ジャンプ感想FINAL?108のレビュー

2008年6月22日 (日)

ジャンプ感想総集編~ミスターフルスイング編 その壱~

 過去の感想より抜粋

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そもそも、こんなに化け物みたいな連中がいて、なぜ甲子園に行けないんだ。
これこそがこのマンガ最大の謎だな(笑)。

                               (2002年 20号の感想より)

 感想の感想: 答:他校はもっと凄かった(笑)。色んな意味で。

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子津君かわいそすぎ。
それに、あれだけの球速差を簡単に打てるってのもおかしすぎます。
投球フォームに違いがあるとか、そういうのなら分かるけど、
そうでないのなら絶対打てないと思うぞ。
野球マンガならもうちょっとその辺のところをうまく説明して欲しい気がする
今日この頃です。

                               (2002年 27号の感想より)

 感想の感想:やっぱどう考えてもこれはおかしいよね。説明が欲しいところです。

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やっぱ封鎖すべきはヒゲだったのか、と(笑)。
と言うより、あの監督おかしいよね。
レギュラー以外の2,3年って雑魚だったじゃん。
それなのに、1年よりそいつらを選んだのだから、
いかに見る目がないかがよく分かります。

                              
                               (2002年 28号の感想より)

 感想の感想:結局、ヒゲって特段何の役にも立ってないよね。
         地区予選も途中で負けたし、選抜も他のOBが監督になったし。

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辰羅川君、またご高説たれて下さいましたが、
カーブの曲がりっぱなを打つってのはほころびでもなんでもなく、
カーブ打ちの基本じゃないですか?
昔読んだ野球入門かなにかの本に思いっきり書いてあったで。
ギャグは文句なくおもしろいのに、野球に関してはほんといまいちだな。

                               (2002年 30号の感想より)

 感想の感想:今改めて振り返っても「ほんとだよね~」と思います。

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ヒゲ監督ほんとに見る目ないなあ。
偉そうに解説してるけど、終いには1年の真の力を引き出すためにやったこととか
言わないでしょうね。なんかものすごく腹が立つ。
誰かマジでヒゲ封鎖してくんねえかなあ(笑)。

さかともえりは笑えました。なんだったんでしょうねえ。あの企画は。
以前
『夜もヒッパレ』に彼女が出演して、ともさかりえさんでしょう?」と聞かれ、
「いえ、
さかともえりです」と言い張っていたのが昨日のことのように
思い出されます(嘘)。

                               (2002年 33号の感想より)

 感想の感想:つくづく私って、ヒゲ監督が嫌いだったんだなあと思います。
         対照的に、ギャグに関してはツボにはまってた模様。
         今思い出してもクスリと笑ってしまうものが結構あります。

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にしても、鹿目の「出る杭は早めに叩きつぶしておくのだ」ってのはなんなんだよ?
同じチームメイトなのに。
今まで甲子園に行けなかったのは、
このような潰し合いが原因だったりするんじゃないのか?
まっ、あれです。今後の課題はチームワークということですな。
能力的には凄いメンツが揃ってるんだから、
それをいかにうまく連携させ発揮させるかがポイントかと。
けど、あのヒゲ監督じゃあまり期待はできないな(笑)。
監督を変えるってのも選択肢の一つだと切実に思う今日この頃です。

                                 (2002年 34号の感想より)

 感想の感想:つくづく私って……。いや、もう言いますまい。
         でも、最終的には監督が変わったので良かった良かった。

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でも、よくよく考えると、いかがわしいバットや六道眼とか妖しげな術を使う奴に、
グローブ使わずに素手で取ろうとする奴に、試合中にも関わらずナンパする奴に、
硬球をゴムマリのように握りつぶす困ったちゃんに…。
問題児だらけやん。そりゃ試合にも出してもらえんわ!
それに、あれだけの実力を持ちながらも、そんな状態に甘んじて何も行動を
起こさなかったというのもなんだか感心できません。
不動峰中テニス部を見習ってもらいたいものです。

                                2002年 35号の感想より)

 感想の感想:あれ?私がテニプリのキャラを誉めてる?
         珍しいこともあったもんだ。

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で、いつのまにか10試合も終わっています。
が、ちょっと待て!
2敗してるってどゆことよ。
だいたい、どこでどう間違えば2敗もするんだよ。
おまけに順調とか言ってるし…。
志低いんちゃうか。
でもって、卍高校のエース…。

卍高校に入る前から、卍シュートとはどゆことよ。
そもそもネーミングセンスが分からん。

                                2002年 48号の感想より)

 感想の感想:確か、この後KCの方で全勝に修正して、2敗したのをなかったことに
         したんですよね。なんかヤな感じ。
         修正するならするで、一言断るくらいの配慮が欲しかったです。
         卍シュートはあれですかね?
         氷帝の跡部様の「氷の世界」みたいなもんですかね。
         なんとも愛校心のある奴らですな~。

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牛尾キャプテンVS華武のエース-屑桐。
二人は中学時代のチームメイト…。
って言ってるのに、「この二人の関係は一体…」って辰羅川君ボケてんですか?
おまけにキャッチできてないし…。


                               (2002年 49号の感想より)

 感想の感想:辰羅川って、キレ者っぽいけど色々と抜けてたよね~。

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ほんでもって、後日華武の練習試合模様を観た彼らですが…。
犬飼の因縁のライバルらしき男がついに出ました。
けど、3時間も経ってから気づくってのは遅すぎです。
居眠りしてたの?

                                (2002年 50号の感想より)

 感想の感想:犬飼もイマイチよく分からん子でしたよね。この辺りまでは。

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でもって、次の試合が華武と知ってびっくりくりくりくりっくりの一同。
化物とか言ってますが、あんたらも十分化物だと思います(笑)。
それに比べて、ヒゲ監督の思惑はなんだかとっても地味。
もっとなにか深い理由があるのかとも思ってたけど、
ただ単に相手の実力とその差を知るためのものでしかないみたい。
って、普通やん。そんなのどこの高校でもやってるで。
でも、相手校のことをまったく知らない青学よりはましか(笑)。
特に、今回ビデオまで用意してみんなに見せたわけだし。
その点だけは指導者として良かったので、今後に期待したいところです。

                               (2002年 51号の感想より)

 感想の感想:まあ、少なくとも蛇神君は間違いなく化け物でしたよね。
         後々、御柳にも一目置かれるわけだし。
         なのに、なぜ最終的に選抜に選ばれなかったのか、非常に不可解。
         そして、ヒゲ監督に関しては………。
         って、オレ、ヒゲ監督を誉めてるじゃん。
         珍しいこともあったもんだ。

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最後に、辰羅川君にひとこと。
「不可解な…わざわざ自軍の弱体化を図るとは」
な~んて言ってますが、だから実験だって最初に言ってたじゃん。
もうちょっと人の話は聞きましょう。

                               (2002年 2号の感想より)

 感想の感想:半限野球とか一球勝負とか懐かしいなあ。
         そして改めて、辰羅川が人の話聞いてないことを実感しますた。

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 えー、ちょっと長くなってきましたので、続きはまた今度。
次回のその弐で終えられたらイイナ。

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2008年4月29日 (火)

ジャンプ感想総集編~遊戯王編~

 過去のジャンプ感想より抜粋

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不安的中!なにこの人達?この期に及んでカードゲームかい?
なんか感覚がずれてるんじゃない?…ハア、なんか疲れてしまいました。
もう勝手にやって下さい。
                                                (2001年 41号の感想より)

 感想の感想:バクラとマリクのガチバトルが始まる!
         と期待していたら、これですからね~。
         ほんとにあの時の失望感は底知れぬものがありました。

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あっら~。城之内君が死んじゃった。って、これは大問題なのでは?
海馬君、
「友の死を乗り越えてこの決闘場に立て!!」な~んて、
かっこつけてる場合じゃないですよ。あんた主催者でしょ?
たかがカードゲームで死人が出たらまずいですよ。この責任どう取るつもり?
おまけに、中断もせずに一時間後に二戦目をやるとは、どういう神経してるのか?
人間性を疑ってしまいます。
                                                (2002年 8号の感想より)

 感想の感想:この件について他の感想サイトでこのような突っ込みがなかったのは、
         やはり誰もが「どうせ死んでないんだろ?」と思ってたからだろうか?

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大げさすぎ。
なぜ、たかがカードゲームでマリクが勝ったくらいで世界が闇に包まれるのかがさっぱり分かりません。
                                                (2002年 27号の感想より)

 感想の感想:今思い返してもなんでなのかさっぱり分かりません。

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戦略なら、いちいち「闇から再び太陽神が!!」とか驚くなよ!
それに、オベリスクの最上級能力って、なんでおまえがそんなの知ってんねん!
って感じで、ちょっとしらけ気味。
                                                (2002年 36号の感想より)

 感想の感想:今思い返せば、バクラとかマリクとか、どこか抜けてましたよねえ。
         もっとも、それを言い出したら遊戯も社長もそうなんですが……。

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だからさあ、オベリスクの特殊攻撃を受け付けないって知ってるなら、
いちいち
「バカな…攻撃値が無限!!」とか驚くなよ。
それに、オベリスクの特殊攻撃が通用しないのに、
なんでブラックマジシャン師弟の攻撃が通じるんだよ。
ほんと、このカードゲームのルールって曖昧だよな。
一度ルールブックを見せてもらいたいものです。
                                              (2002年 37号の感想より)

 感想の感想:まあ、遊戯王のカードバトルってのは基本的に「言ったもん勝ち」
         ですからね。アニメではそれがより顕著に表れています。

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やっと決着がついた。
しかし、海馬のあのえらそうな態度はなんなんでしょう。

「大会主催者としてその栄光を讃えてやる!!」
デュエルで負けたから、今度は主催者としての立場を利用しましたか。
やな主催者です。こんなこと言われても全然嬉しくありません(笑)。
                                              (2002年 38号の感想より)

 感想の感想:さすが社長…と言ったところか。

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えっ、マジでその戦闘機でアメリカまで行く気?
撃ち落されますって(笑)。
志し半ばで享年を迎える海馬社長ってのもオツなもの。
しかも、テロリストの汚名を受けて(笑)。
どうか、そのようなことにはならないことを心からお祈りします。
                                              (2002年 41号の感想より)

 感想の感想:まあ、撃ち落されなくて何よりでしたね(笑)。

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ヒョー!神のカード!!ほしい~!」
って、じいさんファンキーだな(笑)。
おまけにパジャマ姿が全然似合っていません。
                                             (2002年 47号の感想より)

 感想の感想:もうちょっと双六じいさんの活躍を見たかったですね。

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バクラと神官達が必死に戦っている最中、テクテクと歩いていき、
バクラを突き飛ばすファラオ(=遊戯)がちょっとおもしろかった。
いや、突き飛ばせるんなら、攻撃しろよ!
隙だらけだったじゃないですか。
これで、次回、バクラが「おまえはオレを倒せる唯一にして最大のチャンスを失った」
とか言ったらもっと笑っちゃいます。
                                            (2003年 2号の感想より)

 感想の感想:うん。確かにこれは面白かった。今思い出しても笑える。

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なんだか星闘士星矢であった双子座の迷宮みたいな感じでしたなあ。
1人盲目の奴を連れてくれば良かったのに。
と言っても、静香ももう目は見えるようになってましたからねえ。
タイミングが悪いことですな。
みんなで心を一つにして、結束の力で道を切り開くと言うのはありがちな展開では
あったけど、まったく違ったことを考えているボバサがちゃっかり手を合わせている
ところは笑えた。
って言うか、それで道が開けてることがすごい!
                                             (2003年 11号の感想より)

 感想の感想:状況はよく思い出せないが、手を合わせてるシーンは覚えてるし、
         今でも笑える。

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しかし、ここまでくるとほんとにオシリスは哀れですなあ。
良い所まったくなし!
前世でもこんな扱いを受けていたばかりか、現世においても、
つい先のカードゲームにおいて、盾にして攻撃を防ぐためだけに、
わざわざ死者蘇生で復活させられたりと、かなりの虐待を受けています。
神の威厳まったくなし!
って言うか、あいつらちっとも崇めてすらいねえや。
                                              (2003年 20号の感想より)

 感想の感想:今思い返しても酷い話です。

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記憶戦争…。なんてしょぼそうな戦争なんだ(笑)。
ほんとうなら、魔神大戦より凄そうなのに、名前で全てぶち壊してると言うか…。
この辺もう少し良いネーミング考えられなかったんだろうか?
まあ、面白いから良いけど。
                                             (2003年 24号の感想より)

 感想の感想:魔神大戦ってのは『SANTA』のことだったっけか?

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名もなきファラオの真の名がついに明らかに!
その名もアテム
…うーん、なんだかなあ…。
確かにエジプトっぽいけど、今まで引っ張ってこんなもんかい?と…。
どうせなら、ピカソくらい複雑で長い名前にするとか、
「ペッペッペ」のような変な名前にするとかしてもらいたかったです。

                                           
2004年 3号の感想より)

 感想の感想:ペッペッペさんは好きです。

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なんか強いカードは全部アテムが持ってるような気が…。
しかし、それでもここまで苦戦を強いられてるってのは、
実はアテムも大したことないのでは?と思える。
今までの戦いにしろ、アテムがやってるように思わせ、
実は遊戯がやってたのではなかろうか。
そうでないと、遊戯の強さの説明がつきません。
けど、これでアテムが負けたらほんとかっこ悪いですよね。

                                             
2004年 14号の感想より)

 感想の感想:確か、アテムは神のカードにブラックマジシャン、マジシャンズガール
         も持ってたんですよね。つくづくアテムは外道です。

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 総評:最終回について感想書いてなかったので、ここで少しばかし述べます。

     なんで社長が最後にちゃっかりいたのかが分かりません(笑)。
     でも、下手したら、あの時撃ち落されていたと思えるだけに、
     生存が確認できて良かったと思います。

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 【あとがき】

えーしばらくの間、今回のような総集編を続けていこうかなあと、
当初は思っていましたが、これが思いのほか疲れるし、意外に時間もかかるので、
これも例によって「予定は未定」としたいと思います。

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2008年4月20日 (日)

ネウロレビューその壱 シックスはホンマにすごいのか?

 はっきり言って悪いですけど、実にビミョーですね。
っていうか、私から見れば、小物くさく見えてならないんですよ。
出てきた時は、絶対悪だのと大層な触れ込みだったものの、
やってることと言ったら、ネウロつぶしだけでしょ?
もちろん、人類抹殺という目標と前提があってのことで、ネウロつぶしはその過程に
過ぎないんでしょうけど、その配下の5本指とやらも既に2人が敗れてるわけで、
そのくせ、なんか余裕かましてる挙句にX(サイ)の改造に何やらご執心なものだから、
おまえ、なんだかんだ言って、結局X(サイ)頼みかよ!
と思えてならないんですね。

 そもそも、こいつらは今までなにやってたのかと言うと、
なんか影でコソコソとよからぬことをやってたけど、ある日X(サイ)に逃げられ、
それ以降、ずっとX(サイ)を探し続けていたわけでしょ。
加えて、血族である仲間を探していたりもしてたようですが、
遥かな昔から、それこそ気の遠くなるような昔から代々悪意を定向進化させてきたはず
の血族とやらが、揃いも揃って自分らのルーツをシックスに会うまで知らなかったと
言うのはちょっとおかしいのでは?と思えてないないんですね。

 加えて、普通の人間の脳では耐えられないような悪いことしちゃうよ。
みたいなことを言ってたみたいでしたけど、確かに普通に考えると
えげつねえなあと思えるような悪いことはするにはしましたが、
それ程のものか?
と思えるようなものでしかなかったし………。

 ゆえに、私にはシックスがそんなにすげえ悪だとはとても思えんのですわ。
ネウロを弱体化させるのにしても、スカイライダーに出てきた怪人はもうちょっと
上手いことやってたわけだし。
(この時の怪人は戦闘員を次々とスカイライダーにけしかけ、スカイライダーのエネルギーを逐一測定し、徐々に、しかし着実にエネルギーを消費させ、ここぞという時に、スカイライダーのお株を奪うスカイキックを逆にスカイライダーに決め、瀕死寸前まで追い込んでいました)

 それに比べると、既に2人もの幹部(なのかどうかは分からんが)を失ってるシックス
の采配には疑問を感じずにはいられません。

 こんな調子で今後も次々と部下を失っていき、最終的に自らがネウロと直接対決
しなければならなくなった時、はたしてシックスはホンマに戦えるのか?
そしてこいつはホンマに強いのか?
わめきながらみっともなくグルグルパンチでもするんじゃないのか?
そう思えてなりません。

まあそうは言っても、悪の度合いなんて人それぞれ感じ方も違うわけですから、
私はシックスが評判通りの「絶対悪」だなんて全然思えないものの、
人によっては、「こんな悪い奴見た時ねえぞ」と思う方も当然いらっしゃると思うので、
今の段階で結論を出すことなんて出来ないんですけどね。

 ただ、私が思うに、せめて『ハーメルンのバイオリン弾き』に出てきた魔族くらいの
ことはしないと(特に大魔王ケストラーやヴォーカルくらいの)、絶対悪というには
ちょっと弱過ぎる気がするので、この辺を今一度よく熟考してもらいたいものです。

 それと、人類抹殺を本気で考えているのなら、ネウロは無視した方がいいのでは?
と思えますね。これもスカイライダーの例で、ちょっと恐縮なんですが、
魔神提督なんて、従来の仮面ライダーシリーズからは考えらない程に惜しげもなく
怪人を複数投入してたじゃないですか。
「(スカイライダーの)体はひとぉ~つ。作戦はふたぁ~つ。フハハハハ」とか言って。
(要するに、作戦を同時に2つ展開すれば、1人しかいないスカイライダーはどちらか一方しか止めることが出来ない。つまり、一方は確実に上手くいくという論理。
もっとも、この後、ストロンガーやV3など、続々と歴代ライダーが助っ人に現れ、ついに魔神提督の目論見は叶うことがなかったのだが)

 ですから、五本指とやらがまだ3人も残っているのであれば、3人同時に使いなさい
っちゅう話ですよ。

 それに、『ドラゴンボール』という作品に出てくるセルという人造人間は、
ゲリラ戦法で世界の半数以上の人間を抹殺することに成功しました。

 もし、シックスが本当に人類抹殺を企んでいるのなら、
検討に値する妙案だと思います。

 以上のことから私がシックスに望むのは、もうちょっと考えてから行動してくれ。
ということです。
そして、例によってあの言葉を以って締めると共に、今後のシックスの活躍に期待を
寄せることとしましょう。

 もうこれ以上カッコ悪い悪(やつ)にならないでくれ。

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2008年3月12日 (水)

テニスの王子様レビューその壱 なんでおめーらは対戦相手及び他校のこと知らねえんだよ!Final

 今まで散々言ってきたことではありますが、つい先日、あの『テニスの王子様』が
ついにと言うか、とうとうと言うか、ようやくと言うか、とにかく連載終了致しましたので、
これが最後の言い納めとして、今一度声を大にして言わせていただきます。

なんでおめーらは対戦相手及び他校のこと知らねえんだよ!!!

はい。内容的にも今まで私が散々述べてきたことをリピートするだけです。
それゆえ、それはもう読み飽きたという方は読んでいただかなくて結構ですが、
それでもこの問題は私が長年言い続けてきたことであり、許せなかったことでも
あるので、よろしければ最後の最後に、お付き合いいただければ僥倖かと存じます。

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2008年2月11日 (月)

ろくでなしBLUESレビュー その壱 中田小兵二はホンマに強かったのか?

 まあ、こういうと、多くの人は「いや、ホンマも何も、元から強くなかっただろ!」
と突っ込まれることかと思いますが、はたして本当にそうでしょうか?
確かに、他校との抗争が勃発した時のような有事の際において、彼は戦力として
カウントされてはいなかったし、実際なんの役にも立っていなかったと言っても決して
過言ではありませんでした。

 しかし、だからと言って、彼が単なるお笑い要員だったと結論付けるのはあまりに
早急過ぎます。
 なぜなら、彼は時折、ホンマは強いんじゃないか?
と思えるような、潜在能力を見せていたからです。
私が思いつく限りでは、その判断材料は3つあります。

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2007年9月30日 (日)

封神演義レビューその参 黒点虎はホンマに強かったのか?

 いや、強かったとは……思い………ますよ(笑)。
って言うか、思いたいと言った方が正しいかもしれません。
なんと言ってもこの黒点虎、「最強の霊獣」の肩書きを持っているくせに、
あろうことか!一度も戦ってやがらないんですから。
これでどうやって、こいつの強さを量れと言うのか。
そもそも、この黒点虎、見た目からして全然強そうに見えません。
それどころか、むしろ可愛らしい容姿をしているし、物凄くフレンドリーな口のきき方を
するではありませんか。

 いや、それはそれでまだいいんですよ。
こういう一見強そうに見えない奴に限って、実はメチャメチャ強いというパターンは
漫画のようなフィクションの世界においては今では定石となってるわけだし、
主である申公豹においてもそれは同じことが言えるからです。

 また、現実世界においても、極道の方々の場合、下っ端のチンピラほど威勢がよく
粗暴な発言をするのに対し、上の者ほど礼儀正しく、言葉遣いも丁寧でありますから、
容姿や言動で強さを判断するのはナンセンスだと言えましょう。
 実際、見た目で言えば水棲霊獣王が一番強そうに見えるものの、
あれもホラ、皇太子の1人が哪吒にあっさりと殺されちゃったじゃありませんか。
だから、霊獣についてもその強さは決して見た目で判断できるものではないのです。

 では、彼の強さを量るには一体どうしたら良いのでしょうか?
残念ながら、その方法は今となってはありません。

ただ、四不象(スープーシャン)と、主である申公豹だけが、
彼のことを最強と言っていました。
ですから、この2人が言ってるのだ。最強以外の何ものでもない。
としか言いようがないわけです。はい。

 もっとも、私としては、普賢真人の核融合はおろか、十二仙の集中攻撃にも
びくともしなかった黒麒麟の方が強かったんじゃね?
と思えてならないんですが………。

 とは言え、そんな外殻がアホみたいに固い黒麒麟も、王天君の酸性雨にはなす術
なく、終いには死んじゃったことからも、黒点虎が本当に最強の霊獣にして黒麒麟より
も強いと言うのであれば、ひょっとしたら口から強力な酸を吐くとか、
そんな芸当が出来たのかもしれません。
 まあ、そんな黒点虎は多分誰も見たくないとは思いますが……。

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2007年9月23日 (日)

封神演義レビューその弐 申公豹はホンマに強かったのか?

 いや、強かったんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
なんと言っても、最強の宝貝-雷公鞭を持ち、最強の霊獣-黒点虎に乗り、
その実力は三大仙人をも凌駕すると言われる最強の道士なのですから、
そんな申公豹が強くないはずがありません。

 ただ残念なことに、彼がまともに戦ったことはほとんどないんですよね。
私の記憶が確かなら、彼が戦闘行為を行ったのは、第一話での太公望との接触時、
そして女媧との戦いで、雷公鞭にて女媧の分身達を一網打尽にしたこと……。
この2つくらいです。

 そして前回の太上老君の項でも述べたように、
そもそも、この作品に出てくるほとんどのキャラ(主に仙人)は
「それはおめーがスゲーんじゃなくて、宝貝がスゲーだけだろ!」
と言いたくなるような奴ばっかりであり、それはこの申公豹についても同様なので、
太上老君と同じく、スーパー宝貝を使いこなせているのだから強いのだろう。
としか言えないんですね。

 せめて燃燈道人みたく、術を使ったり、己の肉体のみで敵を倒したりでもすれば、
説得力があるんですが、残念なことに、申公豹の仙人として、そして道士としての資質
及び能力みたいなものに関しては全く描かれることがなかったので、
この辺をもっと詳細に説明して欲しかったと思います。

 もっとも、それ以上に、黒点虎の最強振りとやらに関してはそれこそさっぱり
分からないのですが………。
ってなわけで、次回はこの最強の霊獣-黒点虎について考察したいと思います。

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2007年9月22日 (土)

封神演義レビューその壱 太上老君はホンマに強かったのか?

 いや、強かったんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
なんと言っても、仙人の頂点に立つ「三大仙人」の1人にして、
最強の道士、申公豹の師匠だったのですから。
そんな彼が強くないはずがありません。
ただ残念なことに、彼がまともに戦ったことはほとんどないんですよね。
私の記憶が確かならば、女媧との戦いにおいて、傾世元禳をバサバサと振り回し、
女媧の分身達を操り同士討ちさせたことが、唯一の戦闘らしい戦闘行為だったと
思います。

 それゆえ、正直よく分かんないんですよ。
そもそも、この作品に出てくるほとんどのキャラ(主に仙人)は
「それはおめーがスゲーんじゃなくて、宝貝がスゲーだけだろ!」
と言いたくなるような奴ばっかりなんで、宝貝を除いたところでのそのキャラの能力や
戦闘力と言うものは非常に量り辛いものがあるのです。

 とは言っても、これがスーパー宝貝となると、並の仙人が使おうものなら
生命エネルギーを瞬く間に吸い取られ干からびてしまうことから、
スーパー宝貝使える=凄い=強いと言えないこともありません。
 特に、この太上老君に関しては、自分の宝貝でもない(元々は妲己の物だった)
傾世元禳をいとも簡単に使いこなしていのたのですから、
三大仙人や申公豹の師匠であったことは伊達ではなく、相当の実力者であったことは
容易に推し量ることが出来ます。

 ただ………。
それでもやっぱ、弟子の申公豹にいいように使われていたことは否めず、
下手をすればヘタレとも思われかねないんですけどね。
そもそも、この申公豹にしても、最強の称号を冠してはいるものの、
これまたほとんど戦っていないわけだし………。

 ってなわけで、次回はこの最強の道士、申公豹について考察したいと思います。

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2007年9月21日 (金)

るろうに剣心レビューその弐 志々雄真実はホンマに強かったのか?

 いや、強かったんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
一度は剣心を倒し、斎藤一をも言い訳のしようもないくらい完膚なきまでに蹴散らし、
左之助の二重の極みを喰らっても全くのノーダメージ……。
強いか弱いかで言えば、「強い」部類に入るのはまず間違いないんですが、
それは志々雄真実個人の強さであって、剣客として、また剣術においてはどうなのか?
と考えると、釈然としないことが色々と出てくるんですね。

 まず第一に、例によってまたもや私の友人の疑問なのですが、
当時、京都編が終わろうとしている頃、彼はポツリと口にしました。

宗次郎の方が強かったんじゃね?と。

この意見に私は全く同感でした。
確かに、実際に志々雄と宗次郎が戦ったとしたら、どちらが勝つかは分かりません。
また、人によっては志々雄の方が強いと思う方もいらっしゃることでしょう。
 しかし、私にはどうしてもそうは思えないんですよ。
少なくとも剣の技量、剣客としての強さで言えば、宗次郎が上だったと思います。
なぜなら、志々雄の戦い振りを見るに、剣の技量、腕前がどうのこうの言う以前の
問題だったような気がするからです。

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2007年9月17日 (月)

るろうに剣心レビューその壱 斎藤一はホンマに強かったのか?

 いや、強かったんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
実際、私も斎藤と剣心との壮絶なバトルには手に汗握りましたから。
特に、剣術だけでなく、空手のような体術も駆使し、ベルトをも武器にするという
機転の利いたオールラウンドな戦い振りに、私は「ああこいつは戦闘のプロだな」
と感心したものでした。
 だがしかし!!!
決定的にして致命的な黒歴史があるじゃないですか。
絶好の好機だったにも関わらず、奇襲に失敗した挙句、志々雄真実にあっさりと
返り討ちにあい、もうこれでもかっ!って言うくらい完膚なきまでに秒殺されたという
黒歴史がっ!!

 私も最初にアレを見た時はさすがにショックでしたよ。
そもそも、今回の疑問は元々は私の友人が抱いていたものであり、
彼は当時よく言ってました。
「なあ、斎藤ってほんとに強いのか?牙突なんてヒラリと避けて足でもかければ、
勢いよく転がって壁にでも激突しそうなものだと思うんだが……」
と。
これに対して私は、
「アホかおのれは。その避けるというのが一番難しいんだよ。
あんなもん、ギリギリまで引きつけて避けでもしない限り、中途半端に避けたところで、
避けた方に来るに決まってんだろ!」

と反論していたのですが、アレを見せられた時はもう、グゥの音も出ませんでした。
って言うか泣きました。
いや、泣いてはいませんけど、涙目になりました。

 だって、あんな風に無様にやられるなんて思わないじゃないですか。
私は斎藤には期待してたんですよ。
剣心はどうせ3連戦の疲れから一旦は敗れるだろうから、そこからが本番だなと。
多分そこで、斎藤が格好良く登場し、志々雄と壮絶なバトルを繰り広げるのだろう。
それこそ、金的、目潰し、噛み付き等なんでもありの、人斬り同士の見るも凄惨な
壮絶な死闘が演じられるのだろうと……。
そう思っていました。

 なのになんですか、あの体たらくは。
奇襲をかけるのは別に良いんですよ。
ただ、なんでわざわざしゃべりながら騒々しく出てくるんだよ!
その油断が今も昔も貴様の命取りになるのだーとかなんとか言って。
しかも扉をハデにぶち壊してまで。
こっそりと入って来いよ。あくまで静かにスピーディーに。
しかもですよ、志々雄が剣をおさめた直後に突撃してくるなんて、
あまりにもタイミングが良過ぎるじゃないですか。
 と言うことはですよ、斎藤は剣心と志々雄の戦いを伺うために、
扉の外から聞き耳を立てていたか、もしくはのぞき穴でも作ってこっそり覗いていた
ってことですよね?
その姿を想像すると、とてつもなくマヌケな様に思えるんですが……。
いやまあ、それで奇襲が成功してれば別にいいんですけどね。
でも実際には失敗してるわけだし、こうなってくるともう何もかもがグダグダですよね。

 しかもですよ、志々雄との戦いが終わり、脱出する際にですよ、
頑丈ないかにもものっそい重たそうな鉄(だったっけか?)の扉に行く手を塞がれた時
にですよ、斎藤はどうしました?
牙突でぶち壊してるんですよ。
潜り抜けてきた修羅場の数が違うとかなんとか格好良いこと言いながら。
 もうね、悪いけど全然かっこ良くないですよ。
そんなことが出来るなら、最初から志々雄も額のはちがねごとぶち抜いて下さいよ!
あんな頑丈な扉をぶち壊せるくせに、なんでたかがはちがね1つ貫けなかったんだよ!
と、つくづくそう思えてなりませんでした。

 その後というもの、斎藤は汚名返上と言わんばかりに、
なんかやたら手の長い人(八ツ目だっけ)とか、四つ子の1人を倒したりもしましたが、
やはり、私の中では志々雄に敗れたことで暴落してしまった斎藤の株が再び上がる
までには至りませんでした。

 まあそういうわけで、私の中では斎藤一に関してイマイチな印象しかありません。
加えて、最後の最後においても、剣心の決闘の申し出をドタキャンしたのがなんとも
意味不明であり、私にとってもこれが斎藤一株価上昇の最後のチャンスだっただけに、
つくづく残念でなりませんでした。

 ただ、これにより、今では作品中唯一剣心と決着がつかなかった人物と評される
に至ったのだから、案外あれで正解だったのかなあと思えないこともなくはない反面、
それでもやはり『リングにかけろ』や『スクライド』みたく、最後にライバル同士でハデに
戦って欲しかったとも思う今日この頃です。

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2007年9月16日 (日)

ナルトレビューその参 火影はホンマに強いのか?

 いや、強いんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
でも、火影(の称号を持つ者)がまともに戦ったことってほとんどないじゃないですか。
まともに描かれたものと言えば、

 1.三代目火影 VS 大蛇丸(&初代、二代目火影)
 2.ツナデ(後の五代目火影) VS カブト

の2戦のみ。

 しかも、それ以前に火影がいか程の強さの持ち主なのかがはっきりと示されてない
ため、いまいちピンとこないんですよ。
おまけに、前者はともかく後者においては、上忍の地位にあるカカシと同等くらいの
実力を持つと言われるカブト君を相手に、まさかまさかの大苦戦を演じてる訳ですから、
え~そんな人が火影になっちゃってもいいわけ?
としか思えないんですよね。
 さらに、その後も今度は大蛇丸がまさかまさかの弱体化、ヘタレ化により、
サスケに殺されてしまうものですから、今となっては「火影ってなんなのさ?」
としか思えません。

 これは一重に、インフレやデフレと言うよりも、最初に忍の階級とその実力差を
明確に描かなかったことが要因なのではないかなあ~と思えます。
例えば、下忍と中忍の違いや実力差と言うものは、中忍試験の時に言及されて
いましたが、では中忍と上忍ではどこがどう違うのか?
に関しては特段何の説明もされていませんでした。
 これが聖闘士であれば、青銅聖闘士はマッハ2~5、白銀聖闘士はマッハ5~30、
そして黄金聖闘士はご存知、光速の動きが出来るというように、
その実力差において明確な線引きがされていました。
(と言っても、白銀聖闘士についてはあんまし自信ない)
 また、聖闘士の頂点に立つ教皇においても、12人の黄金聖闘士から人・智・勇を
兼ね備えた者が1人選ばれることがはっきりと言及されていました。
 そして、この黄金聖闘士同士が戦った場合、どうなるのか?ということに関しても、
千日経っても決着のつかない千日戦争になるか、もしくは互いに消滅するか、
と言ったように、割と細かく設定されておりました。

 ところが、この『ナルト』においての忍者の強さをはかる場合、
このような明確な基準というものがないため、よく分からない上に、
上忍だとか中忍だとか、そんな位で判断することは言わばスカウターの数値だけを
見るようなものであり、あまり当てにならないように思えます。
 だから、木の葉の里の忍者の中で頂点に立つ火影についても、
上忍より強いくらいのイメージしか持てず、その上忍についても、その強さと言うものが
曖昧なため(ひょっとして真に実力者と呼べるのはカカシとガイくらいではなかろうか)、
やはりどうしても火影がどれ程強いのか?というのが見えてこないんですね。

 さらに悪いことに、砂隠れの里の忍者の頂点に立つ風影においても、
4先代目は大蛇丸に暗殺されるし、また五代目の我亜羅も暁のデイダラに善戦虚しく
敗れてしまったわけで、火影のみならず、それぞれの里の長である他の五影に関して
も、イメージダウンは免れないように思えます。

 と言うよりも、最近はインフレが加速しているのか、どうも強さの基準が火影(五影)
単位になりつつあるように思えてなりません。
 先程も述べたように、暁のメンバーの強さを示すために、五代目風影である我亜羅を
かませ犬にしたり、また同じく暁のメンバーの1人であった角都さんについても、
初代火影を倒した(かもしれないが、はっきりとは描かれてなかったので分からない)程
の実力者であったことが示されていました。

 しかし、そのくせ暁の黒幕であろう、うちはマダラが実は初代火影に倒されていて、
しかもそれが誰もが知っている歴史的な事実であるということが42号で明らかに
なったわけですから、もう、なんじゃいそりゃ!と思わずにはいられません。

 これらのことから、火影はホンマに強いのか?という疑問に対し、
真剣に考えたところ、よく分からんと言うのが私の率直な答えです(笑)。

 でもまあ、ヒュンケルの言葉を借りれば、
戦いと言うのは得手不得手と相性の良し悪しがあるから、
誰が一番強いとか、どちらが強いとか、一概には言えないと言ったところでしょうか。
 そう言えば、かつての三代目火影は、ナルトのお色気の術で出血多量で死ぬんじゃ
ないか?と思える程に鼻血出してたり、同じくナルトのハーレムの術を見て、
「わしなんかもろに引っかかるぞ」みたいなことを言ってたこと等から推測すると、
ひょっとして、昔のナルトでも三代目火影には勝てたのではないか?
と思える今日この頃です。

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ナルトレビューその弐 自来也はホンマに強いのか?

 いや、強いんでしょうけどね。
それは分かりますよ。
でも、彼がまともに戦ったことってほとんどないじゃないですか。
それも、一番印象に残っているのが、しびれ薬を喰らった状態での、
それも相手が両腕が使い物にならない大蛇丸との戦いでしたから、
そんな茶番を見せられたところで、強さの判断のしようがないんですね。
 ですから、これまでの自来也の強さを示した説明、表現等をあげてみると、

 1.自来也は「伝説の三忍」の1人である。
 2.鬼鮫曰く、「イタチならどーにかこーにか戦えるだろうが自分には無理」
 3.イタチ曰く、「自分が戦おうが何人でかかろうが、返り討ちにあうのがオチ」

と、これくらいしかないんですよね。

 しかし、最近では「伝説の三忍」という称号も、単に敵の大将から名付けられたもの
であり、どちらかと言うと「不名誉」なものであることが発覚したわけで、
しかも、その名付け人である「山椒魚の半蔵」とらやらも、その強さが示されることなく、
暁のリーダー、ペインによって倒されたと言うんだから、なんだかなあ~と思わずには
いられないんですよね。
 となると、鬼鮫やイタチが言ったことが唯一、彼の強さを端的に示すものになる訳
ですが、これも信憑性に欠け、そいつは大げさだ、ハッタリのかませ過ぎだぜ
くらいにしか思えないんですね。
(実際にイタチと鬼鮫は自来也と戦い、どーにかこーにか逃げおおせた訳だし)

 そして、私が一番不可解なのが、
なぜ大蛇丸が攻めて来た時に彼と戦わなかったのか?
ということ。

 この時、自来也は火影(三代目)と大蛇丸の戦いを遠くからただ指をくわえて
見ていただけなんですよね。
「死ぬなよ」とか思いながら。
 しかし、この戦いで三代目は戦死してしまったわけで、
その時、自来也は昔のことを思い出して悲しむ素振りも見せているんです。
しかも、綱手が三代目のことを悪く言った時も、キレてるんです。
 だったら、なぜ自分で戦わなかったのか?
と、こう思えてならないんですよね。

 彼が木の葉の里に帰ってきたのは決して偶然でもなければ、
彼自身が言ってたように小説のネタ探しや取材というわけでもないということは、
後に、大蛇丸や暁の動向を探っていたということが判明することからも明らかです。

 にも関わらず、木の葉崩しの際、彼はほとんど何もしませんでした。
エビスに「大蛇丸に対抗できるのは同じ三忍であるあなただけです」
みたいなことを言われた時もシカトしてました。

 一体、自来也はこの時何を考えていたのでしょうか?

これらのことを考えると、
ひょっとして自来也には何か戦えない理由があったのではないか?
と、そういう風にも思えます。

 では、その戦えない理由とは何か?
それを考えた時に、ある2人の男が思い浮かびます。
それはイタチと鬼鮫です。
大蛇丸が撤退した後、彼らは遠くから木の葉の里の様子を見ていたのか、
程なくして動き出しました。
 もっとも、それは三代目の葬儀の終わった後のことですから、
はたして彼らが何時頃からあの場にいたのかは定かではありません。

 しかし、自来也が全く戦わなかったことを考えると、
実は彼らは木の葉崩しの一部始終を最初から静観していたのではないでしょうか?
そして、そのことをいち早く察知していた自来也は混乱に乗じた暁の行動を影で牽制
していたのではないでしょうか?

 そう考えれば、イタチと鬼鮫が木の葉崩しという絶好の好機にありながらも
動かなかった理由も、自来也が自ら大蛇丸と戦うことをしなかった理由も
説明がつきます。

 もちろん、これはあくまで推論でしかなく、本当のことは分かりませんが、
好意的に解釈するなら、こう考えるのが妥当ではないでしょうか?

 いずれにせよ、現在、自来也は密かに窮地に立たされつつあります。
周知の通り、死亡フラグ立ちまくりであり、未だかつてないペインという強敵を前に
戦死するのではないか?
と見る読者も多数います。

 はたして自来也は生き残ることが出来るのだろうか?
そして、彼はホンマに強いのか?(笑)
善戦はもちろんのこと、せめて、自来也はこんなに強いんだぜ~というところを
存分に見せて欲しいと思う今日この頃です。

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  【あとがき】

最近の展開を見るに、いよいよ自来也が本当に戦いそうな気配がムンムン漂って
来たので、今回急いで書きあげました。
ただ、以前の私は、自来也は何か重い病気を患っており、それで長時間戦えないとか
そんな理由があるのかと考えていましたが、もろくもはずれてしまいました。
けど、病気持ちである方が、負けても「病気なんだから仕方ないよね~」と思えるだけに
むしろ、その方が良かったのではないかな?と思えてなりません。
これで自来也がペインに負けるようなことがあれば、何の言い訳も出来ないだけに。
それに、最近やたら「三忍」の株が暴落していることも気になります。
やはり、自来也はペインとの戦いで死ぬんだろうか?
そう考えると、ちょっとブルーになってしまう今日この頃です。

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このジャンプ感想サイトが凄かった!その七

 サッカーの猿2 → 漫結 → Cサイド(現在)

やはり考察もさることながら、敷居が高く、また意外とお目にかかることも少ない
対談式感想を成功させていたというところが凄いと思いますね。
特に対談式感想については、2人の対談というのがオーソドックスな形式なのですが、
ここはなんと3人(匹)!!
少なくとも、ジャンプ感想サイトで3人(匹)の対談式感想をやってのけたサイトって
ここだけではなかろうか?
 それだけに、ジャンプ感想をやめられたのはなんとも惜しい限りではありますが、
現在、自作漫画や主にゲームの記事を中心としたブログが好調であることを考えれば、
これで良かったのでしょう。

 特に、ブログの方に関しては、ご自分でプレイされたゲームのみならず、
ゲーム業界や他のゲーム記事において、嬉々として語られているところが良いなあと
思えると共に凄いなあとも思えるわけで、私もジャンプ感想をやめた後は、
このようになりたいなあと思う次第であります。

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このジャンプ感想サイトが凄かった!その六

 ジャンプ裁判所 (現在休止中)

感想と言うよりも批評。
それも、あくまで漫画としての技術的な面(構図、コマ割、ストーリー構成、演出等)に
対しての厳しくも鋭い指摘が目白押しであり、ただの感想と思って読んだら、
思わぬしっぺ返しを喰らいかねない(なんのこっちゃ)、そんな空前絶後、唯一無二、
後にも先にもないであろう、実に貴重な感想サイトです。
 残念ながら、現在は休止中ですが、実は私が今一番読みたい感想サイトが
ここだったりします。
特に、最近の凋落振りが激しい『アイシールド21』や、対照的に以前とは全く別の
読者層に人気の『テニスの王子様』。
現在のこの2つの作品に対し、管理人のアキオヒロさんはどう思っていらっしゃるのか、
そしてどんな判決を下されるのか?
非常に興味深いだけに、願わくばお答えしていただきたいと思う今日この頃です。

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