真・復活際~レビュー地獄

2006年11月 8日 (水)

J影虎のとりとめもない話

 やった~1位だ~。
1位やで~。
例え、それが偽りであったとしても!
そうです、私が1位なのです。
よしんば、私が3位だったとしても………。
私は1位なのです。

 と、なんのこっちゃ分からない人にはほんとになんのこっちゃ分からない
ネタだし、分かる人には「何を今更」ってな感じなんでしょうけど、
まあ、いわゆる「1人時間差」って奴です。はい。

 とゆーわけで、今からそれこそなんのこっちゃ分からない話を延々としますので、
分からない人、ついていけない人は別に読まなくてもいいですよと、
最初に断っておきますが、これも私が最近、読み手に優しくない更新というものが
甘美なものに思えてきたので、ちょっくらそれをやってみようかなあと思ってのこと
ですので、あらかじめご了承くださいませ。

 それでは、J影虎のとりとめもない話。スタート。

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2006年11月 7日 (火)

亀田よ、その輝きを決して失うことなかれ

 こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるか分かっている。
世のボクシングファンには、アホのように罵倒されるだろう。
ボクシングに対する冒涜だといわれるかもしれない。
そんなことを承知で打ち明けるが、私は亀田を高く評価している。
とても高くだ。

 考えていただきたい。
未だかつて、あのような面白ボクシングがあっただろうか。
私は誤解を恐れずにこう言いたい。

 亀田は一流を気取った最低のボクサーです。最低の……。
 が、しかし、最低ではあるが………











 すばらしい!!!
と。

 そうです、みんなはアレをボクシングの試合として見るからいけないのです。
最初からボクシングだと思わず、ボクシングのようなもの………
さしずめ、ボクソングとでも命名しましょうか。
ともかく、そんな風に最初から割り切って見れば、
あんなに面白い見世物もそうそうありません。
そういう意味では、彼はボクサーと言うよりはエンターテイナーと言った方が
正しいのだと思います。

 そして、それは亀田興毅のみならず、親父や弟の大毅さえも同様です。
特に、弟の大毅については最近のバレリオ・サンチェスとの試合において、
兄の興毅に勝るとも劣らぬ面白ボクソングを披露してくれました。

 なんと言っても、試合前の例の発言。
あれが素晴らしく良かった。
人間誰しも覚醒する。
しかし、オレはそんなもんじゃない。
覚醒を超えたからね。
これはやばい。

といった内容だったでしょうか?

 って、おまえの頭がやばいわ!!!
一体全体こいつは何を言ってんだ?
おそらく、誰しもがそう思ったことでしょう。
普段、滅多なことで驚かない私さえも、彼のこの発言にはびっくりしました。
こんなこと素で言う奴がいたんだ~と。
例えるなら、ベジータが自分のことを「スーパーベジータ」と言ったようなものです。
ある意味、ちょっと感動さえ覚えました。

 しかし、驚愕すべきはまさにこの後の試合内容そのものであり、
覚醒を超えた覚醒をさらにもう一つ超えたくらいの、とにかくなんかよく分からん位に
凄い、この亀田大毅が、この試合3Rもあれば十分だ!と豪語していた亀田大毅が!
バレリオ・サンチェスを相手にまさかまさかの大苦戦。

 そして互いに一歩も退かぬまま、ついには最終Rまでもつれ込んだものの、
決着はつかず。
結局、判定でからくも勝利を収めた大毅君であったが、
アンチ亀田派は、当然この判定に納得するはずもなく、暴動が勃発。
すると、この暴動を治めんと亀田パパ覚醒!

 もうね、ここまでやってくれたら、もう何も言うことありませんよ。
確かに彼らのやったことは決して褒められるようなものではなかったかもしれない。

 しかし、私は声を小にして言いたい。
よくやった……と。
それくらい、あの試合は私にとって衝撃的であり、また笑劇的でもありました。

 この試合以後、私は亀田が今度は何をやってくれるのだろう?
と、楽しみで楽しみで仕方ありません。

 そして、この私の期待に応えるかのように、そして弟に負けるものか!
と言わんばかりに、兄の興毅が早くも行動を起こしたではありませんか!

 がん闘病の少年にベルト死守の約束を交わすといった、
今までとは一味も二味も違うハートウォーミングなエピソードを踏まえたかと思うと、
今度は、最近またもや多発し深刻な問題となってる「いじめ」に対しても言及
亀田君の快進撃はまだまだ続きそうです。

 さて、こうなると、注目すべきは未だ謎のベールに包まれている三男坊。
はたして、亀田家は、この最後の亀田をどうプロデュースするつもりなのでしょう?

 兄2人をも子ども扱いし、
「何眠たい試合しとんのや!この亀田の面汚しが!」
等と、亀田特有のビッグマウスをも標準装備した最強の亀田でしょうか?

 それとも、兄2人とは一転して、
「ボクシングなんかいやだ!ボクは将来、偉い学者さんになりたいんだ」
とかのたまう、一見非戦闘型であるものの、その潜在能力は兄2人をも遥かに
凌駕し、キレた時こそその本領を発揮する、孫悟飯のようなタイプでしょうか?

 私としては後者の方がいいんじゃなかいなあ~と思うのですが、
はてさて、一体どんな亀田が飛び出してくるのやら。

 今後の亀田一家からますます目が離せない!


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2006年10月26日 (木)

日テレよ、持ち味をいかせ!そして、頑張れ亀梨君。

 先日、ドラマ『サプリ』 の不調により、伊東美咲が叩かれている件に関して
少し見解を述べましたが、今度は亀梨がその標的になってるではありませんか。
もう、なんなんでしょう、これは。
日テレ土曜9時のドラマが振るわないからと言って、即座に主演の亀梨を叩くってのは
あまりに軽率過ぎる気がしますし、そもそも、あのドラマ自体、時間帯間違えてるんじゃ
ないの?と思える内容でしょ。
前の『マイボスマイヒーロー』と比べたら一目瞭然です。
アレこそが日テレ土曜9時のドラマの持ち味なんですよ。
それはすなわち!バカドラマであること。

 もう、観るからにバカドラマだったでしょ。
ストーリーからして、27歳のやくざの跡取りが高校に編入するという超展開だし、
そこで年下の同級生から「マッキーマッキー」呼ばれて、子分のチンピラが陰から
「てめぇ、兄貴に対して馴れ馴れしくマッキーなんて呼んでんじゃねえ」と、
やきもきしたり、昼休みに食堂の限定プリンを買うために、屋上から隣の校舎に飛び
移ったりして壮絶なプリン争奪戦をやったり、先生と交換日記したりと、
もう、これでもかっ!って言うほどバカドラマだったわけですよ。

 しかし、これこそが日テレ土曜9時のドラマであり、
それは『銀狼怪奇ファイル』だとか『透明人間』だとか『聖龍伝説』だとか
『ファイブ』だとか『フードファイト』だとか『ごくせん』だとか『喰いタン』だとか……etc。
(一部分類が間違ってるかもしれませんが、気にしないでね)
まあ、時には『女王の教室』のような真面目なドラマもありましたが、
とにかく、日テレの土曜9時のドラマと言うと、「色物」路線が多かったわけですよ。

 しかしながら、当然、それが支持されていたかと言うとそうでもなく、
例えば『聖龍伝説』なんて私もあくまでネタとして観ていたわけくらいですから、
おそらく一般の視聴者にはウケがあまりよろしくはなかったと思います。

 ところが、夜10時に『エンタの神様』が放送されるようになってからというもの、
9時のドラマについても……まあ、10時まで特にすることないし、暇だから見ようか
ってな感じで視聴する人が増えていったのです。

 これについてはよく、「ドラマを見た流れで、そのまま『エンタの神様』を観る人が多い」
と言いますが、まったくの逆なんですね。
例えるなら、18:30からの『新世紀エヴァンゲリオン』(本命)を観るに辺り、
18:00からの『愛天使ウエディングピーチ』をついでに観るようなもの……。
とでも言いましょうか(笑)。

 まあ、そんなわけで、日テレ土曜9時のドラマも脚光を浴び始め、
長年付きまとっていた「色物」というマイナスイメージも払拭され……と言うよりは、
受け入れられる(『ごくせん』『喰いタン』が良い例)こととなったわけなのです。
もっとも、色物でマイナーだからこそ観ていた私としては、複雑な心境なのですが。

 以上のように、今度のドラマ『たったひとつの恋』は今までの日テレ土曜9時の
ドラマの性質からすれば、ミスマッチのような気がするんですね。
(もっとも、先程も述べたように『女王の教室』のような真面目な作品もありますが)
どっちかと言うと、水曜10時の方だろとか(現在『14歳の母』が放送中。暗く重い)
TBSの『鉄板少女あかね!!』の方がよっぽどそれっぽいぞと思えるわけでして
(観たことありませんが)、出演者がどーだこーだと言うのはちょっと違うんじゃない?
という気がしないでもありません。

 ゆえに、私としては「見届けてやろうではないか。亀梨君の最後の戦いを」
という心積もりでいるわけなのですが、悲しいことに、まだ一回も観てないんですね。
これが(笑)。

 まあ、なにはともあれ、亀梨君も色々と大変みたいですから、
なんとか頑張って欲しいものです。
ドラマ観るかどうか分かんないけど(笑)。


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槇原敬之VS松本零士

 これは実にビミョ~ですね~。
私としては、お二人の言い分がよく分かるんですよ。
松本さんにしてみれば、ものっそい悔しいだろうし、
槇原さんにしてみれば、「知るか、バーカ」とさぞ言いたいことでしょう。

 私も、いつぞやの「樺地最強説」をパクられた時は凄くムカつきましたからね。
オレは2年以上も前に言ってたのに、なにを今更鬼の首取ったようにはしゃいでる
んだよ!うちは某所でいつぞやの対談式感想を叩かれまくったこともあり、
ジャンプ感想サイトにはなじみが深い。バクった奴らが知らないわけはなく、
勝手に使うのは盗作……と、そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

 だから、松本先生が怒る気持ちはよく分かるんですよ。
確かに、あれだけ似た言葉を自力で思いつくかな?と思えますしね。
でも、これはちょっとあまりに大人気ないんじゃないでしょうか?

 正直、私は言葉とかセリフに関してはパクリは成り立たないと考えています。
これは単に私が漫画やアニメやドラマのセリフをやたらパクってるから弁解してる
というわけではなく、人の発言に対してパクリだとか言い出したら、
おいそれと、「おはようございます」と挨拶してきた人に対して
「おはようございます」と返すことも出来なくなるからです。

 それに、よく人を奮起させるのに「お前はやれば出来る!」と言いますが、
こういった類の言葉もパクリになりますよね?

 だから、人の発言に対して、パクリだ云々言ってると、
それこそ、「じゃあ、最初に言った奴は誰なんだよ」
「どこのどいつだ?」
「いつ言った?何時?何分?何秒?」と、どんどん泥沼化していくわけですよ。

 第一、この件に関しても、本当に最初にあの言葉を考えたのは松本先生なのか
どうかは分からないわけじゃないですか。
ひょっとしたら、以前に他の人が全く同じとは言わないまでも似たようなことを言って
たかもしれないじゃないですか。

 そして何よりも、人には言論の自由があるわけですから、
やはり、人の発言等に関して、パクリを認めてしまってはいけないと思うわけです。

 まあ、確かにパクられた方はムカつきますけど。

 一方、槇原さんの立場に立って考えると、もうちょっと強気に行ってもいいのでは?
と思えますね。
「銀河鉄道というタイトル自体、先人が作った言葉ではないか」
ってのは、良い反論だっただけに。
いや、ほんとそうですよ。
絶妙の反論じゃないですか。
私が、人の言葉にパクリを認めてはいけないと言うのも、まさにこのようなことに
起因しているわけです。

 しかし、これに対して松本さんは「開き直り」と一言で片付けただけ。
一体どっちが開き直っているのやら。
松本さんもこの辺ちゃんと説明して欲しいものです。

 って言うか、槇原サイドはもうちょっとこの点から詰め寄って良いと思うんですけどね。
「はぐらかしてないでちゃんと答えろ」
「あんたが銀河鉄道をパクってるのとどう違うんだ?」と。

 それが、後になって「聞いたことあるかもしれない」とか、なんでそんな弱気になる
のかなあ。
「知るかボケェ!そんな漫画なんて幼稚なもの読むか!うぬぼれんな!」
とか、これくらい言っても良さそうなものだと思うんですけどねえ。

 穏便に済ませたいという気持ちは分からないでもないけど、
やはり、ここはきっちり、はっきりさせた方がいいと思えるので、
どちらも徹底抗戦して欲しいものです。

 しかし、冷静になって考えてみると、一々騒ぐほどのことですかねぇ。
こんなことを取り上げて大騒ぎするより、もっと重大なパクリ疑惑があるでしょ?
大塚愛とか最近の倖田來未とか。
こっちの方が遥かにパクリっぽいと言うのに、なんで野放しになってんの?
つくづくマスコミと言うのは、不可解だなあと思う今日この頃です。


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スケバン刑事4不振

 そーれ見たことか。
と、スケバン刑事三部作を知ってる方は皆そう思ったことでしょう。
もうね、やる前から既に結果は見えてたんですよ。
そもそも、なぜ今頃スケバン刑事なのか?
そしてなぜ、4代目にあややなのか?
それで「なぜ?の嵐」などと上手いこと言ったつもりか!って話ですよ。

 聞けば、あややを抜擢したのは単に監督の好みであり、
また、原作者が「あややがやるんならいいよ」とOKを出したそうですが、
一番大事なのは、我々観る側の人間がどう思うか、感じるか、でしょ?
それを内輪だけで勝手に盛り上がっちゃってどうすんの?

 大体、なんでこれをやろう!って踏み切ったわけ?
スケバン刑事のDVDが売れて第二次ブームが到来したから?
桜塚やっくんがブレイクしたから?

 でもね。第二次ブームと言ったって、日本の景気も上向いてきたねえって言う程度の
もので、直接肌で実感できる程のものでもなかったでしょ?
桜塚やっくんのブレイクも、これによってスケバンがブームになったわけでも、
認知されるようになったわけでもないでしょ?

 なのに、なぜ、これを踏み切ったのか?
私はそれを知りたいんですよ。

 だいたい、今の若い世代はスケバン刑事なんて知らないんだから、
スケバン刑事とはこんなもんでっせ~と、まずそこから宣伝すべきでしょ。

 しかし、実際は宣伝なんて全然してないに等しいじゃないですか。
正直、私なんてこの映画がいつ公開されたのかすら知りませんでしたよ。
こんなんでほんとにやる気あるのか?と。
スケバン刑事というブランドとあややの力で大ヒットするとでも本気で思っていた
のでしょうか?

 もうね、セルゲーム前の悟空よりひどいですよ。
「すまねえ、こんなはずじゃ」で済まされるものでもないですよ。
そりゃね、私としては、この作品がこけようがどうなろうが全く関係ないことだけど、
それでもやはり、過去の三部作を知ってる者の立場から言わせてもらうなら、
偉大なる3人の先代に謝れ!と言いたいです。
この作品がこけたことにより、過去の三部作までもが駄作扱いされるかもしれない
ことを考えると、わちはこの怒りこらえきれ~ん!
と、三代目の真似したくもなります。 

 まあ、観てない以上、文句言える立場でもないから、これ以上は言いませんが、
それでもやはり、あややスケバン刑事って言うのは、ミスキャスト以外のなにものでも
ないように思えてなりません。

 かと言って、では誰が適任なのか?と聞かれても困るのですが、
う~ん、そうですねえ。
ちょっくら考えて見ましょう。

 第一の候補
上戸彩ならそつなくこなしてくれたんじゃないでしょうか?
でも、なんか面白みに欠ける気がします。
まあ、悪くはないと思いますが。

 第二の候補
若いし人気もあるし可愛いし演技力もある、長澤まさみ
でも、今セーラー服と機関銃やってるから、ちょっとイメージの問題があるな。
まあ、やったらやったで、それなりにこなせるとは思いますが。

 第三の候補
安達祐実
あっ、でも、やたら説教臭くなりそうな気が(笑)。
人間は金に負けない!とか言い出しちゃったりなんかして。
まあ、アリかなあとは思うけど、これは賭けになるでしょうねえ。

 第四の候補
桜塚やっくん
ハイ、ネタ以外の何者でもありません。
でも、なんとなくではあるが、演技上手そうに思える(笑)。

 とまあ、妙なキャスティングでしたが、結局のところ、誰がやってもコケてたように
思えますね。
そもそも、先代のお三方にしろ、最初の方は視聴者から見て少なからず抵抗が
あったと思うんですよ。
初代(斉藤由貴)は原作ファンから、二代目(南野陽子)は初代のファンから、
そして三代目(浅香唯)は初代、二代目のファンから、といったように。
実際に、私も三代目(浅香唯)には当初かなり抵抗がありましたからね。

 しかし、それでもやっぱり観ていると、慣れてくるし、それなりに愛着が沸いてきたりも
するんですね。
だから、既に先代のお三方が今やレジェンド(伝説スケバン刑事)となってる今、
一回限りの映画で、あややが四代目のスケバン刑事4をヒットさせようとすること自体
無謀だったのでは?と思えますね。
これがもしテレビシリーズなら、回を重ねることで、あるいは受け入れられたかも
しれないと思えなくもないですが、それでもやはり、厳しいのではないでしょうか?

 まあ、なにはともあれ、4を観た人も観てない人も、今一度過去の三部作を観て
スケバン刑事のなんたるかを知っていただきたいと、そう願わずにはいられない
今日この頃です。

               ※ 参考までにこちらもご参照くださいませ。


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