのに、ウルトラマン80の出番はなく、人間の力のみで怪獣を倒して
しまったではありませんか!

 これには、当時お子様だった私は大いにショックを受けました。
ウルトラマンの最終回なんだから、ウルトラマンに大暴れして欲しいじゃないですか。
最後なんだから、華々しく散って欲しいじゃないですか!
それなのに、なにこの展開?
子供はそんなの望んでなんかいないんですよ。
なに、この期に及んで人間ドラマ描いてんねん、って話ですよ。

隊長達は「奴を倒すのはこのオレだ!」と言ってはばからない、悪の組織によくいそうな
ヒーローの敵かっつーの!
しかも、今まで散々ウルトラマン80に頼っていたくせに、
急に「地球はやはり地球人の手で守らなければならん!」
とか言い出して、一体どういう風の吹き回しだよ!

 とまあ、そういうわけで、まだお子様だった私はこの最終回に納得できず、
「ひのーい!!ひの――い!!のーして!!のーしてぇえええ!!!」
とまでは思いませんでしたが、それくらい嘆きました。

 しかし、今思い返せば、「ああ、こういうのもいいな」と思えるようになったのですから、
つくづく、人の心は移ろい易いなあと思う次第であります。

 そして、今になって気付いたことですが、矢的猛を演じていたのは、
あの、長谷川初範氏だったんですね~。
さすがに、これには私もビックリしました。
長谷川初範氏と言えば、濃いキャラが似合う俳優であり、
私が最も印象に残っているのが、ドラマ『聖龍伝説』に出てくる幻龍拳の総帥、
王将鬼(ワン ショウキ)です。

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  幻龍魔空波を放つ、王

それが若かりし頃は、あんな爽やかな役をやってたなんて、
つくづく、人は変わるものだなあと思える今日この頃です。



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2006年1月22日 (日)

アクマイザー3の感想

 びっくりしましたね~。
なんなんだ、この特撮は?
と、少年時代、たまたま再放送で観たこの作品に衝撃を受け、
瞬く間に虜になったことは今でも記憶に残っています。
主人公が人間じゃなく、アクマ族。
そのアクマ族の彼らが人間を守るため、同胞であるアクマ族と戦う。
彼らの武器や技は「魔法力(まほうりき)」。
「作るんだら~」とか「変わるんだら~」とか、変な仕草と共に
掛け声をかけ、様々な魔法を駆使する。
等々、色んな面でそれまでの特撮ものとは一線を画していました。
中でも、ヒーローらしからぬ、化物のような姿をしたガブラが、
「魔法力変わるんだら~ガブラッチョ!」と言って、ダチョウに変身し、
物凄いスピードで走り回り、敵の戦闘員をなぎ倒していくその姿に、
ボクは「なんなんだ、これは?」と思わずにはいられませんでした。
そもそも、なぜダチョウなの?
ダチョウに変身することに何か意味あるの?
なぜ?どうして?
と、私の頭の中は「なぜ?の嵐」。
しかし、その謎は解けることもなく、
それでいてその謎をあおるかのように、
サブタイトルが一々面白過ぎるのです。

 <サブタイトル一例>
第 8話 なぜだ!?子供につかまったザビタン
第13話 なぜだ!?ザビタンが化けた?
第15話 なぜだ!?一平がテングになった
第21話 なぜだ!?東京がカチンカチン
第22話 なぜだ!?インチキ天才計画
第27話 なぜだ!?ザビタンが吹っ飛んだ
第28話 なぜだ!?恐怖のテングあやつり
第33話 なぜだ!?ザビタン釜ゆで
第34話 なぜだ!?2+3はへのへのもへじ


                 等々(詳しくはこちらをご参照ください)

 なんとも珍妙なサブタイトルな上に、
「なぜだ!?言われても、こっちが聞きたいよ!」
と、ツッコミ魂をくすぐられます。
しかも、本編を見てもなぜなのかはさっぱり分かりません(笑)。
しかし、このサブタイトルにより、この作品特有の、よく言えば「謎めいた雰囲気」、
悪く言えば「訳の分からなさ」をこれ以上ないくらい表現出来ていたと思います。

 以上のように、この作品は数ある特撮モノの中でも、
群を抜いて突き抜けていましたが、
その中でも一番凄かったのは、やはり最終回でしょう。
ここで詳しく述べるとネタバレになるので、控えさせていただきますが、
ラストバトルでラスボスに敗れ、そのまま終了するなんてあんまりです。
(って、言っちゃったよ~)

 もっとも、アクマイザー3亡き後、『超神ビビューン』という番組が始まり、
この超神ビビューンなるものが、アクマイザー3の仇を討ち、
大魔王ガルバーを倒すのですが、アクマイザー3のインパクトが強すぎた為か、
私にとってはあまり素直に喜べませんでした。
って言うか、不幸なことに、私はこの最終回を見逃してしまったんですね。
そのため、気がつけば、アクマイザー3はいつの間にか終わり、
『超神ビビューン』に変わっていて、その敵のボスがなぜか大魔王ガルバー。
え?世代交代したの?
それとも、仮面ライダーみたく、南米に行ったとか?
だとしたら、『超神ビビューン』の最終回辺りには、またアクマイザー3が
助っ人で出てくるよね?等と期待を抱いていましたが、
結局彼らが出てくることはなく、彼らの訃報を知ったのは(厳密には死んでないが)、
それから数年後のことでした。

 それゆえに、私の心の中では、この作品は今でもホロ苦い思い出として残っています。
人間達の正義と平和のために戦い散ったアクマイザー3よ、永遠なれ。

       ※ 詳細を知りたい方は、こちらのサイトをご覧下さいませ。

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