ドラマ

2008年8月12日 (火)

竜馬におまかせ!

 この作品は、主演-浜田雅功(ダウンタウンの浜ちゃん)、
主題歌-H Jungle with t(浜ちゃんと小室のユニットね)、脚本-三谷幸喜、
その他、緒川たまき、反町隆史、内藤剛志といった豪華出演者を擁し、
初回は2時間スペシャルという、いかにも視聴率取りまっせ~と言わんばかりに
日テレが力を入れたドラマだったはずなのですが、実際はさほどでもなく、
結果的には日テレにとっても、そして三谷幸喜、浜ちゃんにとっても黒歴史となって
しまった悲劇のドラマなのです。

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2008年5月 5日 (月)

イタズラなKiss

 最初に断っておきますが、今回の感想は、現在放映されているアニメ版ではなく、
10年以上前、テレ朝で放映されていたドラマ版の方ですので、
あらかじめご了承くださいませ。

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2007年7月12日 (木)

前期のドラマ総評

 先日行っていたアンケート、「今期のドラマで一番面白いと思うのはどれですか?」
既にもう前期のものと化してしまっているし、今更結果発表するのも本当に今更だし
かったるいし、こんな歳だし、親も歳だし………
 ってなわけで、当初はめんどいから何事もなかったかのように、
放っておこうと考えていたのですが、先日友人から、
「言いだしっぺなんで、ランキングの発表はブログ再開後の義務ですよ」
と思いっきり釘刺されましたので、いささか不本意ではありますが(ってなんでやねん)
発表と共に多少コメントしたいと思います。

 1位 ライアーゲーム         16票

 2位 セクシーボイスアンドロボ   10票

 3位 冗談じゃない           8票

 4位 プロポーズ大作戦        7票

 5位 バンビーノ             4票

 6位 喰いタン               3票

    花嫁とパパ             3票

    鬼嫁日記              3票

    わたしたちの教科書       3票

    帰ってきた時効警察       3票

 ランキング外

    ドラマなんて観ない        3票

    該当なし              2票

                                            以上

 いやはや、なんとも意外な結果となりましたね~。
ライアーゲームがダントツだったのもちょっと意外でしたが、
セクシーボイスアンドロボがよもや2位になろうとは………。
 本当に世の中何が受けるか分からないものです。
もっとも、セクシーの方は明らかにネタで投票した方がほとんどだと思いますが。

 ってなわけで、今度は今期(と言っても今となっては前期ね)のドラマを1つずつ
コメントしていきたいと思います。

  ○ライアーゲーム
当初は観る気満々だったし、戸田恵梨香は応援するつもりだったのですが、
実はほとんど観てなかったんですね。
それと言うのも、時間帯が悪いんですよ!
あんな時間に放送されても、寝てるっちゅうねん!
まあ、これは私が夜型から朝方に裏返ったことに起因してるんでしょうけど、
少なくとも、同様の理由で観たかったのに観れなかったという方も大勢いらっしゃる
ことかと思います。
 そう、オレは1人じゃないんだ~!!
つーわけで、私が観た限りでの評価を述べるならば………。
緊迫感があって面白かったゆ。
けど、色々な意味でこのドラマの登場人物達は「お金の重さ」が分かってないね。

 
  ○セクシーボイスアンドロボ
以前、私はこのドラマに対し、ネタドラマの域にも達してないと評価を下したのですが、
早計過ぎたかなあと今となっては思わなくもないですね。
 と言うのも、私もあれから何度か観たんですが、相変わらず眠たい内容では
あったものの、観続ければ観続けただけ、なんとなく普通に思えてきたんですね。
まあ、惰性で観てると言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
少なくとも一回や二回の視聴で評価を下せるような単純なドラマではなかったと
思います。
 最低でも三回は観らんと(笑)。

  ○冗談じゃない
結局、一度も観ませんでした。
しかし、ここで3位にあがってることからも、かなり面白かったんでしょうねえ。
さすが、織田祐二と上野樹里と言ったところでしょうか。

  ○プロポーズ大作戦
私の友人が最後はどうなったのか?
と聞いてきてるので、教えようかと思ったのですが、
私もちょうど、最終回を観てた時、猛烈な眠気に襲われて、ウトウトしていたから
よく覚えちゃいなんですよね。
 結局、山ピーは過去を変えることが出来ず、まさみちゃんと藤木の結婚式で
友人スピーチの際、告白みたいなことをしていたみたいですが、
これに対して、まさみちゃんの心もグラグラと揺れ動いた模様で、
その後なんやかんやあって、最終的には、三上博史がまさみちゃんの前に現れて
まさみちゃんの戦いは始まったばかりだ~!!!
ってな感じの、よく打ち切られた漫画にありがちなラストっぽい締めくくられ方でした。
 まあ、嘘なんですけどね。
いや、教えたいのは山々ですけど、ネタばらしてしまうと怒る人とかもいるんで、
あんまり具体的には言えないのですが………。
 そうですねえ~、端的にそして簡潔に言うならば、
「桔平ちゃん伝説」の再来……とでも言ったところでしょうか。
聡明なあなたなら、こう言えばお分かりいただけることかと思います。

  ○バンビーノ
これもほとんど観てませんでしたが、私の職場の人達の間では結構人気ありました。
主人公がしごかれて伸びていくという展開がウケていた模様です。
私の場合、そんなことよりも、メガネ君がいい味出してたと思うのですが。

  ○喰いタン
前作は割と全話近く観ていたのですが、今回のシリーズはほとんど観なかった
ですねえ。
まあ、観たら観たでそれならに楽しめるドラマではありましたが。

  ○花嫁とパパ
実は前期のドラマではこのドラマが一番好きでした。
石原さとみと田口淳之介のお2人を見ていると微笑ましいと言うか初々しいというか
反逆児である私にとって、まさに一服の清涼剤でした。

  ○鬼嫁日記
これもほとんど観てませんが、エビちゃんが相変わらずいい味出してました。
うん、エビちゃんはアレでいいんですよ。

  ○わたしたちの教科書
結局、観ませんでした。

  ○夫婦道
なんか知らんけど、どういうわけかラスト3話観てしまったのですが、
意外に面白かった。
やはり、武田鉄矢は油断ならん男ばい。

  ○ホテリアー
以前、長澤まさみは叩けて上戸彩は叩けんのかー!!
と、マスコミ批判してたら、直後にこのドラマの低視聴率を持ち出し、
上戸彩叩きしてたから、思わずワロタ。

  ○特急田中3号
これも結局はあまり観なかったわけですが、最終回辺りで、
田中が栗山千明に真剣な表情で別れ話を切り出していたのが笑えた。
しかも、栗山さんが「あんたと付き合ってた覚えなんてないわよ」とか言ったのが、
全く持ってその通りだったんで、さらにワロタ。
 しかしそれにしても、大河内奈々子は老け込んでいると思う。
これは一体どうしたことだろうか?

 えー、他にもいくつかドラマはありましたが、特段述べるようなこともないので、
ここらでお開きにします。
 今回、アンケートにご協力して下さった方々は本当にありがとうございました。
また、今後もこのようなアンケートをすることがあるかもしれませんので、
その時はまたご協力をお願い申し上げます。

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2007年4月28日 (土)

今期のドラマについて語ろう

 今期のドラマについて、ちょっくらコメントを致します。

 冗談じゃない!
織田祐二と上野樹里は仲良くやってるんだろうか?
もちろん、内容は知りません。
だって、『行列のできる法律相談所』と被ってるんだもん。

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 プロポーズ大作戦
我らの長澤まさみ様が面目躍如と言わんばかりに頑張っております。
視聴率も現時点では、今期のドラマの中でトップ。
ミニミニ芸能情報をご参照下さい)
まあ、久々に月9らしいドラマですからね~。
もっとも、ヘタレな主人公が結婚の決まった好きな女を取り戻すべく、
過去にタイムスリップするという、なんともアレな内容なのがちょっと抵抗あるけど…。
それに、これがウケて、なぜ『幕末高校生』はウケなかったのだろう?
ジダンのヘッドバットは擁護されても、オルテガのロケットヘッドは擁護されなかった
ようなものだろうか?
 って言うか、この件も未だになぜなのかさっぱり分かりません。
つくづく、世の中は差別に満ち溢れてるなあ~と思う次第であります。

 まあ、なにはともあれ、長澤まさみを応援してる私としてはこれは喜ばしい限り。
このまま独走を続けて欲しいものです。
そして、長澤まさみを上げ底女優とか言ってた奴は謝れ!
当然のごとく謝れ!

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 バンビ~ノ!
バンビーノ?
ああ、『キャプテン翼Ⅳ』でいましたね~そんなキャラが。
ショットガンドリブルという技を持ってましたが、どんなドリブルなのかイマイチ
分かりませんでした。
 え?このドラマと関係ない?
ええ、関係ないわよ!ああ、そうだわよ!
ってなわけで、すんません。まだ観てません。
謝ります。当然のごとく謝ります。
ごめんなさい。
でも、このドラマ、視聴率的には今期のドラマの中でトップ3に入ってますね。

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 喰いタン2
まだ観てません。
でも、相変わらず視聴率はそこそこ良いみたいで安心。

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 花嫁とパパ
こちらも視聴率的にはまずまずと言ったところでしょうか。
さすが、U-21の石原さとみが出てるだけのことはある……
と言いたいところですが、残念ながら私には石原さとみがなんぼのものか、
よく分かりません。
それよりも、小泉孝太郎君が俳優として着々と成長してきているのが興味深いです。
いつぞやなんて、親父威光だと陰口叩かれた上に、
「凛として大物感がある」とかなんとか、そんな風に彼をベタ褒めした和田アキ子が、
その後彼が低迷期を迎えた途端、「全然見る目ないじゃん」と芸能記事等で、
せせら笑われていたと言うのに、今になってみると、
「あれっ?やっぱ正しかったんじゃね?」と思えるくらいのレベルにまで到達してきて
るんだから、当時、彼と和田アキ子を笑ってた奴は謝れ!
当然のごとく謝れ!
 え?私?
私はもちろん、彼はやれば出来る子だと常々言ってましたよ。はい。

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 鬼嫁日記 いい湯だな
なんと言ってもエビちゃんです!
一体誰なんだよ、エビちゃんの演技が下手だとか言ってる奴は!
演技が下手云々以前に、普段からエビちゃんはあんな風なしゃべり方じゃないですか。
しかも、役柄がまんまエビちゃんでしょ。
つまり、エビちゃんは役を演じると言うより、普段のエビちゃんでいるだけなんだから、
演技なんてしていなんですよ。
ゆえに、していないものを下手だとか上手いだとか論じることは出来ないわけなので、
演技が下手だとか言ってる奴はなんにも分かっちゃいないってことですね。
ってなわけで、エビちゃんの演技が下手だとか言ってる奴は謝れ!
当然のごとく謝れ!
 まあ、なにはともあれ……。
うん、そこそこ面白いと思うよ。

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 わたしたちの教科書
伊藤 淳史がまたまたヘタレ役なんで、ちょっとゲンナリ。
いい加減、違うキャラをやらせていただけませんかね?
もっとも、これもまだ観ちゃいませんが。
ただ、個人的には菅野美穂の演技に興味があるので、
出来うる限り視聴するよう心がけたいものです。
 ってなわけで、菅野美穂がヘアヌード写真集を出した時、
ガタガタと下らない批判をしてた奴は謝れ!
当然のごとく謝れ!   ← いつの話だよ!

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 夫婦道
すんません、まだ観てません。
謝ります。当然のごとく謝ります。
ごめんなさい。

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 帰ってきた時効警察
すんません、まだ観てません。
謝ります。当然のごとく謝ります。
ごめんなさい。

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 ライアーゲーム
すんません、まだ観てません。
謝ります。当然のごとく謝ります。
ごめんなさい。
 ただ、視聴率的にはイマイチなものの、あの時間帯で初めてのドラマであることを
考慮すれば、善戦してると言えるのではないでしょうか?
取り合えず、戸田恵梨香は応援します!

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 特急田中3号
なんかすんごいタイトルですね~。
たまたま第一話を観ましたけど、ツッコミどころ多過ぎ!
田中はなんでこんな役回りばっかなんだろう?とか、
栗山千明は美人なんだろうけど、なんか怖いぞ!とか、
大河内 奈々子はなんか老け込んでるんじゃね?とか、
内容自体も、てんやわんやの大騒ぎで何が何やらって感じだし……。
ひょっとしたら、今期のドラマの中でも1,2を争うネタドラマなのかもしれないが、
ネタドラマ以外に楽しむ要素なんいじゃないかなあ。
例えば、これをOLが観て楽しめるかと言うと………ビミョー
主婦が楽しめるかと言うと…………。あっ、でも何割かの人は楽しんでそう。
女子高生、女子大生が楽しめるかと言うと………ビミョー
 特に女子高生とかをターゲットにするには厳しいんじゃないかなあ。
田中ファンがどれくらいいるのかにもよるのだけれど、
昔からジャニーズではああいうグループ編成がされてるじゃないですか。
誰とは言いませんが、「えっ、なんでこの子がこのグループにいるの?」みたいな子が。
昔、光GENJIというグループがありましたが、ここにもいたんですよ。
そういう子が。そうですねえ~仮にU君とでも言っておきましょうか。
 私がある時、教室で何気に周りの女子の会話に耳を傾けていると、
「O君かっこいい」とか「Y君は可愛い」とか、「Mはちょっとウザイ」だとか、
そんなことが聞こえて来たんですよ。
 そこで「ま~たしょ~もないこと言ってるなあ」と思ってたら、
「でもさぁ~なんでUが光GENJIにいるわけ?メッチャ目障りなんですけど~」
「ほんとだよね~」
とかなんとか、そんな恐ろしい会話が繰り広げられたではありませんか!
しかも、この後に、ここではとても書けないような過激な発言がこれでもかっ!
と言うほどなされたのです。
すごいですね~怖いですね~。

 ですから、田中君がKAT-TUN内でどのようなポジションにいるのか?
そしてファンはそれをどう捉えているのか?
それを考えると、ちょっと彼のことが心配でなりません。

 ってなわけで、田中がKAT-TUNで浮いてるだとか「お呼びでない奴」だとか
言った奴は謝れ!当然のごとく謝れ! ← 誰もそんなこと言ってない

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 孤独の賭け~愛しき人よ~
すんません、まだ観てません。
謝ります。当然のごとく謝ります。
ごめんなさい。
 でも、なんでハセキョーってやたら叩かれるんだろ?
それも演技とか人気とかの面で。
なんかカワイソス。
 ってなわけで、以前ハセキョーのことを
「真面目なだけじゃ女優はやってけないんだよ」とか批判してた奴。
謝れ!当然のごとく謝れ!

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 ホテリアー
上戸彩とヨン様が出演してるのに、なんなんでしょうねえ、この視聴率の低さ。
しかし、不思議なことに……。
どこからも叩かれません。
長澤まさみなんて、この前のドラマの視聴率が低かっただけで「上げ底女優」とか
言われてるのに。
なに、この差?
長澤まさみには言えて、上戸彩とヨンには言えんのか!
ヘタレ芸能記者共は長澤まさみやU-21女優に謝れ!当然のごとく謝れ!
 しかし、最近の上戸彩の低迷はどうしたことでしょうねえ。
女優としての実力は間違いなくあるのに。
 それと、なんか働きすぎのような気もするので、お体には気をつけて欲しいものです。

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 生徒諸君!
観ていて不愉快になった。
生徒がキモ過ぎ。
教師がヘタレ過ぎ。
ゆえに、観ててムカつく。
内山理名は古風な熱血女教師を好演してるだけに、つくづく気の毒でなりません。

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 セクシーボイスアンドロボ
タイトルからして既にダメダメ感が漂っていましたが、
いざ蓋を開けると、やっぱダメでしたという展開………。
ここまで来るともう狙ってやってるとしか思えません。
それに、視聴率が回を重ねるごとに激減しているのが笑えます。
そんなに酷いのか?
むしろ、そこまで酷いならネタとして特上なのでは?
と、興味をそそられます。
 で、公式HPを観てみましたが、これが笑えること笑えること。
あくまでネタでやってるのだろうか?
それともマジなのだろうか?
 こりゃあ、次回から観るっきゃないね!
ってなわけで、このドラマを悪く言う奴は謝れ!当然のごとく謝れ!

    ※ 視聴率については『ミニミニ芸能情報』の記事をご参照下さい

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 ってなわけで、やっぱ注目は『セクシーボイスアンドロボ』ですね。
色んな意味で今後の展開が楽しみです。

 そして、もう1つ興味深いのが、U-21女優陣。
上野樹里(冗談じゃない!)
長澤まさみ(プロポーズ大作戦)
石原さとみ(花嫁とパパ)
堀北真希(生徒諸君)
戸田恵梨香(ライアーゲーム)

 はたして、この中から視聴率女王になるのは一体誰なのか?
そして、今後どのような女優へと成長していくのか?
各ドラマもそうですが、こちらも要注目です。

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2007年3月11日 (日)

ドラマ談義④~渡る世間は鬼ばかり~

 一ヶ月前くらいに久しぶり見たら、なんか夜王になってました。
あれ~おかしいなぁ~ この時間は『渡鬼』のはずなんだけど…
と思いながらもよく観てみると、単に壮ちゃんが岡倉やめてホストに転職してただけでした。な~んだそうだったのかー。へぇ~あの壮ちゃんがホストにねー。
 って、あり得ねー。
『ハケンの品格』の大前春子の活躍くらいあり得ねー!!
 高校中退してずっと板前の修業してた奴が、いきなりホストに転職して、しかもNO.1ホストになるなんて、あり得ねーだろ!
 橋田さんもヤキが回ったんでしょうか。
もっとも、私としてはこんな超展開、嫌いではありませんけどね。
 むしろ、このような『ぴちぴちピッチ』的な超展開なら臨むところ。
ただ、ピッチの代名詞でもあった、この「超展開」が今や当たり前のようになってきたことを考えると、嬉しいような悲しいような、そんな複雑な心境になる、今日この頃です。

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2007年3月10日 (土)

ドラマ談義③~ハケンの品格~

 あり得ないですよね。犬訓練師の資格取ってるなんて。
一体全体、それをどこでどんな風に活かそうと大前さんは考えていたんでしょうか?普通に会社勤めしていて、犬訓練の資格が必要になることなんざ皆無ですよ。そもそも、あの新入社員(になる予定の男)が犬を連れてくること自体、かなり無理があります。普通連れてこねーだろー。常識的に考えて。
 結局のところ、これは行方不明になった東海林主任を探すためだけに、取って付けたようにしか思えないんですよね。まあ、そんなこと言い出したら、今までの大前さんの活躍も全部そうですから、今更ツッコムことでもないのですが……。

 ただ、ストーリー意外の点でも、最近は「おやっ?」と思えることが増えてきました。前回、ようやく大前さんの過去を知る者が現れ、以前務めていた銀行が、合併した際にリストラにあったということが判明しましたが、これも通常はあり得ませんよね。
 あおぞら銀行の武田元頭取は、専務だった頃、大規模なリストラを敢行しましたが、その際に「女子行員は人件費がかからん」という理由で、リストラの対象にあげてないんですよ。
(詳細は『監査役 野崎修平』KC2巻辺りをご参照ください)
 これは別に銀行だけでなく、他の企業でも同じなんですよね。だから、女性でリストラにあうなんて余程のことがない限りあり得ないわけで、「派遣社員」の実態を描いた社会派ドラマとして、これはどうなのかなあ?と思えてなりません。

 そして、ここが一番重要なのですが、派遣社員の収入や生活水準という現実的な問題には全然触れていないのがちょっと気になります。会社に隷属したくない。スキルさえ磨いていればどこででもやっていける。言ってることはカッコいいのですが、これは大前さんだから言えることであって、普通の派遣社員は会社に隷属することになっても、給料が高い正社員の方になりたいと考える人が多いですよね。

 一体、このドラマは視聴者に何を訴えようとしているのでしょう?
そしてそれは、派遣社員にとって希望の光となり得るのか?それとも、抗えない現実の厳しさを突きつけるのか?泣いても笑っても、このドラマも残すところあと一回。
はたして、どのような結末を迎えるのか?注目したいものです。

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ドラマ談義②~遠山の金さん~

 これもビックリするくらい不評ですね。
その原因はやはり松平健さんにある模様で、暴れん坊将軍を演じてた時のようなお上品さがなんだか鼻につくと感じる方が多いみたいです。
 それに、今回のシリーズから金さんが「遊び人」ではなく「派遣社員」であることも不人気の理由の1つかと思われます。
 ただ、こればっかりはやはり時代の流れかな?と思えなくもないんですね。ニートが深刻な社会問題になってる今、お上の人間が「遊び人」になって正規の手段を踏まず好き勝手に捜査して裁くってのは、やはり問題大有りなのでしょう。ただ、それならそれでテレ朝の方もちゃんとそういう風に言ってもらいたいものです。潜入捜査にリアリティを持たせるために、「遊び人」ではなく「派遣社員」にしたとか言ってますが、もう嘘っぱちもいいとこ。

 何か事件が起こりました。
 どうもあの料亭が怪しい。
 では、その料亭に板前として潜入しましょう。

 これのどこがリアリティのある潜入捜査なのでしょうか?
そもそも、その料亭が板前や従業員を募集しているかどうかも分からないじゃないですか。こんなことなら、遊び人の方がよっぽど自由に捜査出来るし、リアリティ云々以前に少なくとも不自然ではないと思います。

 まあ、そんなわけで、やはり以前の金さんと比べてイマイチだなあ~と感じている方は驚くほど多いみたいなんですね。そして、それだけに関しては私も同感です。同じ派遣社員の大前春子が活躍する『ハケンの品格』を観ていると、金さんがとてつもない小物に見えてならんのですよ。裁判の時、証人(被害者)の女性が「金さんを呼んでください」と言った時に、「あいつは仕事もろくに出来ない半人前ですよ」とか、悪党共にバカにされることもしばしばあるし、それに対して刺青を見せた後、「おうっ!半人前で悪かったな!」とか言うものだから、観ていてとっても萎えてしまうんですね。
 金さんには悪いですけど、悪党が言った「半人前」ってのはまったくもってその通りだと思います。
 実際に、金さんときたら「オレはこんなことをするためにここに入ったんじゃない」とか平気でのたまうし、もう、あんた一体何様?って感じなんですよ(まあ、お奉行様なんですけどね)。

 まあ、それもネタとして楽しめるには楽しめるんですけど、やはり従来のファンや時代劇ファンにとってこれはマイナス要因でしかないのは否めません。

 もっとも、私の場合は例の裁判しか見てないから、これらのことなんざどーでもいいんですけどね。
 ただ、この裁判の面白さを未だに堪能出来てない方もいらっしゃるようなので、くどいようですが、最後に、私が以前書いた「金さん」のレビューを紹介して終わりたいと思います。

 1.遠山の金さん~遠山の金さんはなぜ廃れたか?
 2.遠山の金さんが1.5倍楽しくなるQ&A集

 あぁ、㈱S&Fの桐嶋部長が北町奉行に派遣されねえかなあ。

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ドラマ談義①~東京タワー~

 まあ、なんつーか………。
面白くないですよね。
どういうわけか、たまたま第一話を観たんですが、この時私はてっきり特番だと思ってたんですね。すると、なんか次回予告とか普通に流れてたんで、「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。これって月9だったの~?」と、思わず腰が抜けそうになりました。

 えー、そんなわけで、それ以降はほとんど観ていません。
そして案の定、視聴率もイマイチなようで、
『レガッタ』に引き続き惨敗を喫してる速水もこみち君の今後の行く末が心配で心配でたまりません。

 って言うか、視聴率が取れないのは別にもこみち君のせいでもないんですけどね。なんで視聴率が悪いと主演が叩かれるのか?未だにさっぱり分かりません。
 
『レガッタ』にしろ、金曜9時という時間帯がそもそも悪いんですよ。
金曜の9時っつったら、社会人は普通飲みに行ってるだろ!常識的に考えて。わざわざ9時までに家に帰って
『レガッタ』観る人の方が不自然ですよ。まあ、私はそうしてましたけど(笑)。


 今回の
『東京タワー』にしても、最近惨敗が続いてる月9にしては全然改善と言うか、やる気が感じられないし、もう最初から捨ててるんじゃないか?と思えるくらい、もう本当にびっくりするくらい眠たいドラマなものだから、もこみち君が気の毒で気の毒でなりません。

 そもそも、なぜ無理してもこみち君に主演をやらせるのか?これも分かりません。これは私の主観でしかないのですが、彼は主演には向いてないように思えるんですね。どっちかっつーと、名わき役を目指した方が良いような気がするんですよ。

 実際、『風のロンド』……じゃなかった、ただの『ロンド』に出演してた彼はいい味出してたじゃないですか。人気があるからと言って主演にしたて上げるのはなんか違うと思います。

 ってなわけで、もこみち君には ためらわず 腐らず 怯まず 自分を信じて 自分を愛して 精進して欲しいものです。

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2007年2月17日 (土)

ハケンの品格

 ぶっちゃけありえませんよね。
あんな展開。
 どんだけ資格を持ってるんだ?
ということよりも、あんな風に自分の特技をいかんなく発揮できるようなおいしいシチュエーションなんて、まずあり得ないんですよ!
 
 ケース1 
タクシーに忘れ物をしたけど、そのタクシーが廃車されてしまい、廃車の山にうずもれている。
これではとても車内から取り出すことは出来ない。

 さあ、困った。どうしよう。
え?アレは何?大前さん?え?クレーン車を運転してる?
 
 ……こうして、大前春子の巧みなクレーン車操作で、お目当てのタクシーを廃車の山から引っ張り出す事に成功し、忘れ物(会社の重要な資料)を取り出すことが出来たのでした。

 って、あるか!そんな話!

 ケース2
マグロの解体ショー前日に、解体師が負傷。
とても明日の解体ショーは無理。
 
 さあ、困った。どうしよう。 
え?アレは何?大前さん?え?マグロを解体してる?
大前さんってそんなことも出来たの?

 ……こうして、マグロの解体ショーは大成功を収めたのでした。

 って、ないない!そんな話!
会社勤めしてて、マグロの解体をしなければならないことはおろか、
そのスキルが必要になることなんて、まずない!

 ケース3
国税局の調査が入り、17時までに提出しなければならない資料を運搬中、突然エレベーターが故障。業者に修理を依頼するも、とても17時までに間に合いそうにない。国税局に事情を説明しても、17時までしか待てないと、頑として聞き入れてくれない。

 さあ、困った。どうしよう。 
え?アレは何?大前さん?え?何?その格好?
まさか、救助に行く気?大前さん、そんなことも出来たの?
でも、それって何という資格でしたっけ?昇降機なんちゃら?

 ……こうして、大前春子の機転により、無事に資料は届けられ、国税局の調査もクリアすることが出来たのでした。

 ……いや、もう、ツッコム気も薄れてきたけど、やっぱ言います。
エレベーターがそんな都合よく故障することもそうですけど、国税局のDQN振りも、まず、あり得ません。

 ケース4
取引先に謝罪に行ったら、ちょうど社長の娘さんが産気づく。
救急車を呼ぶも、事態は深刻で緊急を要する。

 さあ、困った。どうしよう。 
え?大前さん、あんた何やってんの?
え?助産婦の資格持ってる?
ハァ~そうですかぁ~。

 こうして、大前春子の適切な処置により、無事社長の娘さんは元気な赤ちゃんを産む事が出来、これがきっかけで社長の信頼も回復することが出来たのでした。

 …………。
いや、そんなこと通常起こり得ませんから……(疲れた口調で)

 とまあ、このように、今までの話をちょっと振り返ってみましたが、
こんなことあり得ませんよ!
クレーン車の免許持ってたり、マグロの解体が出来たところで、それを周囲が必要としていて、そこで颯爽と披露するようなシチュエーションなんてまず起こり得ません!

 例えば、私は水泳が得意なんですよ。
特にクロールがメチャ速いんですね。
 でも、私が通ってた高校にはプールがありませんでした。
当然、体育の授業で水泳はありませんから、私が水泳が得意だということも周りが知ることはないし、それを披露する機会もほとんど皆無でした。

 しかし、これが現実なんですよ!
何か特技を持っていたところで、それをおいしい場面でかっこよく周囲に見せ付けるなんてこと、普通は出来ないんです。

 よく漫画やアニメで、「こんなこともあろうかと!」と言って、グッドタイミングでおいしいところを持ってっちゃう人がいますけど、現実世界で、そんな風に絶妙のタイミングを掴むのは至難の業なのです。

 そして、万一うまくいったとしても、周囲が賞賛してくれるかと言うと、そうでもないのです。
みんなが困ってるから、一肌脱いだ。
なのに、「なぜ、それを早くやらん!」
とか、そういう風に周囲の人間は言うものなのです。

 間違っても、「あいつはどこであのような高等技術を……」
「まったく謎の多い奴だ。俺達は恐ろしい大将を持ったもんだぜ」
な~んてことは言ってくれません。 

 それどころか、もったいぶったり、「真打は最後に登場する」とか気取ったりしてると、逆に、周囲の人間は先程述べたように逆ギレするし、「じゃあ次からもよろしくね」と、押し付けてくるものなのです。

 ゆえに、大前春子さんみたいに資格をたくさん持っていても、あんな性格でない限りは、周囲に体よく使われるのがオチなので、あまり資格にこだわるのもどうかなあという気がする今日この頃です。

 って言うか、あいつのこれまでの活躍って、会社の仕事とは関係ないからね!

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2006年12月 9日 (土)

ツインズ教師

 今考えると、このドラマは色んな意味で凄かったなあ~と思わせられます。
まず、主演が石黒賢高嶋政宏といった、よく分からん濃い連中である上に、
あろうことか!
こいつらが双子の教師だと言うのだから、私も最初観た時は、
思わずずっこけそうになってしまったし、おもしろくて花まきたくなりました。

 しかも、第一話にして、生まれた直後に親に捨てられ、それまで自分に
兄弟がいることも知らず、それぞれに別々の人生を歩んできた双子の兄弟が、
何の因果か、同じ学校の、しかも同じクラスで担任と副担任になった上に、
どういうわけか、お互い双子であることも分かってしまい、
なおかつ、母親が教頭先生であろうことも示されるるという、
『ぴちぴちピッチ』もびっくりな超展開が繰り広げられたのです。

 特に、この教頭先生が親であるということは、
普通ならば、ちょっとした伏線を張る程度にとどめるところなのに、
これは、そんな伏線云々といった程度のものではなく、
もう、見え見えのバレバレなんですよ。

 しかも、ここまでやると、逆にこれは引っ掛けであり、
親と思わせておいて、実は事情をよく知る関係者だったりとかするものなのですが、
結局最終回まで引っ張った挙句、案の定、親でした!
という展開だったものだから、なんじゃいそれは!
と思わずにはいられませんでした。

 しかし、それ以外は、いじめ問題だとか、女子生徒が妊娠するとか、
レイープされるとか、従来の学園ドラマをテンプレートにした凡庸な眠たい
ストーリー展開であった為、さほど話題になることもなく、
って言うか、私の身の周りでは観ている人はほとんどいませんでしたし、
逆に『ツインズ教師』観てる?とか聞こうものなら、爆笑されるといった
冷めたリアクションを取られていました。

 実際に、これを観ていた私の友人とも、ストーリー云々よりも、
保健室で怪我の手当てをされている、上半身裸の石黒賢が、
保健室の先生(飯島直子)にデレデレしているシーンにおいて、
やっぱ石黒賢って、毛深いよね~と、
どーでもいーよーなことが話題となったことが、
今考えると、一番印象深かったのですから、
今思い返しても、なんだかなぁ~と思うし、
所詮はネタドラマ以外のなにものでもなかったような気がします。

 とは言え、この『ツインズ教師』
決して色物で片付けられるものでもありませんでした。
なんと言っても特筆すべきは、出演者の面子が、今考えると層々たるメンバー
だったということです。
鈴木京香、飯島直子、高島礼子、松村邦洋、長瀬智也、井ノ原快彦、
金子賢、浜崎くるみ
浜崎あゆみのことね)、菅野美穂、佐藤藍子、宝生舞…etc。

 実に豪華メンバーです。
彼らのほとんどが、このドラマの出演以後、ビッグになっていることからも、
若手を育成するといった意味では、この作品はヒット作にはなれなかったものの、
非常に意義のあるものだったのかもしれません。

 しかし、反対に、主演だった石黒賢高島政宏はこれ以後低迷することとなり、
また、松村邦洋に至っては、もっと悲惨な状況に陥りました。
そもそもが教師なのに、生徒にいじめられるという、そのまんまな役回りである上、
いじめられっ子がいじめっ子に反撃し、ナイフで刺そうとするのを体を張って止め、
説得するものの、そこには、彼自身が過去いじめられっ子だったという実体験から
くるような説得力や重み・深みのあるようなものは全然ありませんでした。
(って言うか、「バウバウ」と言ったことしか覚えていない)
にも関わらず、結局は円満解決というご都合主義。

 しかし、当然現実というものはそんなに甘いはずもなく、
今の世の中は当時よりも、いじめ問題が辛辣に、そして深刻な問題となってることを
考えると、彼の言葉にはなんらいじめを止める効力はなかったのだなあと
改めて痛感させられるため、余計に哀れに思えます。
(もっとも、松村に限らず、誰が言っても結果は同じなんでしょうけどね)

 まあ、そんなわけで、このドラマに出演した方々にとっては、
その後の明暗がはっきりと表れる結果となってしまったので、
つくづく、タレントや役者というものは、見た目よりも遥かに過酷だなあと
思うと同時に、石黒、高嶋、松村さん達に対しては、
再チャレンジ!
の言葉を送りたいと思います。
もっとも、余計なお世話でしょーが。

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 執筆裏話

本当は、テレ朝の月曜8時枠のドラマについても言及したかったのですが、
あまりに長くなりそうだったのでやめました。

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88311  

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2006年10月31日 (火)

さて、ドラマの話でもしようか

 とは言ってみたものの、現在まともに観てるのって2つしかないんですよね。
一つは『のだめカンタービレ
そしてもう一つは『セーラー服と機関銃

 よって、今回はこの2つのドラマについての感想を述べたいと思います。

 『のだめカンタービレ』
最初はただなんとなく見ているだけだでしたが、ある2人の俳優が出演されてることで
「こいつぁ、見るしかないぜ!」
と思うようになりました。
その2人とは、西村雅彦竹中直人です。
上野樹里玉木宏のような三下など、はなっから眼中にありません。
私が観るのは、竹中直人のワンマンショーだけ。
それ以外に今のところ、見るべきところが見つかりません。
クラシックがたくさん流れるのはいいと思うけどね。

 まあ、そんなわけで、あんまり原作のイメージを壊すようなことだけは
して欲しくないものです。
原作読んだことないけど。

 『セーラー服と機関銃』
まったくもって素晴らしいですね。
さすが長澤まさみといったところでしょうか。
まさか、彼女があれほどの「ぴちぴちボイス」だったとは驚きです。
あの主題歌を聞いた時、私の体にエリクトリックサンダーが走りましたからね。
『ぴちぴちピッチ』の第三期があれば、ぜひ出演していただきたいものです。

 とは言え、ドラマ自体は凡庸な内容でちょっとがっかり。
ストーリーも、ごく普通の女子高生がある日、ヤクザの組長になるという
割とよくある話だし………。

 この辺、もうひとひねり欲しいものだす。


88311  

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2006年8月30日 (水)

プロゴルファー祈子

Reiko




祈子(真ん中)とその仲間達。
左下には若かりし頃の青島刑事が(笑)

 

 

 私が子供の頃、このドラマを観て最初に思ったのは、「ケバイなあ~」でした。
そして、そのケバさがあまりにも強烈だったためか、未だに化粧が濃くてケバい女性
を見ると、わけもなく「プロゴルファー祈子」を思い出してしまうし、
また、その女性にも「プロゴルファー祈子みたいだね」と言っちゃったりします(笑)。

 そんな訳で、このドラマの内容についてまでは、あまり覚えてはいません。
ただ漠然と、なんかよく分からんけど凄かったなあ~という記憶が残ってるだけです。
なんせ、主人公である祈子は、プロゴルファーである親父がある日人を殺してしまい、
その後自殺してしまった為、グレて北斗七星会とか言う不良グループのヘッドになり、
5番アイアンを振り回すわ、ガソリンをかけたゴルフボールに火をつけ、敵対組織に
打ちまくるわのやりたい放題で、敵対しているブラックエンジェルという組織のボスが、
祈子の兄貴で、これがまた何と2人は実の兄妹でないことが判明した挙句、
実はお兄ちゃんは祈子のことずっと好きだったんだよ~んと告白したりするも、
祈子は拒絶、そんな祈子にジェラシーを感じる、レディースの総長がお兄ちゃんと
祈子に(それぞれに違う意味で)アタックをかけるも、お兄ちゃんはマジギレして
「オレが欲しいのはこんなものじゃない!」と駄々こねたり………
(あれ?このシーン…どっかで観たような……)
そうこうしている内に、なんか親父の殺人はどうも仕組まれたものっぽいことが分かり、
恋人の信也君の支えもあってか、「私、プロゴルファーになって父の無実を晴らす!」
とか言い出すようになるものの、「そうはいかんざき!」と言わんばかりに、
長門裕行萩原流行のスケバン刑事上司・部下コンビが、あの手この手で妨害を
謀るわ、その上、なぜか祈子を憎む、謎の女が現れるわ、お兄ちゃんが人質にとられ、
「こいつを助けたければ、ゴルフで勝ってみろ!」みたいなノリになるわで、
てんやわんやの大騒ぎ。
これがあの独特の大映ドラマ節で描かれるわけですから、
今考えると、このドラマは極めてレベルの高いネタドラマだったのかもしれません。

 それゆえに、願わくばもう一度観てみたい気がしないでもないですが、
それよりも、当時、一般公募によって祈子役に抜擢された安永亜衣は、
どんな心境だったんだろ?
と、未だに考えと気になって仕方ない今日この頃です。


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2006年6月18日 (日)

ツインピークス

 この作品はとにかく凄かったですね。
今までにない全く新しいタイプのサイコサスペンスであったと思います。
なんと言っても、あれだけの登場人物をそれぞれにきっちり描いている所が凄い!
しかも、出てくる奴らがこれまたどいつもこいつも奇人・変人だらけ!
もちろん、まともな人物もいるにはいるのですが、そんな人達でさえも、
人に言えない秘密を持っていたり、心に闇を抱えていたり、犯罪に手を染めていたり、
また、それに伴い意外な人間関係が浮き彫りになったりするため、
誰も彼もが怪しく見えてしまうんですねえ。
かと思えば、○○おばさんのように、「何かある!」と思わせておいて、
結局なんにもなかったと言った様な、『Dr.リンにきいてみて!』を彷彿させられる
伏線と見せかけた全く意味のないシーンや描写が多々あるため、
ストーリーの本筋である、「誰がローラー・パーマー殺しの犯人なのか?」
を予想するのが非常に困難なのです。

 また、それらに加えて、伏線や意味ありげなシーン、セリフも至る所に
散りばめられている為、ストーリーを把握するのも一苦労。
それゆえに何度も何度も見返してしまう中毒性も備えているのです。

 しかし、そうしなければ、この作品を完全に理解することは出来ないでしょう。
実際に、私も3日間という短期間で全話観た上に、4日目にまた第1話から観なおす
ことで、「あっ、既にここでヒントが示されてるじゃん」とか、
「うわっ、ここでもうあの事について言うてたんか」と、発見すると共に気付かされる事が
たくさんあったので、テレビ放送で週一の割合で観てただけでは、
おそらく完全に理解するのは、よほど頭が良く、記憶力が優れた人でないと無理
なんじゃないかなあと思います。

 とまあ、このように、この作品は人間関係が複雑な上に、ストーリーも難解では
あるのですが、 さらに凄いことに、この作品はストーリー上散りばめられた無数の
伏線をちゃんと回収出来ているのです。

 これは考えてみれば本当に凄いことで、例えるなら、
ロマンシング・サガのようなフリーシナリオシステムのゲームで、サブストーリーや
イベントを全部こなしてクリアするようなものと言えます。

 ただ、それゆえに、第二部以降の展開が伏線の回収に走りすぎたためか、
(正直、ストーリーの大筋とはあまり関係のないイベントが多過ぎたと思う)、
ちょっとダレてしまったことが悔やまれるし、実際に、アメリカでは視聴率がガタ落ち、
最終的には打ち切りにまでなったというのだから、なんとも残念でなりません。

 しかしながら、それでもあれだけあった謎や伏線をほとんど全部と言っていい程、
回収したという点は大いに評価出来ることだと思います。

 少なくとも、謎がほとんど解明されないまま、TV放送が終了した上に、
「映画ではほとんどの謎が解明されます」と監督自身が言ったにも関わらず、
結局あんまり解明されなかった『新世紀エヴァンゲリオン』よりは
すっきりとした気分が味わえた分、良かったと思います。

 以上のように、この作品は非常に観応えがあるものの、
じっくりと、そして継続的に観続けないと、ストーリーや謎を理解するのが困難なので、
手軽に、ちょっと時間が空いてる時に楽しめるというものではないのが難点ですが、
それでも時間を取って、じっくりと観る価値のある作品であると言えます。

 現在、W杯真っ只中ですが、W杯が終われば夏休み…そしてお盆が待っています。
この機会に、一度観た方も、まだ観てない方も、そして十分に堪能した方も、
今一度ご覧になられてみるのも良いのではないでしょうか?

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2006年6月15日 (木)

家なき子2

 このドラマを語る上で絶対にはずすことが出来ないのが、
榎本加奈子演じる、かの絵里花お嬢様です。
と言うより、下手すればそれ以外観るべきところがありません。
それくらい彼女の存在は主役のすず(安達祐実)をも圧倒するくらい
とてつもなく大きなものでした。
なにしろ、ストーリーとはまったく関係のないところで、
ただひたすらにすず(安達祐実)をこれでもかっ!!と言うほどいじめるのですから、
なんだこれ?と思わずにはいられません。
しかも、そのいじめが実に清清しいのです。
やってることは陰湿で悪質でえげつないことこの上ないのですが、
不思議なことに…………。
なぜかとっても笑えてしまうんですね~。
凄いですね~怖いですね~。
それどころか、下手すればいじめられてるすず(安達祐実)の方が
悪い奴に見えるのだから、榎本加奈子はつくづく、いじめっ娘としての
天性の資質があったと思われます。
普通、このようないじめ役を演じた場合、程度の差はあれど、
イメージダウンを招くものですが、彼女にはそれがまったくありません。
(あくまで私の主観での話だが)。
それどころか、むしろネタとして大いに楽しめる上に、
あれだけ極悪非道な事をしているにも関わらず、彼女の存在が眩いばかりに
輝いて見えるのだから、これを天性の資質と言わず何といいましょう。

 それほどまでに、彼女の存在と言うのは一際目立っていたし、
また、過去においてもいじめ役としてこれほどまでに輝いていた女優を
私は知りません。

 まさに彼女こそ、今までにない全く新しいタイプのいじめっ娘………。
いじめっ娘のニュータイプだったのです。
いや、そんなちんけな呼び名では逆に失礼というもの。
そうですねえ、どう言ったらいいんでしょうか?
カリスマいじめっ娘?
いや、それでもまだ弱いなあ。
うーん、どう言えばいいかなあ。
スーパーいじめっ娘?
うん、ベタだけど、イメージとしてはそんな感じ。
だが、まだちょっと弱い。
となると、もうアレしかないでしょう。
そうです、スーパーいじめっ娘を超えたスーパーいじめっ娘を
さらにもう一つ超えたいじめっ娘
………。
それこそが彼女だったのです。

 え~変な方向に話が向いてしまいましたが、
この作品についてこれ以上語るべきことは他にございません。
ただ一つ確実に言えることは、この作品はどう見ても彼女の1人勝ちだった…。
と言うことです(あくまで私の主観での話)。
それほどまでに、すず(安達祐実)の好演も、堂本光一の存在も、
川島なお美のお色気シーンも、うっそぉ~んと言いたくなるような黒幕の正体、
ぶっとんだストーリー展開も、それらの全てが絵里花お嬢様の前では
霞んでしまうのです。
当時、低迷していた草薙剛の存在などもってのほか(笑)。

 とまあ、そういうわけですので、皆様もぜひ今一度、この不朽の名作を
ご覧になられてはいかがでしょうか?
きっとあなたも榎本加奈子の凄さを存分に堪能できることと思います。

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